古語辞典
三省堂全訳読解古語辞典,例解古語辞典,詳説古語辞典や大修館書店基本古語辞典,岩波古語辞典などあるが,最も優れた古語辞典は何か。 古典文学の研究書や論文を読んでて、古語辞典からの引用がされてることがあるけど、
大体『角川古語大辞典』『小学館古語大辞典』『古語大鑑』『岩波古語辞典』に限られるよな。
やはりコンパクト版では岩波だな。
それはそうと、『古語大鑑』の二巻はいつ出るんだろう? >>97
岩波古語辞典は補訂版の方でしょうか?
第一版ならとっくに売り切れていて新品はまずないと思います(Amazon調べ)
あと、新明解は悪くないけど特色がないというのと、岩波古語辞典の特色というのが事前調査の段階では今ひとつ把握しきれません
新明解は付録が豊富というのは買ってみて分かりました
岩波はAmazonレビューで「読んでて楽しく、ためになる辞典」とも評価されていますが
逆に受験用の辞書ではないという評価もあり、古文を良く扱う大学学部に重宝がられるのではと思いますが利用者の内訳を知りたい所です 例解古語辞典亡き後、最近の理系でも新明解や岩波を使う人が出てきているのでしょうか
例解式が評判高かったのに残念 >>102
まだ現役だよ。
自分は岩波と例解を併用してきたけど、どちらか一冊といえば岩波だな。
あと、祖父の遺品の角川もたまに使っている。新版になる前のね。 >>104
定番は角川新字源と全訳漢辞海。
とりあえずこの2冊があれば大丈夫だと思う。
少し詳しいのが欲しかったら、広漢和辞典4冊が、古書でわりかし安く買える。
大漢和のダイジェスト版だけど、間違いが修正されたり、増補があったりとかなり使える。 >>106
あれ?三省堂でも新明解はダメなのですか?
そのぐらいでちょうどよいと思った
まさか全訳漢字海まで必要になるとは… >>107
用途によって必要な辞書は変わるんだから、
何に使うかを書かないと。 >>108
わたしは高校・大学までの学習のために使いたいのですが、もう一人いるようです
・三省堂漢和辞典:ポータブル&中学生向け
・新明解漢和辞典:文系高校&それ以上 >>109
>わたしは高校・大学までの学習のために使いたいのですが、もう一人いるようです
これは日本古典、それとも日本現代、あるいはシナ古典?
対象文献が知りたいんですけど
対象を決めないなら、とりあえず角川大字源持っとけば コンパクトかつ比較的広く利用出来るのは、
国語…岩波国語辞典
古語…岩波古語辞典
漢和…角川新字源
大学まで使うなら、これ以上レベルは下げられない。 >>110
特定の対象はありません
ただし高校入試までの学習用です
>>111
国語・現代文・古文の授業で岩波や角川を薦められたことはありませんでした(わたしは三省堂)
他の人たちは中学高校で勧められて実際に買ったことがあるのでしょうか? >>113
>ただし高校入試までの学習用です
なら、『ベネッセ表現・読解国語辞典』がいいよ
国語辞典に漢和辞典も付いて、語数は少ないけど基本語の解説は秀逸
特に巻末の機能語部は有用
ただし古文では役に立たないのは言うまでもないです >>114
ごめんなさい 間違えました
「大学入試までの学習用」です >>116
現代語は大丈夫だと思います
一般でも基本語、機能語を確認する時は便利ですよ。
あと古典的外来語とか 正直大学入試でも旧帝レベル以外は古語辞典なんてなくても対応できる気がする。
俺はマーチ文系だけど、高校時代は古語辞典なんて持ってなかったよ。
単語集だけで十分模試偏差値60台後半とれた。
大学入学後に岩波とか角川古語大辞典とか買って、いまは古語大鑑の二巻を待ち望む日々だけどな。 >>116大学入試までの学習用なら、『旺文社高校基礎古語辞典』『MD古文』のどちらか。詳しすぎる辞典は必要ない。 皆さんありがとうございました
…しかし、学校では大学受験までと言っても有名辞書を扱う所が多い希ガス
先生の事情ではなく、生徒の視点で見ても今までそれが順当だと思っていた ・入試さえ突破すればok
単語集か全訳辞書
・大学入学後も真剣に古典を読みたい
岩波角川ほかの本格的なコンパクト辞書 需要から言えば古語と漢和は統合してもいいのかもね。
その上で、大学受験用の質問なんかは、受験板などに移ってもらい、
ここは本当に古文漢文を読む人のためのスレにする。 大言海を買へば胡散臭い現代の古語辞典なんぞ必要ないのにな。
皆さん、馬鹿なんですか?
