血統のエビデンスってあんの?
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前から不思議に思ってんだよなあ
「この馬はシーザリオの仔」って何をもって証明出来んの?
ま、シーザリオとどの種牡馬交配させたかは確からしい履歴辿れそうだよな。
一方で仔馬に関してはさ、放牧とかする訳じゃん?
ぶっちゃけ見た目で判断なんか出来ねえじゃん?
って思うんだよね。 幼駒がある程度育った段階で遺伝子検査と同時にチップが埋め込まれる。 アメリカは怪しい
アメリカンダミーはほんとなんじゃねと疑いたくなるし 馬の血統 エビデンス
で検索してもまともな記述出てこないしな。 要はさ、書類で確認してますって現状なんだよな。
捻くれた言い方すると、書類でしか確認してませんってことなんだよな。
https://www.jairs.jp/sp/contents/procedure/gaiyo.html 個人的にサーアーチーはアメリカンダミーの血を入れるための影武者になったと思ってる 人間同士なら細かな身体的特徴で分かるじゃん?
馬は見分けらんないっしょ。 血統登録の審査項目でDNA型、血液型から親子関係、個体識別を確認するって調べたらすぐ出てきたけど? >>19
どこまで行ってもさ、その検査対象だった馬と今目の前にいる馬が同一かどうかって分かんないと思うんだよな。
マイクロチップ埋めた後なら調べようあるだろうけどさ。 マイクロチップ埋めた後に血統審査で実馬の毛を採取ってありますね >>21
人間と比べてはるかに閉ざされた環境で長年育って来てるからな。DNA鑑定の精度はどの程度なのって疑問あるよな。
血液型なんか3兆通りあるらしいしな。 血統書の発行(登録)をするときにDNA検査をする
これは犬や猫でも一緒 血統から予想する能力に明確なエビデンスはあるのかとかそういう話かと思ったら予想以上にアホだった まあ昔ならセントサイモンが実はバイアリーターク系だったなんて話もあるけどな >>29
ちなみに血統自体で馬の能力特性が決まるんじゃなくて、血統から人間が特性の偏見もってそれに寄ったトレーニングやレース選択するから偏るんだよ。 全然関係ないけどさ、JOC経理部長自殺したじゃん?こんな感じでまだまだ闇が眠ってるんじゃないかな。 >>1
俺昔ずっと悩んでたのがラムタラだと売られて来た馬がナムタラだったらどうするのかと 全く同じ毛色、同じ体重でも普段から世話している、見慣れている関係者なら馬の区別なんて余裕で分かるわな
外野の人間ですらデビュー前から注目し続けている馬なら
全く同じ毛色の馬を見てもほんのちょっとの輪郭の違いだけで
「あ、全く別の馬や」と瞬時に判別できるくらいだし おっ、なかなか面白そうなスレじゃんと思って開いたら入れ替わりの話ししててワロタ。それエビデンスって言わないよ >>41
関係ないけど双子の赤ちゃんのお母さんってよく見分けつくよな AKBの見分けが付かなかったのが総選挙とか見てたら違いがわかってくるやつ 何故かエビデンス聞くたびにエビフライを食いたくなる
というかタルタルソース食いたくなる 園田のアラブが牧場で取り違えられて荒尾に出走した事あったね おれも20歳になって本当の息子じゃないって知らされた時は絶句したからな
母親を女として見てた自分が正常だとわかって良かったけども カスタマーとのコンセンサスをコミットする事でお互いにウィンウィンなシナジー効果が生まれるんじゃないかな お金が絡んでるからそこらへんはしっかりしてるんじゃね >>1
いまはマイクロチップぶち込んでるから、その情報入れてしまったらもう他のものとは言い難いんじゃないの?
そういうことじゃなく?
一応、種付けも、録画してるよね?
