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彡(゚)(゚) 儒教について語るスレ
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0001マンセー名無しさん垢版2018/10/02(火) 12:47:30.67ID:Pf5BM6A/
彡(゚)(゚)   中国・朝鮮・日本・ベトナム・琉球…と前近代東アジアの基層文化だった儒教について語るスレやで
(´・ω・`)  本草学・公羊学・兵学・朱子学・陽明学・古学・実学・水戸学・教育勅語etcの儒教思想のバリアントについてもOKだよ

【過去の儒教スレッド】
朝鮮半島の儒教を語るスレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/korea/1527182624/
東アジアの共通認識「儒教」を語る
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/korea/1528697616/

【関連リンク】
史跡湯島聖堂・公益財団法人斯文会
http://www.seido.or.jp/shibunkai.html
日本儒教学会
http://nichijyu.gakkaisv.org/
日本思想史学会
http://ajih.jp/
成均館大学校・東アジア学術院儒教文化研究所(ハングル)
http://ygmh.skku.edu/ygmh/index.jsp
台北市孔廟儒学文化網(繁体字)
https://www.tctcc.taipei/zh-tw/Home.htm

特別史跡閑谷学校
http://shizutani.jp/
公益財団法人孔子の里・多久聖廟
http://www.ko-sinosato.com/
長崎孔子廟・中国歴代博物館
http://nagasaki-koushibyou.com/
一般社団法人 久米崇聖会
http://kumesouseikai.or.jp/ja/toppage/
0118マンセー名無しさん垢版2018/12/24(月) 11:34:46.54ID:SahRE8V4
李退渓と李叔献が李氏朝鮮で有名な二大儒者やったっけ
二人とも紙幣の肖像になってるやね
0119マンセー名無しさん垢版2018/12/25(火) 00:14:15.08ID:/Dbj9DD3
李叔献って誰やーと思って調べたら李栗谷のことやん
名前か字か号かで揃えてくれんとややこしいわ
0120マンセー名無しさん垢版2018/12/29(土) 09:51:35.42ID:hCHd1Hei
邊英浩『朝鮮儒教の特質と現代韓国―李退溪・李栗谷から朴正煕まで』って本を図書館で借りてみたわ
姜在彦の『朝鮮儒教の二千年』よりもより踏み込んだ感じの一冊
朴正煕は軍人ゆえに文弱の両班の伝統を嫌ったけど自らの精神には儒教的な倫理を強く宿していたっていう複雑な人物みたいやね
0121マンセー名無しさん垢版2019/01/04(金) 20:46:32.27ID:fBz5I9e/
仏教や道教(神道)と違って現世から離れてしまうことなく
人倫の政治から自然の原理までを統一した思想で説明できる哲学体系だった朱子学ってやっぱり凄いと思う(こなみ)
近代化論が流行した時には目の敵にされた朱子学やけど
朱子学がなければ中日朝の政治や学問がここまで興隆できたとは思えないんよなあ
0122マンセー名無しさん垢版2019/01/05(土) 09:22:59.73ID:X1ZjLBW8
日本でいうと幕末から明治期に西洋文明を輸入するにあたって「体系的な学問を理解する能力」は確実に役にたったと思うよ
ただ中朝では朱子学の排他性が前面にでてしまったのは残念なところ
0123マンセー名無しさん垢版2019/01/05(土) 11:50:49.25ID:LPv+SBjL
近代日本歴史学の父である重野安繹もその実証主義の基礎にあるのはランケやなくって清朝考証学やからね
康有為や梁啓超が出てきたように異民族王朝の清代でも学問は成長してたんやね
0124マンセー名無しさん垢版2019/01/09(水) 07:55:15.23ID:qivtCDvz
『論語』の子罕第九は孔子の若い頃の苦労が書かれてて好き
「吾試いられず、故に藝あり」や「吾少して賎し故に鄙事に多能なり」はいい言葉やわ
そして没後数世紀して文宣王なんて諡号贈られてるのも面白いンゴ
0125マンセー名無しさん垢版2019/01/09(水) 08:03:01.78ID:zPPvHP0a
僭越が嫌われ発展の妨げになる儒教は好きじゃないなぁ。
学校の授業で教える道徳くらいが丁度いいよ。
0126マンセー名無しさん垢版2019/01/09(水) 08:08:38.19ID:mIq/tW5+
むしろ科挙官僚や文人を沢山生んで政治的にも学問的にも発展させたんちゃうか
日本の武士も宋学採り入れてただの武人から官僚に成長したし
0127マンセー名無しさん垢版2019/01/09(水) 08:17:55.59ID:qivtCDvz
原理においては儒教は僭越を嫌って発展を阻害する思想とは必ずしもいえないんちゃうかな
宋代の人材登用は科挙のピークやから割と柔軟やし
科挙以前の九品官人法の頃はガチガチに門閥主義やけど
0128マンセー名無しさん垢版2019/01/09(水) 08:37:54.41ID:09e3qQS+
元末明初のころに文芸が盛んになったのは科挙が廃止になった影響で才人が「じゃあ小説でも書くかー」ってなったからって見方もあるで
日本では武士が朱子学を導入したから科挙制度と馴染まなかったってのはあるけど科挙は一長一短やな
0129マンセー名無しさん垢版2019/01/09(水) 09:18:48.97ID:zPPvHP0a
盧泰愚政権の1990年代に韓国のソウルに5年間住んでたけど、無条件で目上に逆らうなって考えが浸透してて肩こったわ。
目上との酒の席は横向いて飲まないといけなかったし、あんま楽しくなかったもんな。
礼儀や道徳心は儒教じゃなくても浸透すると思うし、葬式で家が傾くこともある儒教はやっぱ私には合わなかったな。
0130マンセー名無しさん垢版2019/01/09(水) 09:42:13.44ID:pY9n964E
元や清みたいな異民族王朝さえ感化してしまうのは儒教の強さを感じるな🙋

