ラオス・ダムの設計変更、SK建設の内部文書で確認される
http://sincereleeblog.com/2018/10/15/%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%A0%E3%81%AE%E8%A8%AD%E8%A8%88%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%80%81sk%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E3%81%AE%E5%86%85%E9%83%A8%E6%96%87%E6%9B%B8%E3%81%A7%E7%A2%BA%E8%AA%8D/

ラオスダム崩壊、結構大きな進展がありました。

ネトウヨ(笑)のハンギョレ新聞が、SK建設の内部文書の内容を公開しました。

<7月に崩れたラオスのダムの施工会社であるSK建設が、ダムの形式など設計変更により過剰な利益を
得ようとした内部文書が14日、確認された。実際、今回崩れたダムを含めSK建設が担当した補助ダムの
高さは文書に含まれている基本的な設計図面より平均6.5mずつ低くなっていた。

政府資金も投入された「政府開発援助」(ODA)事業であるのに、当時の国会予算審議も経ずに支援され、
政府がSK建設の収益の面倒を見てやった格好になったという指摘が出ている・・>