その意図ってそういうことだと思ったけど違うのかな? 平成初期までならともかく今の時代では馬のすり替えなんてほぼ不可能だろ
仮に「これ、別の馬とすり替えてるやろ」とクレームが来たところで
チップ情報やDNA鑑定で「間違いなくこれはAという馬です」と証明されるだけだし >>27
>DNA鑑定の精度はどの程度なのって疑問あるよな。
すべからくその疑問の答えだけ書くと【99.95%】だお
(´・ω・`") ちなみにサラブレッドの血統親子判定・DNA検査判定法としては
ISAG(国際動物遺伝学会)の標準検査ではウマゲノム上の12個のマイクロサテライト(注1)を標準パネルとして定め
これによって親子判定をしている
いっぽう日本は「競走馬理化学研究所」において血統登録検査を実施しているが
上記12個のマイクロサテライトに更に6個を追加して合計18個のマイクロサテライトによって厳選な検査を実施している
(注1)
マイクロサテライト〜生物のゲノム上に見られる数塩基程度の反復するDNA配列
個体別によるその反復回数の違いが非常に多様性に富んでいるため親子判定に利用される
(´・ω・`") 後付け理論でなんとでもなるのが血統
喋りが上手いやつが有利 >>34みたいな物言いをするやつが人に対してエビデンス求めるのって本当に滑稽 種牡馬にエビデンスなんてない
だいたい何となくで良い悪いを決めている
繁殖は帰納法的な意味でエビデンスある >>34
そういう要素も多少はあるかもしれんけど遺伝って現象自体を否定するのは科学への挑戦だぞ >>1
そんなこと考えてもエプソムカップは当てられない考えるだけ無駄 バイアスかけたヘンテコな統計でだいたいそうかもねー、みたいなこと言うのっておじいちゃんの知恵袋レベルだよな
現実的に遺伝子で何が起こっているのかという科学的な検証は血統にはゼロだし、現場の生産者はもう遺伝子検査に手をかけてるし、血統だけで馬産を語る奴は素人 写真が発明される前はすり替え放題だったろうな
つかチップ埋め込んでDNA検査してってテクノロジーで補佐までして競馬するってそもそもアホだよな
そんな頭と手間暇があるならもっと扱いやすいコスト掛からない安全で安心なもん使ってかけ事やりゃいいじゃん >そんな頭と手間暇があるならもっと扱いやすいコスト掛からない安全で安心なもん使ってかけ事やりゃいいじゃん
でもそんなもの無いじゃん むしろ人間より信頼性高いエビデンスが多いだろ
人間なんか同じ毛色の人間を同じ所でゴロゴロ産んで見分けもつかんわ 血統は根拠はあるけど既に過去の世界の血統表には間違いがいくつもあることがわかってて
今更修正できないから現状のまま放置する方針で決まってる
つまり馬鹿馬鹿しくなるほどの商業主義だから真面目にロマン追うのは馬鹿のやること >>4
いつも思うんだが、3大始祖の親は始祖じゃないのかって 血統のエビデンスがあるんじゃなくて血統と共に歴代引き継いできた統計の積み重ねがある スマンコ1すら読んでなかったw
遺伝子検査でおかしいとされてる所はあるって話じゃん エビデンスを多用するやつはリテラシーもよく使う。やたらブラッシュアップも使うよな 馬体みりゃ大体判るだろ
オレらなんかよりプロはもっとだろ まあ人でさえ生まれたてに別の赤ちゃんと取り違えられたのがあるのは証明されてるから、馬で全くないってことはないだろうな >>71
競走馬の生産は優良繁殖選定の裏側である意味多様性を排除してるわけだから、多少の差はあれども大した差は無いだろ。
オレも血統で特性変わると思わないわ。 >>68
これだよね。
だから繁殖牝馬(牝系、ファミリーライン)が良いことを良血と言うんだがニワカ知識の輩は全然わかってない。 そもそも血統なんて結果論
結果ありきでしか話せないし
競馬予想にはほぼ役に立たないゴミ アラブのテンプラならともかく、サラブレッドで血統を偽るメリットって無さそうだから、エビデンスなんか居るのかなあ? >>101
アメリカンダミー
いや現代はないと思うよw セントサイモン系のY染色体に関する疑惑
2017年になってセントサイモン系のY染色体ハプロタイプがヘロド系と一致することが指摘され、サラブレッドのハイフライヤー系がまだ滅んでいない可能性が浮上した。セントサイモンの父系には2ヶ所疑惑があり、そのうちの1つとして、セントサイモンの6代前のホワイトロックの父はハンブルトニアンではなく、実際にはデルピニが正しいというものがある。デルピニの父はハイフライヤーである。 アメリカンダミーって、クォーターホースとサラブレッドの混血でしょ?そんなのが純粋なサラブレッドより速いとは思えない。 今のクォーターホースなんて9割ぐらいサラブレッドの血が混じってて、遺伝子解析でもよく分からないかもしれない >>1
牧場のスタッフが
シーザリオの仔か他の馬の仔か
見分けがつかなくなって、適当に
これがシーザリオの仔ですと売り出すと思っているってこと?
ねえだろ?