韓国社会での冠婚葬祭の簡略化は朴正煕政権のセマウル運動の時に始まったんやっけ🤔
「礼記」に三年の服喪が規定されてるように祭祀は先祖と父母への「孝」やからな🙄
沖縄やベトナムも祖先祭祀がやたらと細かいし日本が例外的にユルいのかも😎
0131マンセー名無しさん垢版2019/01/09(水) 10:40:59.70ID:pJTlPra4
>>84の本で朱子学研究者の垣内景子が内田樹『日本辺境論』を高評価してて面白かったんやけど
中世の日本人が「粟散辺土」と自嘲したように東アジアの端っこだったからこそ
地続きのベトナムや朝鮮ほど本格的に中華文明が導入されてないって点はあるかもしれんね
0132マンセー名無しさん垢版2019/01/10(木) 06:58:12.44ID:DkFbsxIW
魯迅に「孔乙己」っていうすごく短い小説があるんやけど
そこではかなり惨めな儒者の成れの果てを描いてて「魯迅は儒者が嫌いだったんやなあ」と思ったわ
0133マンセー名無しさん垢版2019/01/11(金) 23:00:54.71ID:GuVSwale
日本に留学してきた魯迅が「懐かしいだろ」って湯島聖堂に連れて行かれてげんなりしたとか
0134マンセー名無しさん垢版2019/01/11(金) 23:10:16.17ID:j7n9yL9a
現代社会に於いて、儒教は祭典などを取り仕切る行事としての役目は果たせるけど、実生活では面倒で流れを滞留させるからな。
周、春秋、戦国、戦国七雄を見ても、詩経やその他の礼は時間が掛かりすぎる。
0135マンセー名無しさん垢版2019/01/13(日) 09:33:47.67ID:2OtDAdQz
マックス・ウェーバーは『儒教と道教』であの当時にしては珍しく西洋の知識人として儒教を論じとるね
「近代資本主義を生み出せなかった儒教」ってウェーバーの儒教観はその後批判されるようになったが
0136マンセー名無しさん垢版2019/01/18(金) 22:49:58.59ID:Cc8I0ByI
野口武彦『王道と革命の間―日本思想と孟子問題』を読んだんやけど
『孟子』の湯武放伐論(易姓革命)は天皇制がある日本の儒学者にとってアポリアだったみたいやな
0137マンセー名無しさん垢版2019/01/20(日) 13:24:19.66ID:Ol+3gONz
徳川幕府を天皇家とは別個の王権として「徳川王朝」として捉える渡辺浩『東アジアの王権と思想』は面白かったわ
白石や徂徠は大政委任論や水戸学正名論と違って明確に徳川家を王権として規定してたんやな
0139マンセー名無しさん垢版2019/02/01(金) 17:57:37.99ID:OTMUMARw
徂徠の『政談』を読むと徳川家を明確に王権として位置づけてて興味深いンゴ🤔
松平定信の大政委任論とは随分印象が違う😨
0140マンセー名無しさん垢版2019/02/03(日) 17:17:38.02ID:7B9vF8zz
儒教はあまりにふるすぎるせいで産業革命以降の合理主義からみると
テクノロジーの進歩についていけない年長者にいちいち御用聞きをしないと納得しない足枷になってると思う。
衰退まっしぐらの日本とかな
0141マンセー名無しさん垢版2019/02/03(日) 21:44:29.18ID:IKVTfJwx
とはいえ儒教道徳を国是にしたリー・クアン・ユーのシンガポールは未だに発展しとるし
日本の衰退は儒教とは別の要因があるんちゃうかな
0142マンセー名無しさん垢版2019/02/03(日) 22:22:11.84ID:ruTL/P4+
儒教は師承の学問といわれている
西洋に追いつき追い越せで先達に追いつくスピードはとても早い
いざ追い越そうとする段になって何をやったらいいかわからなくなり迷走する