金田一が深く關はつた小学館・三省堂の辭書を薦める人もゐるみたいですが、
國語破壞出版社として有名な三省堂・小学館なのに知らないのですか?w
ああ、工作員の方々ですかw 失禮、学研と小学館を闊痰ヨました。
ちなみに兩社とも漢字は正字で書きません。
價値がないものに正字は使はない主義なのです。 ああ、記号に拘るアホだね
シナ人も自体なんてほとんど拘ってないのに
仮借ばっか、異体字ばっかなのに 現代文すらまともに書けない人が何故古文漢文板にいるのだろうか。 >>129
現代文をまともに書けないからこそ、古文で行こうとしてるんじゃないか? 2ちゃんで無根なく文にケチつけるヤツで、まともな人みたことない 無限なくw
口語文だに書く能はずの輩立ち入るべからず。
爰は苟も古文漢文板なれば御理解下さり度く存じ申し上げさふらふ。 「根拠なく」だけど、アナタ、言語学板でも暴れてた正書法崇拝者でしょ
そういうイスラム国みたいなのって、虚しいネトウヨの叫びと同じで
愛国心は破落戸、最後の砦だって自覚した方がいいよ >>133
また酷い文章を御書きになりますね。これがネトキムチとやらですか。
中學程度の國文法すら理解出來ないとは恐れ入ります。文法云々を理解して
ゐなくとも、日本人であればもう少しまともな文章が書けますから矢張りネトキムチなのでせうね。
>「根拠なく」だけど、アナタ、言語学板でも暴れてた正書法崇拝者でしょ
@「なく」の活用闊痰ミ・「だ」の接續闊痰ミ・けど(けれども)省略形
○根據「は」「ない」「の」「だ」「けれども」
○暴れて「ゐ」た正書法崇拜者でしょ「う」「か」
正かな遣ひでは「でせうか」
形容詞「ない」の連用形「なく」を使ひ度いのであれば、「根據なく云ふ」などにする。
助動詞「だ」の接續は體言・一部の活用語連體形・一部の助詞「なく」は連用形であるから繫がらない。
接續助詞「けれど・も」の省略で「けど」は俗用法。
助詞の「は」「の」はこちらで補つた。
A「暴れてた」では助動詞「た」の說明が附かない。「た」の接續は連用形であるが直前は助詞「て」であり
繫がらない。爰は「ゐる」の連用形「ゐ」が拔けてゐる。
「でしょ」は全く意味不明。正しいかな遣ひでは「でせうか」だが
GHQかなつかひ「です」の未然形「でしょ」丈では意味不明。
推量意思の「う」を伴ひ疑問助詞「か」を附けなければ意味不明です。
他のも酷いけれども此の邊にしておきます。
一行だけでこれだけ闊痰ミだらけとはほんたうに恐れ入る。 >>134
そんな古典文法を現代語の規範文法みたいなこと言ってもなあ
そもそもその文法が怪しい
文法は用例から還元されるべきものだが
「根據なく云ふ」は、現代のgoogle検索でも、古典語も含むgoogle書籍検索でも用例がない
ということは、無理な観念的文法を構築しているか、全く文法的でない難癖をつけてるかのどちらかなんだけどね ひでえ、口語文法と文語文法の違いすら分からずにいちゃもん附けている奴がいるよw
旧かなづかいで書かれると全て文語文法と思い込む阿呆w
終いにはgoogleで検索w
ざぶとん何枚かやりたいわw
連用形の意味すら分かっていないのだから呆れ果てる。
「なくいう」で検索してみればあw
ひょっとして辞書すら持っていないのかw
辞書に活用が書いてあるだろうw
まあ辞書を持っていてもその知能の低さでは猫に小判だがなw
「い」抜きを注意されても更に繰り返す知能の低さたるやw
どうして古文漢文板にいるの?w >>136
あれ? 今日は正字正かなじゃないんですか? >>137
赤ちゃんにも分かりやすく書いて上げたからね。
僕は優しい人間なんですよw >>136
そりゃ君の指摘に従うわけねーべ
で、「根據なく云ふ」って用例あるの?
