■もし日本が大東亜戦争(太平洋戦争)を戦わなかったら日本と世界はどうなったか?■

〇現実
中華民国軍が日本人を攻撃してくるのだから、それに対処するために攻撃して追い回すのは当然である。倒さない限り攻撃は続くのだから。
しかし、それを理由にアメリカ白人植民地帝国主義国家がABCD包囲網で日本に経済制裁して、石油も資源も入ってこなくなった。
このまま耐えていれば日本は飢え、兵器も何も作れずに欧米植民地帝国主義の憎き白人どもの植民地になるのは時間の問題だ。

しかし日本が満州から手を引けば、南下政策を推進するロシアが朝鮮半島を今すぐ植民地にし日本侵略の最前線基地にしてしまう。
そうなれば日本の植民地化も時間の問題であり、それは絶対に許容出来ない。
日本の国土だけでは資源も食料も確保できず、有色人種に対する激しい人種差別意識を持つ白人国家が日本を追い詰めていくだけである。

よって、我々日本人は未来永劫、日本の独立と豊かで幸せな生活を勝ち取るためにアメリカ、欧州の植民地帝国主義国家と戦う決意をした!
その実現のためには資源のない日本だけでは不可能でもあるから、有色人種に対する激しい人種差別意識を持つ欧米白人の植民地からアジアを開放して
アジア人が一致団結してアジア人の平和と安全を勝ち取らなければいけない!
    
               ↓                ↓

と、アメリカとの戦争を選び大東亜戦争を戦った。
その結果、日本は戦争で負けたが、欧米植民地帝国主義国家を叩きのめしてアジアから追い出して、欧米白人国家による植民地帝国主義の時代を終焉させた。
アジア・アフリカの人々は植民地支配による、搾取、奴隷から解放されて日本も植民地になることはなかった。
まさに日本は戦争によって日本とアジア・アフリカの人々の独立と伝統、文化、平和と安全、幸福を勝ち取ったのである。