あえて日本停滞の理由を儒教に求めればこうなるかな
シンガポールが試されるのもここからだと思う
0143マンセー名無しさん垢版2019/02/03(日) 22:36:44.88ID:3fw2NBFF
明六社や福沢諭吉あたりの明治初期の知識人は
儒教と洋学を折衷して立身出世を説いとったね
昌平坂学問所出身の儒者で明六社の創設メンバーにおった中村正直がスマイルズの『西国立志篇(自助論)』を訳してベストセラーになったり
0144マンセー名無しさん垢版2019/02/04(月) 09:53:55.96ID:ZL4/v1x3
繁体字と英語だけやけどこんな中国のサイトもあったで😎
ほとんどの中国哲学書の原著がオンラインで読めるンゴ🤗
大著の朱子語類140巻が読み放題や🙋

中国哲学書電子化計画
https://ctext.org/library.pl?if=en

https://ctext.org/library.pl?if=en&;res=257
0145マンセー名無しさん垢版2019/02/04(月) 18:04:58.64ID:ST8oxu2D
シンガポールっていいよな、小さいから国内旅行も簡単だし小さいがゆえに発展して生活は豊かだし
一年中夏だから薄着の女見放題だし
デパートには米国中国日本韓国あたりの雑誌も食品もなんでも揃ってる
0146マンセー名無しさん垢版2019/02/09(土) 15:45:35.06ID:/4DA/1mu
https://www.jstage.jst.go.jp/article/asianstudies/37/1/37_1/_article/-char/ja/
田中恭子「シンガポールの儒教教育 Confucian Education in Singapore, 1984-1989」(1990)

シンガポールの儒教教育について書いた論文やね
シンガポールのマジョリティは華人やけど華人以外にもマレー人・タミル人もおるから
そういう多民族に儒教論理って通じるものなんやろか
0147マンセー名無しさん垢版2019/02/09(土) 16:54:15.76ID:kthp8gzZ
儒教が 仏教の布教を妨げになる理由とは ???
0148マンセー名無しさん垢版2019/02/09(土) 16:58:50.47ID:/4DA/1mu
>>147
本質的に儒教と仏教は相性が良くないんや
仏教は現世を否定して社会から出家して解脱による救済を目指す思想
儒教は現世を肯定し人倫による社会の統治を目指す思想

李氏朝鮮や水戸藩が儒教の名の下に廃仏政策をとったのは有名やね
0149マンセー名無しさん垢版2019/02/09(土) 17:46:11.85ID:JbjNT9t3
本場中国の三武一宗の法難も有名だよね
経済や軍事面から語られることが多いけど儒仏道の主導権争いって側面もあるし
0150マンセー名無しさん垢版2019/02/09(土) 18:34:25.16ID:S5ZVr9r+
とあるとこから誘導されてきたがROMっとるよ
>>141
山本七平氏の「空気の研究」なんか面白いよ
「空気」にヒントがあるんじゃねえかなあ。
0151マンセー名無しさん垢版2019/02/11(月) 17:51:43.71ID:F6mG3YtL
>>149
三武一宗のなかでも道教に傾倒して廃仏政策をとったのは北魏の太武帝と唐の武宗やったっけ
確かに儒・仏・道の三教の主導権争いって感じで面白いやね

老子化胡説で「仏教は実は老子の教え」として取り込んだり
「孔子問礼」で「老子は孔子に礼を教えた」と門人扱いしたりと
道教は儒仏を自らのうちに取り込んでいったというか