「根拠なく」は沢山あるけど >>139
なあ、本當に連用形の意味が分からないのか。
形容詞「ない」の連用形「なく」は下に何が必要なのさ。
中學受驗するやうな子供ならば小學生でも分かる話だぞ。
それにしても、助詞「で」や「と」でいきなり文章を始めたりと酷い文章だな。
これがネトキムチかw >>140
多くの人が用いてる通り言葉は規範文法通りにはならないだって
文法はあくまで分析解釈のツールだからな
規範性の高い場ならともかく、2ちゃんで規範文法振りかざしてもなー
しかも用例突きつけられても認めないのはイタすぎる >>141
口語文法と文語文法の違いすら分からないサルが文法はいらないと言っても說得力はない。
形容詞「ない」のク活用・連用形「なく」を載せてゐない辭書があるとも思へないし
手持ちの辭書は全て「なく」を連用形として扱つてゐる。
文法は通用性があるからこそ整理されたものであり、そこから逸脫する用法は多くの人閧ノは通用しない邪法なのである。
つまり、貴樣は超少數派なのだ。其程度の事實くらゐ認めろゴミカス。
「なくいう」で檢索しろと書いたが用例が腐る程出て來ただらう。
用例を突きつけてゐるのはこちらだボケナス。 ああ、サルをあいてにしたものだから假名遣ひを闊痰ヨたわ。
「違い」×
「違ひ」○
カスの分際で偉さうにしてゐるものだから、ついハ行の活用すら闊痰ヨたわ。
一般の小型辭典にすら書いてある活用と用法すら否定するカスの分際で何を云ふのか。
おまへは全ての辭書の文法事項すら否定出來るほどの大家なのか!!
全く恥知らずにも程がある。過ちては改むるに憚ること勿れ、といふ諺すら知らんのか。 >>142
そういう意味か、文が冗長で長いのに重要な部分を省略するから分かりにくいんだろうなあ
「無根なく文にケチつけるヤツ」を「無根なくいう文にケチつけるヤツ」には置き換え不可能で、
より非文であり、かつ文意が変わるだろう
つまり、言い掛かり 外人には古文漢文はむづかしいから國に歸つたはうが良いよ。
現代口語文すら出來ないやうでは話にならない。
>>131でおまへが使つた「無限なく」は修正困難なくらゐに酷いから問題外なんだよ。
>>133で使つた「「根拠なく」だけど」、については直しを>>134で書いた。
「無根なく文にケチつけるヤツ」×
「無根なくいう文にケチつけるヤツ」×
「際限ない物云ひでケチをつける」○ >>144
すまん、コピペしたら間違ってた
「根拠なく文にケチつけるヤツ」を「根拠なくいう文にケチつけるヤツ」には置き換え不可能で、だ
まあ、もういいは好きにしてくれ >>146
捏造するなよ糞カス。おまへが書いた文章は↓だ。
131 :名無氏物語:2015/02/26(木) 12:48:55.11 ID:tUs7gUHg
2ちゃんで無根なく文にケチつけるヤツで、まともな人みたことない
「無根なく」とはどういふ意味だ、ボケカス!!