どんなに似たような外見でも
ネコを複数匹飼っている飼い主でも
1匹1匹見分けはついているだろw >>110
だから過去の話しかできない
セントサイモンは血統表書き換えないといけないぐらいヤバい話 >>97
論文とか査読とかねえだろ
そんなのをエビデンスなんて言わねえよ でも、>>1
コレはタブーな部分でもある
アレだけの年月にわたり生産されながらノーミスであるとは考えにくい
一頭でも間違えればすべてが崩壊しかねない事実
で後に判明したとしても取り返しはつかない
嘘を事実としてどう辻褄を合わせるかの作業になる 人間の方がエビデンスなんてないんじゃね?
警察の厄介にでもならんと個体識別はユルユルやろ >>115
そりゃそうだ
万世一系の天皇の血筋だって怪しいのに こういう闇は今でも普通にありそう
なんせ億が動くし誰も疑わない訳で。大体良血が産まれても割と遅めに画像だしてくる大手の牧場なんか特に胡散臭い -´ /\ `ヽ
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∪ (___) >>118
良血なんてボチボチにさえ生まれてくれば普通に売れるのになぜ血統改ざんしてまですり替えるんだよw >>60
>>64
最近エビデンスってワードを覚えたんだよ
せっかく新しい単語を覚えたんだから言わせてあげてよ マキバオーって捜索願い出てるロバの仔疑惑あったよな
マキバオーにそっくりな行方不明ロバの貼り紙見なかったことにされたけどw でも実際オーストラリアで代理母出産してたのがバレたよな
日本で例えるとシーザリオの卵子を取り出して若い繁殖に入れて産ませた馬をシーザリオの仔と言い張ってたという感じ
高齢繁殖でも若い頃と同じような仔を出すことが出来るようになるし不受胎も無いからかなり有用 >>106
アメリカのダートに合わせた瞬間速度を数代かけて引き上げるのが目的でしょ
アメリカ人のチャレンジ精神は良くも悪くも突出してるからな
オリンピックとかみても分かんだろ、日本人で薬物やってでもと言う事はないがアメリカは… >>122
明日大井のダービーで上位互換のフミヲダンスが見れるぞ 出鱈目だった過去の事をあーあーきこえないしたくてスレ荒らしてんのか? >>122
英ダービー勝った人も日本的鞍上ダンス状態だったよ エビデンスなんて中学か高校で習う単語だろw
最近何でもかんでもカタカタ用語使いがちな世の中だが、エビデンスに関しては知らずに暮らしてた方が異常 >>68
ん?ちょっと意味がわからないな
繁殖牝馬に帰納法適用してエビデンス有りとできるのであれば種牡馬だって同じじゃね?
(´・ω・`") >>130
アホか
蛯名が欧州騎手の追い方を真似したんだぞ >>73
>現場の生産者はもう遺伝子検査に手をかけてるし、血統だけで馬産を語る奴は素人
それってもしかしてミオスタチン遺伝子検査のことを言ってるのかな?
まあこれのケツを持っているエクイノム社の論調によると「ミオスタチン遺伝子は距離適性と密接な関係がある」 らしいのだが、データ見て言えることは相関関係があるというだけであって因果関係までを立証しているわけじゃないからねぇ
(´・ω・`") >>79
祖先が判明している家系をずっと遡っていってついには祖先(両親)が分からなくなってしまったら
そこを起点として「始祖」と言うわけよ
だからダーレーアラビアンは始祖と言えるけどダーレーアラビアンの父親を始祖は言わないんだ罠
(´・ω・`") >>106
いや残念ながらそうではないんだな
生物学においては【雑種強勢】と言う 概念があって、混血は純血を上回ることがあるんだよ
日本人アスリートのハーフに極めて優秀な選手が目立つのも雑種強勢以外の何物でもないわけよ
(´・ω・`") アメリカンダミーは中島国治が勝手に言ってるだけで、都市伝説の類いかもしれないけど
昔の扱いは結構いい加減だったらしいのも事実
セントサイモンがハイフライヤー系じゃないかというのもそれだよな 馬を購入する人ってちゃんとチップやDNA情報の裏取り
皆してるのかな?