実際に道教寺院(道観)入ってみたら道教の神々に加えて
仏教の如来・菩薩に孔子まで祀られてて道教のパンテノンって融通無碍やなあと思ったンゴ
0152マンセー名無しさん垢版2019/02/12(火) 21:17:51.64ID:qWWDavgB
>>148
仏教は苦行や禁欲により理想の人格を目指す理性主義なんだが
儒教はは俗悪も含めた人間臭さをそのまま肯定しているので相容れないな。
ご馳走が用意できずに肉親のお肉でおもてなしを受けて感激なんてのは仏教モラルでは邪教扱いされるが一方では美談なんですよ。
0153マンセー名無しさん垢版2019/02/13(水) 11:24:31.86ID:gdsKaVE5
ミトラ教の冬至の祝祭を「そや、教祖の誕生日にしたろw」と取り込んだキリスト教や
そのキリストを「そや、ウチの聖人に認定したろw」と取り込んだイスラム教
あるいはヒンズー教でのお釈迦様の扱い方
大きくなった宗教は他宗教を懐柔してうまく取り込んでいる

荘子でも「顔淵ガー、子路ガー」って記述が時々あるので良くも悪くも儒教の存在って大きかったんだろうね
0154マンセー名無しさん垢版2019/02/13(水) 14:51:27.01ID:3cSL4OpV
逆に儒教は異教を採り込んだりしとったっけ?
易や陰陽説は本来儒家が作ったものではないけどおおまかに言えば漢民族の伝統の中にあったしな

日本やと神道を儒教で理論化した林羅山の王道神道や闇斎の垂加神道なんてのがあったけど
0155マンセー名無しさん垢版2019/02/13(水) 19:58:05.62ID:pfUXgZEw
村長が権威づけのために先祖崇拝を村人に強要する日本の仏教もどきが儒教だと思われる。
儒教には古代インドみたいな理数系のセンスが全くないのでねずみ講みたいに親が増えれば子が飢えるシステムなんだよな
0156マンセー名無しさん垢版2019/02/18(月) 13:35:49.21ID:V16gVEP6
むかしの人から見て仏教や道教が独自の世界観や哲学が発展しているのに比べて
儒教がひたすら忠孝を説いているのはスケールが小さく感じたかもしれないね

そのあたりを整備していったのが朱熹で儒教においては革命的だったと思う
孔子から見たら「どうしてこうなったwww」かもしれんが
0157マンセー名無しさん垢版2019/02/21(木) 20:57:24.36ID:d+W31yUr
朱熹をはじめとした宋学はホンマに革命的やったと思うわ
儒教に宇宙観と大きな体系を与えて人倫から自然までを語れる壮大な哲学体系にまで進化させた
朱子学批判のほうがのちに強くなるから朱子学の肯定的側面が評価されることが少ないのが勿体ないンゴ
朱子学があってこそ徂徠や仁斎みたいな批判者も生まれたんちゃうかな
0158マンセー名無しさん垢版2019/02/24(日) 22:57:27.98ID:pv9Js/Hd
https://i.imgur.com/A4TNnD4.jpg
清の康熙帝は17世紀になって「万世師表」の儒教の模範たるべき七十二賢人に
全く別の時代の朱熹を新たに加えて顕彰したくらいやからやっぱり偉大な人物やと思うわ
0159マンセー名無しさん垢版2019/02/25(月) 00:07:23.21ID:4cSiX5y+
朱熹は出世できなかったのが不満で、それをモチベーションに体制批判の学問
「俺の儒教が一番正しい」を生み出したのに、いつの間にか体制擁護の学問にされてしまった。

きっと李氏朝鮮の所為だな
0160マンセー名無しさん垢版2019/02/25(月) 01:24:05.64ID:Cz+xmA1G
宋学って生まれた時から中央集権的かつ官僚的な思想やろ李氏朝鮮関係ないわ
原住民の儒教についての知識は基礎知識すら怪しいな
0161マンセー名無しさん垢版2019/02/25(月) 17:49:32.92ID:XNb29mC4
朱熹は出世できなかったのが不満 ← これはあるかも
体制批判の学問          ← これはない
「俺の儒教が一番正しい」     ← これはある  
体制擁護の学問          ← 最初からそうだってば

