>>980
貴方はバブルを実体験した年齢だろうか?
私は思いっきり良いことも悪いことも実体験したのだけど、その経験から「現時点で十分」だと判断している。
パヨクのように理想に執着せずに現実を見て「腹八分目」をわきまえるべきだろう。
政府がやりすぎることも何もしないことも駄目であり、その時々の情勢を正しく判断した舵取りこそが必要だ。

アベノミクスが最初に金融緩和や規制緩和に動いたのは、負のスパイラルを逆転させることは政府の強力な政策でしか行えないからだった。
それが明らかに奏功して好循環が始まっている。
好循環が始まった後では、政府は単に資金を出すことではなく「政府に依存しなくても、国内にお金が巡る条件をキチンと維持する」ことに注力するべきだろう。
資金以外の方策として規制緩和などがあり、安倍政権では地道ながらもそれを続けている。
そういったことで諸々の条件が整ってきた結果として、観光客増加や企業の日本回帰などによる失業率改善に繋がってもいる。
個々人が持っている「理想」や「改革速度」と比べるなら文句は幾らでもあるだろうが、やはり「腹八分目」をわきまえてそれを維持することに注力するべきだと思う。

マスゴミは「景気が良いとの実感はない」といった報道を繰り返すが、それは「景気が悪い」と感じてる人がほぼ居なくなった結果だと言える。
過去に多かった「失業者がぁ!」的な報道も全くなくなった。
個人的には今の状態が「腹八分目」なのだと思う、誰もが好景気だと思う状態は「バブルが始める寸前」だとも思うからだ。