近刊
【韓国人による罪韓論】 扶桑社新書
シンシアリー(著) 扶桑社 2018/6/2
---

(シンシアリー氏のブログから転載 http://sincereleeblog.com/2018/05/07/

いつもの「韓国人による」シリーズですが、今回は2018年になってからの出来事、
北朝鮮の非核化問題、南北首脳会談のこと、韓国社会の親北化、韓国社会に
あふれている市民団体の政治権力化と直接民主主義への渇望、そして慰安婦
合意不履行宣言のことなどを扱っております。

市民団体の権力化は、実は彼らが非難している財閥と同じやり方で行われてい
ること。韓国民が直接民主主義を求めているけど、それもまた市民団体のカモに
なるだけで、効果は期待できないということ。北朝鮮が何を合意しても、結局は
慰安婦合意みたいに「不履行」で終わってしまうだろうということ。北朝鮮の言う
「朝鮮半島の非核化」の問題。金大中氏から続いてきた韓国左派政治家の統一
論、文在寅が望んでいるのは平和ではなく金正恩体制の安全だということ・・・

そして、「日本は蚊帳の外」という主張は、「はやく北朝鮮の制裁を解除しろ」と
同じ意見でしかないということ。

本ブログで扱った内容も、そうでない内容も、一冊の本として書き直し、頑張って
まとめました。金正恩ハート認証ショットの話も少しだけあります(はぁと