根が無い?分からんw
「根拠なく文にケチつけるヤツ」
ついでに云ふと↑も闊痰ミだ。「なく」は連用形だと何度も書いただらうが!!
その下は用言で結ばないと闊痰ミなんだよ。
お前は決定的に才能が無いからさつさと國に歸れ。
「根據なく云ふ奴に」くらゐにしか修正が出來ない。
元が酷すぎて話にならねえんだよ。
さつさと國に歸れ!! 痛いな、それも間違いだって
「無根拠に文に」と書いたんだが、「に」が連続するので
「根拠なく」に直した時に誤って「無根に」とした
それを>>133で訂正したんだが、二回も同じ誤りをするとは、何かの縁か >>148
懲りない糞コリアンだな。おまへが書いた文章は↓だ。
「なく」の後で助動詞「だ」は繫げられない。お前に文法解說しても無駄だから、もういちいち指摘しないがな。
日本人であればこのやうな闊痰ミはしないし、他のも酷すぎて正體がバレバレなんだよ。
ネトウヨ連呼だけでも胡散臭いが工作活動をするのならばにもつと勉强しろw
まあ、兎に角さつさと國に歸れ糞コリアン。
133 :名無氏物語:2015/02/26(木) 21:02:08.62 ID:tUs7gUHg
「根拠なく」だけど、アナタ、言語学板でも暴れてた正書法崇拝者でしょ
そういうイスラム国みたいなのって、虚しいネトウヨの叫びと同じで
愛国心は破落戸、最後の砦だって自覚した方がいいよ
131 :名無氏物語:2015/02/26(木) 12:48:55.11 ID:tUs7gUHg
2ちゃんで無根なく文にケチつけるヤツで、まともな人みたことない
「無根なく」とはどういふ意味だ、ボケカス!!
根が無い?分からんw >>149
>するのならばにもつと勉强しろ
訂正(に)省く
ならば、もっと勉强しろ >>149
>「なく」の後で助動詞「だ」は繫げられない。
以下を言ってるのか
>「根拠なく」だけど、
引用符を使用して直接話法だって示してるから引用符内はxになるでしょ
これはコジツケ以外のなにものでもないな 「引用」の意味も分からないのかよw
どこの何の文章から引用したのか?w
「でしょ」についても闊痰ミを文法的に>>134で示した。
ほんたうに覺え惡いなあ。
なあ、古文漢文板で工作活動するのは止めろよ、糞コリアン。
おまへ程度ならばせいぜいヌー速+のカスしか相手にならねえよ。
爰は苟も古文漢文板だから文法を理解してゐる連中の溜り場だぞ。
おまへでは逆效果だよw >>152
隊長、現在の場所を示すのに「爰」って漢字を使うのは、少なくとも和文ではおかしいんじゃないですかね。
仮名で書くか、漢字を使いたいなら「此処」とでも書くか。 角川 字源
爰
同訓異義 爰・茲ココ
○爰は於是也と註す、句頭に置く字なり「爰方啓行」の如し。
○茲は此と同義、これとも、このとも、ここにとも訓む。
惟茲臣庶・念茲在茲の如し。 正字信仰だから、『字源』『大言海』が正しいという浅薄な考えなんでしょ
この方に何言っても無理ですよ
言語学板でもさんざんだったので >>157
彼にいま必要なのは、古文漢文の知識ではなく、
現代社会でいかに人とかかわりながら生きていくかということですな。 論理的回答能はずと雖も其處より學びて硏鑽を積まむが大人の道なり。
小人惟己が無知を糊塗せんが爲に、集いて罵倒を繰り返さむと欲す。
げにも淺ましき物こそ小人の賤しき吐露と覺ゆれ。 >>158
まったくもってその通り。
以前、この人に書いた記憶があるが、私も普段は正かなで書くんです。
でも、他人に嫌われるようなことはしない。
なぜなら、正かなの良さを広める運動にマイナスだから。
そうでしょう?
