252 マンセー名無しさん 2018/06/04(月) 02:30:28.96 ID:ATaEtmYc
これ>>1には「悪意のある表現に関するポリシー」のリンクだけが貼ってあるけれど、「コンテキストの重要性」も同じくらい重要なんじゃないのか?

https://support.google.com/youtube/answer/6345162?hl=ja&;ref_topic=2803176
これだがYoutubeはストーリーを共有する場だとある

さらに、「物議を醸す動画であっても教育、ドキュメンタリー、科学、芸術の目的で制作されたものについては許可しています」と書かれている
これは目的が不純じゃなければ、怪しげな内容でも残すと言っているようにも感じる

「コンテキストを追加する理由」の欄には「抗議活動に参加した人が暴力を受ける様子を一般の方が撮影し、YouTube で公開したとします
このような動画は、コンテキストに関する説明があれば許可される可能性が高くなります」とある
これは逆に言えば文脈に問題があることを説明すれば、削除が受け入れられやすくなるという事じゃないか?

最後の「コンテキストを追加するためのガイドライン」は半分くらいテロに対する警戒で埋まっている
テロにつながると言えれば、アウトが取れる仕組みなのかもしれない
「テロ行為に関連する出来事を記録したコンテンツや、テロ攻撃を報道するニュースは妥当なコンテキストと意図があれば
YouTube サイトでの表示が許可される場合があります」とある
裏を返せば、妥当な説明がなければテロ絡みの動画は作れないという事なのかも

推奨事項と非推奨事項の項目も興味深い
「この動画の目的は情報を伝えたり教育したりすることですか、それとも衝撃を与えたり、扇動したりすることですか?」といった問いかけや
「ズームやリピートなどの編集技術を使って暴力的なコンテンツを強調し、意図されたメッセージからかけ離れた内容とする」
「視聴者に強いショックや不快感を与えようとする」「暴力行為を美化したり称賛したりするために動画を使用する」とイメージしやすい形で問題のある手法例を挙げている

重要そうだから是非とも>>1の参考リンクに入れて、通報コメントの指針に組み込んで欲しい