朱子学が当時の情勢として金に圧迫されていた南宋の正当性を主張しているという見方をすれば
「弱者が自己の正当性を主張する」という点で李氏朝鮮が共感して小中華思想に発展したともいえる
関係性はあるかも知れんが話の展開が滅茶苦茶
0162マンセー名無しさん垢版2019/02/25(月) 23:18:58.13ID:ictQjjoN
林羅山以降の徳川政権だって体制擁護イデオロギーの官学として朱子学を採用した訳やしなあ
何を言っているのか訳わからんやね…
0164マンセー名無しさん垢版2019/02/26(火) 00:22:57.96ID:snNo6UZp
朱喜が寧宗の待講から降ろされたのは思想内容で弾圧されたんじゃなくって韓タク冑との政争に破れたからだろ…
0165マンセー名無しさん垢版2019/02/26(火) 00:28:16.76ID:gNgEG/K3
>164
それは朱熹個人の失脚理由だろ
朱熹個人ではなく朱子学自体が弾圧されたのは、朱熹が批判した旧体制が復権したからだよ。
0166マンセー名無しさん垢版2019/02/26(火) 00:37:43.42ID:KDiJWFWG
どう考えても朱子学(性理学)は体制批判の思想ではないやろ
基本的に朱子は官吏と学者の間で学問を大成した人物なんやし

あえて体制批判的な儒教を挙げるなら朱子の批判者だった陸象山と王陽明の陸王学のほうで特に内面に重きを置いた龍渓・王心斎の現成派(王学左派)や
日本でも陽明学を奉じた人間は大塩中斎・吉田松陰・西郷隆盛・真木和泉守と叛乱起こした例が多いしな
0167マンセー名無しさん垢版2019/02/26(火) 17:56:35.97ID:XntEMBC7
朱熹が個人的に皇帝の命に背いたって話は聞いたことあるけど学問が反体制的かなぁ…

政敵が朱熹とその一味を派閥ごと排除しようとして朱子学自体を弾圧したんでしょ
朱熹が死んだ後すぐに弾圧が弱められてるし

P.S.
儒教の反体制派といえば李卓吾先生
0168マンセー名無しさん垢版2019/02/26(火) 18:00:53.31ID:34qM+CwE
>>162
幕末になると西洋合理主義の成果としての黒船や科学技術を前に儒学は時代遅れとなります。

何故なら村の長老の知恵袋からはスペンサー銃や化学薬品は出てこないからな
0169マンセー名無しさん垢版2019/02/26(火) 18:30:44.93ID:XntEMBC7
儒教の欠点はまず排他的なところかなぁ…
まず西洋技術が優れていることは認められない人が一定数いたし
技術を認めている人も「和魂洋才」「中体西用」と言って精神面で抜け出せない人がいた
日本では早い段階で髷を切り落としたり魂ごと西洋化したのでなんとか追いつけたけど
中朝はそれが遅れたのが被植民地化の原因と考えている

あと保守的なところ
孔子が「周公の時代が最高だぜ!」と言ってしまったので今日より昨日のほうが良かったと解釈されてしまった
儒教原理主義者が通貨制度を物々交換に戻そうとしたり文明の発展を阻害する要因にはなったと思う



なお火薬の起源は中国
0170マンセー名無しさん垢版2019/02/26(火) 18:48:24.44ID:34qM+CwE
黒色火薬で花火が綺麗という水準で止まっている間に西欧ではノーベルがダイナマイトを発明というどうしようもない技術格差があるけどな。
0171マンセー名無しさん垢版2019/02/26(火) 19:01:06.90ID:uLTT3aze
幕末の佐久間象山や大鳥圭介がいい例やけど
ヨーロッパの科学を受容するうえで儒教の体系性は役に立ったと思うで
浄土真宗の僧侶だった佐田介石見てればわかるように仏教には洋学を受容できる素地がなかったし

清朝末期にも康有為や梁啓超がいたし朝鮮にも朴珪寿がおった
19世紀東アジアの知識人がヨーロッパの学問を理解する上でのベースになってるんちゃうか
毛沢東やホーチミンの世代になってくると儒教が縁遠くなってはくるが
0172マンセー名無しさん垢版2019/02/26(火) 19:05:20.29ID:34qM+CwE
浄土真宗は仏教ではない土着宗教だからそうなるな。福沢諭吉のいう百姓の未開人では文明を理解できないとなる。
そこでカルト宗教の出番ですよ
0173マンセー名無しさん垢版2019/02/26(火) 19:13:35.75ID:uLTT3aze
まあ儒教には本質的に古代(周代)を理想化する下降史観があるやね
丸山眞男が近代意識の萌芽を見た荻生徂徠でさえ「先王の道」は六経を生んだ夏・殷・周の三代を理想とする下降史観やし
0174マンセー名無しさん垢版2019/02/26(火) 19:21:10.25ID:34qM+CwE
福沢諭吉に限らず当時は階級社会なので百姓なんて苗字も許されない程度の人間だと認識していたしその通りというだけだよ。
0175マンセー名無しさん垢版2019/02/28(木) 14:37:27.61ID:cSrbLhuw
25〜26日にかけてえらく伸びてたのに元の過疎スレに戻ってしまったね
若干話が噛み合っていなかったけど話し相手がいないとスレが伸びないね

すると孟子が論客として名を残したのも墨子が話し相手になっていたからかもしれないね
0176マンセー名無しさん垢版2019/02/28(木) 20:26:08.75ID:maaiKcdm
弁証法的な主張になるけどライバルがいたからこそ伸びたというのはあるかも🙄

諸子百家の中の儒家
六師外道と仏教
ユダヤ教四学派とキリスト教
ジャーヒリーヤとイスラム教

仏教や儒教という外的な刺激がなければ神社神道が成立したかは疑わしいやね🤔
0177マンセー名無しさん垢版2019/03/01(金) 00:33:19.74ID:P01iOTas
神道は近代になるとキリスト教の影響も大きいね
0179マンセー名無しさん垢版2019/03/03(日) 16:41:17.66ID:+ioLUh3M
孔子の母親の顔徴在が孔子を産んだのが17歳ってのはまあええんやけど
その時父親の叔梁コツが70代の老人だったってのは史実なんやろうか?
孔子の異常な体格と同じく公洋学派が後世に脚色したような気がしてないでもないわ

父親も宋代に「斉国公」、元代に「啓聖王」なんてすごい号を追贈されとるね
これも素王説の一巻やろか
0180マンセー名無しさん垢版2019/03/05(火) 19:07:59.72ID:bNV1gAYp
小玉敏彦「東アジア近世社会における儒教受容の諸相(II) : 李氏朝鮮社会の場合」
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006466019
>阿部吉雄の朝鮮儒学に関する研究は,戦前に出版された『李退渓』〔阿部1944〕と
>戦後に集大成された『日本朱子学と朝鮮』〔阿部1965〕である。
>彼の研究は,李退渓(李滉)の儒学思想が日本の江戸期に与えた影響に関する研究と
>李退渓自身に対する研究に分かれる。江戸期の日本の藤原惺窩,林羅山,山ア安斎などの
>儒者は李退渓の著述に接しその影響を受けた。特に山ア闇斎は李退渓の書物を深く研究し,
>その価値を高く評価したとする。李退渓の書物は江戸期の日本で8 種までも印刷され,
>李退渓は闇斎学派からはもちろん他の学派からも崇拝を受けたとされる〔阿部1944 p.3〕。

山崎闇斎の崎門学派と李退渓の関係は深いんやな
阿部吉雄の本って古そうやけど読んでみよ
0181マンセー名無しさん垢版2019/03/10(日) 19:49:14.52ID:Fin5hgQd
「吾少也賤」って書いてるくらいだから出自は大したことなかったんだろうけど
孔子の母親ってシャーマンだったんやっけ?
0182マンセー名無しさん垢版2019/03/10(日) 22:14:39.24ID:eV7muBiZ
顔徴在は何かしらの宗教行為を生業にしていたから文字の読み書きができてそれを孔子が学んだと言われているね
出典が孔子世家なのでそもそも顔徴在って名前自体が創作かも知れないけど
0183マンセー名無しさん垢版2019/03/11(月) 18:32:09.45ID:bMW0que3
顔徴在と叔梁コツの存在がよくわからないのはそこやね
『史記』の記述をそのまま受け入れてもいいものなのか…
0184マンセー名無しさん垢版2019/03/13(水) 21:18:36.90ID:fGPC6LrJ
「陰陽五行の惑溺を払はざれば窮理の道に入る可らず」って福沢諭吉の『文明論之概略』にあるけど
そもそも窮理が「格物窮理」って朱子学の言葉な訳やし
諭吉の儒教批判って儒教的なロジックを用いて儒教を批判しとるから不思議やね
0185マンセー名無しさん垢版2019/03/17(日) 19:05:33.94ID:EgUkVs6o
http://www.seido.or.jp/cl02/detail-6.html
来月になると各地の孔子廟で釈奠(孔子祭)が開催されるので見学してみるとええで
三牲をはじめお供え物の様々が面白い

湯島聖堂の釈奠は過去の祭式が喪われて神道色が入ってしまってるのが残念やけどね
神田明神の神職が来て式を取り仕切っとる
0186マンセー名無しさん垢版2019/03/20(水) 20:42:58.19ID:ioYu+h8s
現代まで生き残ってる数少ない漢学塾が二松学舎やけど
ここ開学した三島中洲って陽明学者なんよね
実業家の渋沢栄一やフィクサーの安岡正篤も陽明学を学んでたし意外と近代の陽明学者っておるね
0187マンセー名無しさん垢版2019/03/25(月) 07:00:50.86ID:600E7MbI
到知出版社ってところがどうも安岡正篤関係の版元らしく陽明学の本を良く出しとる
0188マンセー名無しさん垢版2019/03/29(金) 01:15:23.33ID:/Q6nmogi
ワイ二松学舎出身や
昔は論語必修だったらしいけど今はさらっとやるだけやし
国文やったから中文のことはまるでわからんけどな
「東大の養老院」の要素は今でもある

都道府県の教員採用試験で陽明学系の問題が出るときはほぼ間違いなく二松学舎出身の教員がわるさしてるという噂や
0189マンセー名無しさん垢版2019/03/29(金) 10:14:35.69ID:zS1majlQ
読書スレから来たで

やっぱり五胡十六国の時代に儒教と仏教がフュージョンしたのは大きかったんですかね。
後漢末〜魏晋のあたりの儒教って立身出世のツール化してて学閥と地縁ですべてが成り立ってる世界でそこからハブられた寒門や五胡の連中がひたすらヘイトを溜め込む構造やし。
(後の唐で遊侠あがりの李勣が宰相になったりするのとは偉い違い)
0190マンセー名無しさん垢版2019/03/30(土) 03:36:39.76ID:WxMHzDLg
儒家はまた儒学、孔孟思想、孔儒思想とも言われている。中国に起源し、同時に他の周りの東亜地域の国に影響を与え、伝播された文化主流思想、哲理と宗教体系である。
紀元前5世紀に孔子によって創立され、周朝礼楽の伝統から生まれ、仁、恕、誠、孝を核心価値とし、君子の道徳修養に重点を置いて、仁と礼の相補相成を強調し、
五倫と家族倫理を重視し、教化と仁政を提唱し、労役を軽くし税金を減らし、暴政を攻撃し、礼楽秩序を再建し、風俗を改め、国を守り民を安んじ、入世の理想と人文主義精神に富む。
0191マンセー名無しさん垢版2019/03/30(土) 03:55:58.29ID:WxMHzDLg
儒家は孔子を聖人としてあがめ、四書五経を経典とし、孟子、荀子、董仲舒、韓愈、二程、朱熹、王陽明、顧炎武、朝鮮李退渓、日本山崎暗斎などの大儒を得て発揚し、長い時が経ってもなお新しい。東亜の政治文化と道徳の教育には大きな貢献がある。
20世紀、中国は内憂外患、国力は衰弱し、儒家はあまねく知識人と一般民衆の批判と唾棄を受け、前例のない打撃と破壊を受けた。
学者は一般的に儒家は現代世界では昔の輝きを取り戻すのは難しいと考えているが、その倫理思想は東亜ひいては世界の文化教育経済の発展にも貢献している。
儒家は最初に現れた時は勢いが弱く、初めは諸子百家の中の目立たない学派であった。何百年の発展を経て、百家から抜きん出てきた。中国の学術思想の主流と公式イデオロギーになり、次第に専制政治の各方面と社会生活の各方面に浸透した。
0192マンセー名無しさん垢版2019/03/30(土) 04:01:58.59ID:WxMHzDLg
儒教は秦の時代に迫害されたが、漢の時代から朝廷の独尊を得、官学と国教になり、文化教育と朝廷に入る道を掌握し、儒家が中国の歴史文化における崇高な地位を築き上げた。
両晋南北朝と唐代では、儒家と仏、道の二家が三教と呼ばれた。儒学は一度哲理思想領域での指導地位を失い、宋儒によって改めて解釈され、理学を形成し、心性の学を発展させ、儒家は勢いを立て直した。
その倫理思想は中国社会の各方面に浸透し、朝鮮、日本、ベトナム、琉球などに伝播し、尊敬され、東亜の一大学術思想体系となった。
0193マンセー名無しさん垢版2019/04/02(火) 06:35:57.35ID:YGyLhXhk
道端良秀『仏教と儒教』(レクルス文庫)って本を読んだんやが
中国仏教史に儒教が与えた影響の大きさを分析してて面白かったで
宋代には『玉歴宝鈔』という儒仏道の三教融合の立場から死後の世界について書いた庶民信仰の本があって流行したそうや
0194マンセー名無しさん垢版2019/04/04(木) 10:11:55.06ID:/NTzD+Pm
岩波文庫から出た和辻哲郎著の孔子は参考書として読むのがよいのかな
0195マンセー名無しさん垢版2019/04/06(土) 07:16:01.17ID:LDqq7dny
小島毅は靖国問題の時もそうやったけど中国思想研究者の中でも時事について発言することが多いので
今回の元号についても何かしら発言するんちゃうかな
『天皇と儒教思想-伝統はいかに創られたのか』なんて新書も書いとるしな

