「つながりやすさ」No.1のソフトバンク、実際に繋がりやすいのは大阪と岐阜の2府県のみと判明
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1378099375/
スマートフォンを買い替える際、端末の快適性に大きく左右する「インフラ」のエリアや通信速度を
気にする人は多いだろう。昨今、3G・LTE 回線の品質向上は各キャリアがしのぎを削って競い合っている
状態だが、現状では人口カバー率(サービスを提供する地域で、どのくらいのエリアが利用可能で
あるかを表す指標)の算出方法に厳格な取り決めがない問題もあり、実際にどのキャリアが
「つながりやすい」のかを知るのは難しい。

そこで参考になるのが、調査会社が公表する客観的かつ公平な調査だ。ネオマーティングが8月29日に
発表した、各都道府県に住む20歳〜59歳の男女計4,230人対象の『47都道府県別 通信会社のつながり
やすさ満足度調査』によると、「通話・通信品質・エリア」の総合満足度1位獲得県数(各都道府県で最も
高い評価を得た件数)は、docomo が26県、au が18県、ソフトバンクが2県、引き分け(docomo と au が
同率)が1県だったという。

調査結果によると、docomo は北海道、宮城県、静岡県、福岡県など全国で偏りなく1位を獲得。
一方で au は東京都、神奈川県、愛知県、広島県などでトップをマークし、関東、北陸で強さが目立った。
なおソフトバンクは大阪府と岐阜県のみでしか1位を記録できず、優位性を見せることができなかった。

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通信品質などにおける通信会社全体の不満点については、「インターネットの速度が遅く、なかなか
ページが開かない」が29.6%と最も多く、次いで「インターネットがつながりにくい」23.9%、「他の
携帯電話の通信会社がつながっている場所でつながらない」21.3%。同結果を通信会社別に見ると、
1・2位の回答は各社さほど大きな差がなかったものの、3位の回答では、docomo 10.0%、au 15.3%に
対し、ソフトバンクは38.7%と2倍以上も不満が多く挙がった。

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烏賊ソース
http://japan.internet.com/wmnews/20130902/1.html