この人のやってることは、単なるマスターベーションですわ。
(保守運動の現場で何人、そういう人を観てきたことか・・・。) >>160
正かなを使ふのであれば普段から書く文章は假令俗かな遣ひであつたとしても
正しく使つてくれないか。
「でも」といふ接續助詞を文頭で使ふなよ。助詞・助動詞は附屬語と云はれるだ
けあつて單獨では用ゐられず必ず上に接續する語が必要だらう。「でも」の接續
は種々の語に附くが辭書の助詞一覽表を見れば確認が出來るのだから確認しろよ。
昨今の辭書は「だけど」「だから」「ですので」「ですから」「なので」などの
助動詞+接續助詞の類を接續詞として立項してゐるいい加減な物がおほいが大言海
にはこの手の怪しい接續詞は一つもないね。僅か100年餘りで助動詞・助詞の用法を
大幅に變へたら幾らなんでもまづいだらう。現代人が古文を讀んだ時にまづつまづくの
がこの助動詞・助詞の用法であつて、現代文でもこれが崩れると古文化するから安易に
變化を認める譯にはいかないね。
>この人のやってることは
お前ほんたうに正かな遣ひで書いてゐるのかよ。ゐ拔きをやつておいて舐めた口叩くなよ。
文法的に「て」の後の「る」を說明してみろよ。文語助動詞の「る」なのか、それならば接續は何になるのだ。
「言ってる」「言ってた」「言ってて」
「てる・てた・てて」といふ類で「ゐ」拔きが發生しやすいやうだが、見分ける視點は
助詞・助動詞に當る「る」「た」「て」の接續を確認すれば自ずと分かる。辭書の接續
を確認すれば分かるから、いちいち夫々の接續は書かないからな。甘えるな。
お前の文章を見てゐると適當に書いてゐるのが如實に分かるが、普段から接續やら考へ
ないやうでは正かなの「〜よう:助動詞」「やう:樣」もよく闊痰ヨてゐさうだ。
ああ、この「てゐさうだ」もよくゐ拔きされるな。また、この場合は文法的に闊痰ミではないが
矢張り拔かされると氣になるな。「ゐ」が書けなかつたら正かなはつまらんのだからちやんと勉强したまへ。
口語の正かなは一週間もやればそれなりに書けるが、單なるマスターベーションで書いてゐるのでは笑はれるだけだ。 めんどくせえ、幾ら何でも文字化けしすぎだろう。
大言海 →大言海
「る」を說明してみろよ→説明
見分ける視點は →視点
ちやんと勉强したまへ。 →勉強したまへ >>162
おつといけねえ。
文字化けに頭が行過ぎてかな遣ひを闊痰ヨた。
2ちやんは板によつて文字化けする文字が異なるから嫌になるな。
「文字化けしすぎだろう」×
「文字化けしすぎだらう」○ 『字源』も『大言海』も一人編輯で味のあるいい辞書だけど流石に欠点もある
上であげられた『字源』:
>爰
>ヱン [元]
>○いかる(怒·恚)○ここに(于·曰·於是)○かふ、かへる(易)○──はゆるやか(緩)なる貌。詩、王風「有兔──、雉離于羅」
>○─居は大いさ馬駒の如き海鳥の名。=雜縣。
>
> 同訓異義
>ココ 爰·兹○爰は於レ是也と註す、句頭に置く字なり「爰方啓行」の如し。
>○兹は此と同義、これとも、このとも、ここにとも訓む、惟兹臣庶·念レ玆在レ玆の如し。
今はこんなかんじ
>yuán 〈动〉 (1) (会意。甲骨文字形。象两手相援引,中间一画表示瑗 玉。本义:引,援引) (2) 同本义。也作“援” [pull byhand] 绵诸乞爰。――《史记》
>(3) 曰;称为 [say;call] 土爰称穑。――《书·洪范》 (4) 改易;更换 [change] 既爰宅于兹,重我民,无尽刘。――《书·盘庚上》
> (5) 又如:爰颁(另行颁布);爰田(变更旧日田土所有制,以公田 赏赐众人。也称“辕田”);爰居(迁居)
>yuán 〈介〉 于;从 [in;from] 爰兹发迹,断蛇奋旅。――《汉书》
>yuán 〈连〉 于是 [then] 乐土乐土,爰得我所。――《诗·魏风·硕鼠》 旧字体も載せとく
>yuán @<副>才;于是。《硕鼠》:“乐土乐土,〜得我所。 ”
>A<助>语气助词,无实际含义。《诗经•击鼓》:“〜居 〜处,〜丧其马。”
>B<名>通“猿”,猿猴。《汉书•李广 传》:“为人长,〜臂,其善射亦天性。”
>C<代>哪里。 《诗经•正月》:“瞻鸟〜止。”
語義・語釈が訓釈で、品詞分類もないことがハッキリするでしょう。
解字がない。字形も附録で草書、隷書がついてるだけ。
字音がカタカナと韻字でしか示されない。
やはり最近の漢和辞典の方が総合的に便利。ただ熟語の用例は優れてるので用例を読むのは『字源』がいいと思う。
ちなみに『漢辞海』では語義の副詞で訓読では「ここに」と読むが場所を指示するわけではないとし、助詞でも実質的に意味はないとして
上のような衒学的な誤用を防いでいる。 ★尊敬語「います:在す」を殺した明鏡怪文書辞典(大修館)
★明鏡では唱歌「故郷」の歌詞「如何にいます父母」の意味は永久に分からない。
明鏡で尊敬語の「います」を見ようと思ひ搜してゐたら立項してゐないことが判明した。
正かな論者から鋭く批判されるのが、俗かなでは尊敬語の「います」と
通常動詞「い(ゐ)る+ますの連語・います」
この兩かなづかひが同じになつてしまひ假名で判別が附かないといふことなのだが
明鏡はキ合の惡い尊敬語「います」を辭書から抹殺してゐる。三省堂・新明解も怪文書で酷い
のだがいちわう尊敬語「います」を載せてゐるのに明鏡は抹殺だから恐ろしい。
↓は「います」「ゐます」の判別について俗かなを鋭く批判した文章である。
法學部出の小生の解説よりも↓の解説を讀むはうが有uだらう。
■「旧仮名」は便利だ(連載)萩野貞樹(国語学)
http://www008.upp.so-net.ne.jp/bungsono/shisoro/kana6.htm
また明鏡・新明解・広辞苑が「ゐる」の「ゐ」潰しを畫策してゐることを>>212に書いて
おいたので參照されたし。
明鏡編者の北原保雄は筑波大學の樂長(誤字ではない)をやり文部省の敬語小委員会
で主査も勤めた男でこのやうな曲學阿世の國蠹が尊敬語「います」を抹殺したのである。
大修館から出てゐる北原の著作はやたらと新語を認めたがる傾向が強くあり彼らの性格を知る
上でタイトルだけでも讀むと參考になるだらう。
北原とルー大柴が組んだ冩眞なんぞはまさにゲイニンである(笑)
文部省・敬語小委員会
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kakuki/21/bukai05/index.html
また上記の故萩野貞樹氏が御著書のいくつかの敬語本で國はもちろん北原も鋭く批判
をしていらつしやるので、そちらも參照すると良いだらう。
國はじめ北原などの國蠹が故意に敬語潰しを畫策してゐることがよく分かる良著である。 明鏡・新明解・広辞苑が「ゐる」の「ゐ」潰しを畫策してゐる點について
>>161
のゐ拔き言葉の解説を見た上で明鏡・新明解・広辞苑で「いる」を引いて欲しい。
さうすると、こいつらは「居ゐる」の語幹を省いた「てた」「てる」「てます」の類を
認める傾向にあり、謎の「てる」を獨立させて立項してゐる。
ああ、それと北原は古語辭典關係を小学館からいくつか出してゐるな。
カーペッペ、バッチイ、バッチイ >>165
分かりやすい説明をありがとう。
精神疾患入った半可通はいつまで居座るのかね。 いや、こういうやつが一人くらい居ないと面白くない。
アスペルガー 別に俺を精神疾患扱ひするのは構はないけれど、「負けを認めて」
>>155で「字源」から「爰」の用例を出したのに意味も分からず再度指摘してきたら阿呆だと思はれるだけだよ。
こんな短文なのにいちいち訓讀までしないといけないのか。全く面倒な連中だなあ。
僕はどう惡口を書かれようと氣にしないが、この程度すら出來ずに字源を衒學とののしるとは恐れ入るわ。
僕にはない特技なので、その猪突猛進ぶりに關心致します。
↓は漢字海で云ふところの助詞の用法
○爰は於是也と註す、句頭に置く字なり「爰方啓行」の如し。
「これにおいてなり」「ここまさにけいこうす」啓行:出發する意
↓は漢字海で云ふところの副詞の用法
○茲は此と同義、これとも、このとも、ここにとも訓む。
惟茲臣庶・念茲在茲の如し。
「惟ふににここに臣こひねがはくは、ここに念じ茲にあり」 三省堂の漢字海(初版)は面白い怪文書だ。
文語の書き下し文が無いのは置いておくとして
「庶」を引いたら「こいねがハクハ」と書いてやがるw
「こい」ぢやねえよ「コヒ」だwwwwwwwwwwwww
「ネガフ」は正かなで「こい」は俗かなかよwwwwwwww
一體何がしてえんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
正かなも出來ない馬鹿どもが書いただけあつて讀んでゐて樂しいw おやこちらにも正かな使いのエバンジェリストが(笑
北杜夫が、三島由紀夫はちやうどをてふど、だったかな、と書いていたのを指摘して、
三島が江戸時代の謡曲あたりにそんな例がある、と抗弁した話をどこかで読んだけれど、
まあ、誤りは指摘されてしかるべきとして、できたら子孫たちには正かなを使ってほしい
と思うと、ハードルは低いほうがいいかも。
旧かなの教科書に使えそうなものにはどんなのがあるんだろうね。
「私の國語教室」は論争として面白く読んだんだけれど。
丸谷才一のは旧かなで平易なんだけれど面白いので、慣れるにはいいのかも。 精神疾患というより、いわゆる自閉症スペクトラムじゃないかな。比較的軽度の。
こういう人は、俺たちを含めたまわりの人がしっかりとサポートしてあげることで、生き生きとした人生を歩めるんだと思う。 >>174
そういうことです。
漢和辞典スレにまで仮名遣いの誤植(誤記)の書き込みを同時刻にコピペして・・・。
「w」を多用して、何が面白いのか、こちらは「???」なんだがね。
さっぱり分からない。
彼は、やることが非常に幼い。 ネトウヨと同じで学問偽装して自己韜晦して偉い自分をアイデンティファイしてるんだと思う >>173
明治以降なら、幸田露伴か内藤湖南あたりはどうでしょう そもそも正仮名(旧仮名遣い、歴史的仮名遣い)自体がある程度人工的につくられたものだからねえ。
それにこだわりすぎるのもどうかと。
源氏の古写本とか、もっと自由な仮名遣いで書かれているし。
漢字にしろ現代からみたら宛字ばかり。
仮名遣いだの当用・常用漢字だの窮屈な縛りは止めてもいいと思う。 漢字も同様。仮借とか異体字ばっかり
要は読めればいいわけで、基準とかガイドラインなら分かるけど
こうでなくてはならないというのがおかしい
特に2ちゃんとかネットで、正書法とか規範文法を押し付けるのは話にならない >額ずく、頷く、などの言葉は本来は「づく」だったのが「ずく」になったと思われますが
>「基づく」は「づく」のままです
>何が「ずく」になり、何が「づく」のままなのかを判断するいい方法はありませんか?