ディープ産駒だと思って買ったら別の馬でした
駄馬なので血統表には残りません、影響ないですとか有り得そう >>111
ごめん、どういうことか教えてもらえますか? エビダンスなら分かるがエビデンスは知らんわな
馬鹿は自分の言葉でしか会話出来ない ブラッシュアップのリテラシーがニューノーマルのエビデンス >>142
「近年、セントサイモンのY染色体ハプロタイプを調べると本来のキングファーガス系のそれとは一致せずに
ヘロド系のそれと一致することが分かった」
むしろ俺はこの発表を聞いて長年の謎が解けた
比較的爆発力の弱いエクリプス系からセントサイモンのような怪物種牡馬が誕生するものなのだろうか?という長年の疑問
ヘロド系の父系としての爆発力はエクリプス系のそれとは比較にならないレベルであり
かれが正統にヘロド系から出現した種牡馬だとした場合、普通に納得がいくわけで
(´・ω・`") >>136
だがテシオは著書でトロッターとサラブレッドを例に否定している
アラブとサラブレッドの混血アングロアラブは丈夫ではあっても
スピードでサラブレッドを上回ることはできなかった >>147
いやテシオは【雑種強勢】のメカニズム自体を否定しているわけではないよ
そのテシオの著書って「サラブレッドの研究」だろ?
君はそれを持ってるのかな?
持ってるんだったら71ページの「淘汰質の遺伝」をもう一度よく読み直してみ?
(´・ω・`") チップはいつ入れるんだ?
その前にすり替える事できるんじゃねーの? あとで遺伝子検査するからバレるだろという火消しの奴に妄想じゃなくて事実を聞きたいんだけど、遺伝子検査はどのレベルをやるんだ?父と母の遺伝子配列を予め調べてて、そこから間違いなくこの子です!みたいな事を一頭一頭本当にやってるとでも思うか? 「思い込み」と「客観的事実」は明確に区別されて当然なのに、それすら分からないほど頭が悪い血統派
高卒の人だよね?きっと でも、サラブレッドとクォーターホースの混血は
今のJRAでも走れるんかね?
アラブのムーンリットガールはサラにマジって走ってたが。本当にアメリカンダミーが速いならまさに、新種のサラブレッドなんだが。 今は徹底してるけどちょっと前になると取り違えは絶対あっただろうな >>145
なるほど、並みの種牡馬ならともかく大血統のある種完成形の父が違うというのなら驚きですね。ありがとう >>134
遺伝子の一部だけでは「〜の傾向がある」程度以上のことは言えないと思う
絶対的に決めつけるのはむしろ疑似科学になりかねない
人間でもギャンブル狂の遺伝子があるとか読んだことがあるが半信半疑だな >>73
>バイアスかけたヘンテコな統計でだいたいそうかもねー、みたいなこと言うのっておじいちゃんの知恵袋レベルだよな
いや、君の家系から天才が出ないように、統計データで傾向は言えると思うがw
>現実的に遺伝子で何が起こっているのかという科学的な検証は血統にはゼロだし、現場の生産者はもう遺伝子検査に手をかけてるし、血統だけで馬産を語る奴は素人
将来的に科学的検証はされるかもしれないが、現代の科学では未解明の部分が多すぎるよ。今の段階で断言するのはそれこそ疑似科学 育成・環境が7割、遺伝が3割ぐらいだろうと思うけど、いくら育成・環境がよくても名馬は出ない
人間でも環境がいくらよくても、秀才は出ても天才が出るわけではない オープン馬のほとんどがC:Tである以上、ミオスタチンだけ言えることは、今のオープン馬のほとんどは、中距離タイプってことぐらい
すでに日本においてはミオスタチンの研究がされていて、あるデータによると無作為に抽出したある馬群に対して実施した遺伝子検査の結果、C:Cが17%、C:Tが56%、T:Tが27%であったという。
さらに、あるOP馬群の遺伝子タイプを解析した結果、C:Cが16%、C:Tが70%、T:Tが14%だったとのことだ。 例えば、ロードカナロアはC:Cタイプで産駒が短距離中心で活躍するだろうことは予見できるが、アーモンドアイ(おそらくC:T)が走るかどうかなんて予測できない
カナロア産駒が短距離で活躍するだろうというのは、遺伝子調べるまでもなく現役時代の実績を見れば明らか DNA解析の結果、少なくとも父系でのアメリカンダミー説は明確に否定されたはず。 シーザリオの子と孫が虚弱なのはまさに血統のエビデンス 現代のクォーターホースはサラブレッドつけ放題なんで9割ぐらいサラブレッドの血が入ってるクォーターホースはザラにいるらしい
中島国治が言ってるネイティブダンサーはアメリカンダミー説は多分違うんじゃないかと思うけど >>165
タキオンとレーヴドスカーの仔が無事に引退できたのは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています