ダートでは未だに牡馬>>>>牝馬なのは何故か
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ダート馬は先ずパワーがないと成り立たないっしょ
ゴリゴリの巨漢馬が結果を残しやすい
日本の芝は切れ味特化になって来てるから牝馬も台頭しやすくなった かつてはホクトベガやトゥザヴィクトリー
最近だとサンビスタ
むしろ3000メートル超の長距離路線こそ牝馬皆無じゃないのか >>3
欧州の長距離を見ると、スプリント並には牝馬が長距離勝っても良さそう
日本はなぜか牝馬は長距離全く駄目と言う信仰があるから… クロノはダートでもいけそう
ダート走るメリット無いけど 牡馬と違って
牝馬は牝馬限定戦にがあるからね
その牝馬限定戦でも駄目で初めてダートよ >>3
たしかにプリティキャスト以降、牝馬の3200m勝ち馬はいないな
とはいえ、これは一線級の牝馬が春天に出走しないからであって
ウオッカやリスグラあたりなら勝てる可能性あっただろうな
クロノジェネシスあたりが今年出てくれんかねぇ
アリストテレスぐらいしか目ぼしいのいないから狙い目 ホクトベガ級の馬は出なくても丈夫で相手なりに走れて牡馬一線級相手でも見せ場くらいは作れるプリエミネンス級の馬くらいは出て欲しいもんだ もしダート牝馬限定重賞があればそこを目指してダート転向するんじゃない?
そもそも牝馬は芝の成績良くなくても血統良ければ繁殖に回すし、ダート転向してまで使わなくてもってのもありそう その頃の時代背景は知らないけど
ホクトベガはなんだったんだ?? 種牡馬になれる馬以外は、現役期間が牡馬の方が圧倒的に長いからでは?
牝馬なんて芝で勝てないと判断したら繁殖に上げるんじゃないの? >>14
中央なこそないが交流にたくさんあるだろレディスクラシックという
わかりやすい目標まである ダートは牝馬が得意とするスローの瞬発力勝負になりにくいからな >>15
ホクトベガは斤量ボーナス
まあフェブラリーSは57kgで圧勝したけどな >>9
ダンスパートナーでやっぱり無理かーってなったんやろな 凱旋門賞は牝馬勝ちまくってるけどBCクラシックはゼニヤッタくらいだしなんかあるんだろうな お前ら来年のフェブラリーSはソダシの勝ちだと教えたる ダートだと後ろになると砂被るからそこで走るのやめちゃうのかもしれない 牝馬限定の交流重賞ってだいたい同じメンツでやり合ってるからおもしろい
クイーン賞とTCK女王盃なんてまさにそんな感じ これって生物学的に交尾するのに
牡馬は後ろ足で立つから後ろ足が強くて、牝馬は踏ん張らないとダメだから前足が強い
ってのを障害スレで見たけど何か関係あるのかね? >>27
10年以上前のレマーズガール、グラッブユアハートは二年くらいこの二頭で争ってたな サンビスタ勝たせた角居ですら分からないと言うんだから分からない 牝馬が強くなったのではなく芝にパワーが必要なくなったからだし ファストフレンドを1番人気にする下手クソが多かった時代とは違うんだよ >>31
でも欧州でも牝馬強くなってるからな
凱旋門なんて牝馬殆ど勝ってなかったのに、近年はボコボコ勝ってるし スポーツ全般では未だに黒人>>>>日本人なのは何故か アエロリットはダート使って欲しかったなあ
変に迷走するくらいならフェブラリー出せば良かったのに ネオユニの肌にクロフネなんてダートに向くわけ無いな クロフネはイメージと違ってダートはイマイチ ダートはパワーとスタミナが重要
芝はスピードと瞬発力が重要
芝はここ5年くらいでとんでもなく高速化し、スタミナはいらなくなっている
その中でも府中と新潟は特に、スピードと瞬発力に特化していて、スタミナなんかほぼいらないから気性次第でいくらでも距離適性を伸ばせる競馬場になってる
スピードと瞬発力はもともと牝馬の方が優位であり、その上で斤量まで軽いから府中は牝馬の天国になるのは必然
中山や阪神だと、それなりにスタミナを必要とするからペースにもよるが、気性だけで距離を誤魔化すのはほぼ不可能
スタミナのいらない府中で気性で距離を誤魔化してきた馬は、阪神や中山でスタミナ不足で大敗することになる
スタミナ面では牡馬が有利だが、中山や阪神でも本当に強い牝馬は牡馬をねじ伏せて勝ってしまう まあ芝だって一部が目立ってるだけで全体で見れば牡馬の方が圧倒的だよ ハシルショウグンの罪は重い
ロジータとは被ってないけど、ドラールオウカン、ホワイトシルバーと2年連続で東京大賞典を牝馬に勝たれたからな。何故か大賞典だけ走らないハシルショウグン
ハシルショウグン >>3
2200m以上の牝馬限定戦が2つしかないから、2200以上を使う牝馬はかなり少ないんだよね 去年は芝長距離とダート以外ほとんど牝馬が勝ってたイメージ
パワーがいる条件が苦手ってことか >>45
イメージじゃなくて、古馬は春天とダート以外全部牝馬が勝ってる
春天も、スピードがあって気性の良い牝馬を出せば勝てていた可能性が高い
京都も、府中と同じでスタミナのいらないコースになってるからね
牝馬はパワーと心肺機能が弱い
ウオッカ、ジェンティル、アーモンドなんかも、パワーや心肺機能は並みの牝馬と大差がなくて、G1レベルの牡馬に比べるとかなり弱い部類
だから、心肺機能の必要のない府中に籠るという選択肢になり、牝馬が有利なスピードと瞬発力だけで勝負できて斤量まで軽いという条件が整う
しかし、リスグラシュー、クロノジェネシス、グランアレグリアはパワーと心肺機能が牡馬のG1レベルよりも強い上に斤量まで軽い
こういうタイプの馬は、中山や阪神のようなスタミナを要するコースでも牡馬に勝てる
グランアレグリアに至っては、パワーと心肺機能がとんでもなく強い上に、スピードだけで決まる府中でもアーモンドアイやインディチャンプを子供扱いするほどのスピードまで備えている
たぶん、歴代の三冠馬でも全く相手にならないほど強い馬の可能性が高い しかし京都は改修で更にパワーの要らない馬場になるのかなあ >>45
数年前まではそういう感じだったけどここ数年はもうその言い訳もたぶん利かないと思うよ
荒れ馬場や重馬場でもたぶん牝馬にやられるんじゃないかって言うくらい牡馬が弱っちくなってる
数年前までの牡馬はもっと走りに伸びやかさがあってタフな馬場でこそ強そうだなっていう馬も多かったけど今は走りが硬かったり非力そうだったりで見るからに弱くなってるわ >>41
ちょっと前までは、だから牝馬は秋天やJCは勝っても、宝塚や有馬は勝てないと言われていた。
ところが宝塚や有馬も牝馬が勝つようになった。 >>1
実は馬全体で見ると牝馬は弱いままだよ
条件戦も含めてのデータを見ると、夏場の短距離でちょっと牝馬の勝率がよくなるくらいで、あと全部牡馬が強いよ
トップ所の牝馬が抜きん出るようになっただけ ダートだけじゃなく3000m以上の重賞、障害レースも牝馬の台頭はない
出走する有力馬がいないからだって?
理由なんてどうでもいい
元はと言えば牝馬の斤量を軽くすること自体がそもそも間違ってるんじゃねーのって思えてくる >>20
でもダンパ自体そんなに強くないしな
で、しっかり善戦してるし >>9
アドマイヤグルーヴが出た。
ブエナビスタが出てたら勝っていたと思う。 >>46
クロノジェネシスは春天で勝負になると思う。
カレンブーケドールには挑んでもらいたい。 >>52
JGTに挑戦する牝馬もほとんど居ないなあ。
コウエイトライはハードラーだったし。 >>1
20年以上前からダートでも年々時計が速くなって
騎手会がスピードが出すぎで危ねーから遅くしろってJRAに言い続けた
でJRAが安全対策でどんどん砂を厚くしていったらトップレベルでは馬格がある牡馬しか通用しなくなったんだよ 芝で通用しないからダートや障害ってのが多いと思うけど牝馬なら繁殖にしちゃえってなるんじゃないの 牡馬でもダートで完成するのは年齢重ねた馬だから
牝馬だとそこまで鍛えないしその年齢なら繁殖にいかせるでしょ >>50
1世代の中で妙に強い1〜2頭いて他は平凡って感じだな
ラッキーライラックは昔からよくいるまぁまぁ強い牝馬っていう感じ
牡馬でいう所のG2大将みたいな馬は昔から滅多に出ないな マルシュロレーヌに期待だろ
エンプレス杯は川崎記念より勝ち時計速かったし >>66
長距離にパワー?
菊も天皇賞(春)も芝中距離G1以上にパワーが要らんと思うが
実際勝ち馬にそんなムキムキの馬は少ない 長距離はディープやステゴみたいなチビ馬が向いている >>67
つい最近、ヤマニンアンプリメ、ゴールドクイーンの全盛期はファッショニスタらも含めそこそこやれてた気がするが
そのさらに5年くらい前はコーリンベリーが頑張ってた。もっと前にはゴールドティアラ 長距離走る馬の理想的な馬体はスペとかオペみたいな無駄肉の無いスッキリとした馬だな
キタサンも体重の割にマッチョ感は無くてスラッとしたいかにも長い距離向きの体だった
逆にキズナはマッチョ化してこんな体じゃ長距離無理だろって天皇賞のレーススレで散々言われてたし 一番はパワー不足だろうけどキックバックで走る気なくす牝馬も多そう 長距離にパワーっていうか、いるのはスタミナだろ?
よく今の長距離はスタミナなんかなくてもいけるとかいうアホがいるけど
スタミナがなければ、スピードを維持できない
走りきれるだけのスタミナは必要
どれだけ速く走れる車でもガソリン切れたら走れないからな
スタミナってのは車で言えばガソリンと同じ >>9
藤澤ですらステイヤーにしか出来なかったキリスパートとかな 歴代上位は
ホクトベガ
サンビスタ
プリエミネンスあたり?
ロジータがどの辺に入ってくるか分からないけど
あと短距離ならラブミーチャンも強そう >>9
ダイヤモンドS勝ちはプリティキャストの後もいるけど3200って天皇賞限定の話? トゥザヴィクトリーとかダートの実績皆無じゃねえか
挙げてるヤツ馬鹿すぎんだろ 古馬になってからダートじゃ負けなしのホクトベガがダントツだろ
ドバイは残念だったけど トップどころのダートレースは馬格がありすぎて斤量差の影響も薄そうだしな そもそも芝ダートG1の平均馬体重とか見ればわかるけど
牝馬を除いて牡馬のみの比較でも明らかにダートレースのほうが重い馬が多い
この時点で
「ダート馬は筋肉量が単純に多い馬のほうが走りやすい傾向にある」
ってのは事実でしょ
これでは何年たとうがコース質自体が変わらない限り突然変異的なのを除いて牝馬が全体的に優位になるのはあり得ない >>83
つまりウオッカとかシーザリオみたいのはダートめっちゃこなしてた可能性もあるってことか ダートの大きいの勝てる馬は芝の牝馬戦を勝てるのだろう 日本のサラサラ砂で牝馬優位になることはないだろうな
砂浜走るのと同じで土ダートよりむしろ体格がものを言いやすい
これは性差による身体の構造上の話だから >>3
珍しい牝馬のダートステイヤーのアムールブリエも >>77
メイショウバトラーも強いよ
芝ダート兼用だとヤマカツスズランとかトゥザビクトリーは1600以上でも走れるから牝馬にしては貴重な馬とは言える
短距離ダートは牝馬でもそこそこ強いから1400以下だと沢山いそうだな >>80
他にロクなのがいなかっただけだろホクトベガは
勿論フェブラリーSを57kgで勝ってるし俺もそこまで軽視はしてないけど
それでも他の世代の王者と比べたら結局評価は低いよ
ただホクトベガを評価したいのは、ダートドサ回り王になってから挑戦した
エリザベス女王杯で偏差の4着に入ってるとこ。芝でも自力は衰えておらず
芝砂の両刀使いとして健在だったってとこだよ >>90
当時は地方も今以上にレベル高かったし、ダート路線は厳しかったんだよ
ちょっと前のダート壊滅時代とは違うぞ
その中で圧勝続きのホクトベガは本物中の本物 当時の絶対王者感は凄かったなホクトベガ
負ける気がしなかったし実際負けなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています