1960年代後半から1970年代にかけての全共闘世代を思い出すよな。

彼らは「自分たちは100%正しい」と本気で信じていたから、大学の先生に
暴力をふるったり、大学のなかを滅茶苦茶に荒らしまくるなんてことも平気
でやった。

また、他のセクトの連中と、ゲバ棒で殴り合ったりもした。

そういう連中の中から出てきた日本赤軍や連合赤軍は、テロや内ゲバまで
やった。

こういうのを見れば分かるように
「自分たちは100%正しい」
「自分たちの敵に対しては、何をやっても構わない」
って考える連中は、反社会的なことをやりまくるんだよな。

当然のことながら、そういう活動によって社会が良くなるなんてことは絶対に
ない。