GHQかなづかひは非論理的なので判別のしやうがありません。頷くは分かりませんが
額づくは「ぬか=額の古語」が地に「つく」であり、正かなでは語源を活かして「ぬかづく」
と書きますがGHQかなは意味不明なので「ずく」と書くのです。
なかんずく=なかんづくは「中に就(つ)く」が語源なので「づく」と書いたはうが語源が分つて
良いのですがGかなは意味不明なのでそのまま強制的に「ずく」と覺える必要があります。
同樣に地球は「ち」ですが、地震になると「ぢ」ではなく「じ」で覺えさせられます。
意味不明な池沼かなづかひなので深く考へると腦味噌が破裂しますw
しかし、一方で「基づく」は文部省やGかな論者からすると語源意識が生きてゐるので
「ずく」ではなく「づく」と書けと云ふことらしいですw
Gかなには論理性だとか何一つありませんから深く考へないことですw >>180
假借が嫌であれば其處から派生した形聲文字は一切使はないで下さいよ。
漢字の九割はこの形聲文字ですが必要ないのでせうね。
山とか川とか、その類だけを使ひなさい。
それでは足りないと云ふのならば形聲文字ではなく別の文字を作りなさいよ。
代替案もなく批判するのはみつともないですよ。
知惠遲れがやることですw >>180
規範文法が嫌なのならば古文漢文板にゐるべきではありませんね。
使はぬ 使ひぬ
文法が分かつてゐなければ、このやうな單純な文ですら解釋不能ですが一體何が
目的でこの板にゐるのでせうね。
規範文法すら覺えられないのですからニュー速あたりで駄文を書いてゐるはう
が身の爲ではありませんか。 >>178
ううむ、幸田露伴は名前は知っている、内藤湖南は歴史で習ったな、と言うレベル
でして(笑 読んでみようかな。
ご教示に感謝 ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
10人に一人はカルトか外国人
「ガスライティング」で検索を!.... 幸田露伴ならこれ読んで
音幻論
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1126366
漱石と同じ年に生まれた文学者が戦後昭和22年に出した日本語の音と文字について書いた本 古語大鑑の二巻なかなか出ないな。
ここまで時間かかるのなら、全6巻位にして、中古までの語彙は完全網羅とかにして欲しかった。
用例も一語につき有りうるなら5例以上を必須にして。 それ以上に例解古語辞典を…
再販頼む
詳解古語辞典とかじゃ一般向けにならないんだ あの頭のおかしな人が来なくなったけど、措置入院にでもなったのかな?
淡路島の事件を聞いて、あの人のことを思い出したよ。 >>191
あの犯人が逮捕されて以降書き込みがないけど、まさか、な… 貴殿らは小生に議論で全く齒が立たず、此方が字源を用ゐて非を認めた問題
に附いて意味も分からず攻擊して來たかと思へば、それを恥ともせず人格攻擊を繰り返すだけである。
小人に漬ける藥は存在しないのだから大人しく自殺でもすればあ。
法學部出の小生如きにこてんぱんに打ち負かされるやうだから生きてゐても
意味ないだらう。死んでアメーバーからやり直したまへ。
文學部の癖に正かな口語文すら書けない知惠遲れw まあまあ。
しかし、学校教育の優等生だからこそ、旧かなに対応できない、ってのは教育の崩壊や貧困を感じさせるね。
大きく国家意志が捻じ曲げられた責任を、被害者たちに求めてもせんのないことなのでは? >>193
おお、蘊蓄ちゃん無事だったんだ、よかった〜。
キミの書き込み楽しみにしてるんだから、あんまり間をあけちゃあダメだよ〜。 きはまる
ばくちの負けきはまりて、残りなくうち入れむとせむにあひては、打つべからず。(徒然126)
「学習基本古語辞典」小西甚一著(大修書店) 東北大学大学院文学研究科の
吉川裕の勃起したペニスを
無理やり陵辱して
精液の無駄遣いをさせたい
精液が垂れまくって
涙目の裕チャンの
フニャチンを勃起させて
何度でも犯したい