>>194
ええ本やで
あくまでも和辻倫理学から読み直した孔子像って点は否めないけど
和辻倫理学自体が「人間同士の関係性」について考えた思想やから人倫を説いた孔子との相性はええので
さほどおかしな事は言ってないしね
0196マンセー名無しさん垢版2019/04/06(土) 22:17:53.30ID:eBQx3EBY
和辻哲郎は学位論文の「原始仏教の実践哲学」を京大に赴任したら歴史学の原勝郎にボロクソ言われたらしいな
原勝郎はとにかくおっかない人やったらしく林達夫もヴィーコの本を借りようと史学科の書庫に入ったらカミナリを落とされたとか『思想のドラマトゥルギー』で言ってたわ
『波多野精一全集』の月報かなにかでも東京から赴任した波多野や原は子供が関西弁になるのが許せなくて
原は子供が関西弁で喋るたびにゲンコツ食らわせてたとかいう話もあった気がするンゴ
でも原の『東山時代における一縉紳の生活』はホンマ名著やね
三島由紀夫も東文彦あての十代のころの書簡で絶賛しとるし(どんだけ早熟なんやって話やけど)
西郷信綱も風巻景次郎の西行論の解説で、風巻の初期論文「定家伝と時代相」は原のこの本に影響されて書かれたって書いてたし
0197マンセー名無しさん垢版2019/04/06(土) 22:18:35.08ID:eBQx3EBY
つい儒教と関係ない話してしまった……すまんやで
0198マンセー名無しさん垢版2019/04/07(日) 17:27:53.54ID:3/q2DOFm
阮ズーって18-19世紀のベトナムの儒者が面白くて清代の『金雲翹』を翻案した『チュエンキウ』って恋愛小説書いてるんよな
恋愛小説書くような儒者なんて珍しい…珍しくない?

西洋史と国史の両方を研究しとった原勝郎は面白い存在よなあ
戦後に黒田俊雄の「顕密体制論」で批判されるようになったとはいえ「鎌倉新仏教」って概念を唱えて
日本版宗教改革やって言い出した一人やしね
0199マンセー名無しさん垢版2019/04/07(日) 17:48:46.16ID:aIifH0Hh
儒教の恋愛観ってどんなもんなんやろ?
『礼記』に「斉家」が大事と書かれとるから結婚と生殖を中心に置いた家族的なものなんかな
0200マンセー名無しさん垢版2019/04/07(日) 22:28:20.52ID:IzAWs68r
wikiから引用やで
母方の従姉妹やから結婚したのは親の仲介だろうし離婚したのも親の指示やね
夫婦仲はよかったみたいやけど姑と折り合いが悪かったようで

陸游
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E6%B8%B8

20歳になり、母方の従姉妹である唐婉と結婚し、仲睦まじく暮らしたが、陸游の母は2人が結婚してから不幸が続くことから占い師に相談した。
占い師は、陸游と唐婉がこのままいたら不幸が続くとして、離婚を勧めた。母も、唐婉が子供を生まないこともあって占い師の意見に従い、2人を離婚させた。
のちにそれぞれ互いに他の相手と再婚し、沈園という庭園を散歩中に偶然再会する。そこで交わした詞「釵頭鳳」は有名である。
陸游の唐婉への思いは、後年折に触れ彼女のことを追憶する詩を作るほど深いものがあった。
0201マンセー名無しさん垢版2019/04/11(木) 18:37:38.89ID:v8grppap
金多希「儒教社会を生きる女性たち―「列女」と「七去之悪」を手がかりとして―」
宇都宮大学国際学部研究論集 2014 第37号, 109?117
https://uuair.lib.utsunomiya-u.ac.jp/dspace/bitstream/10241/9126/1/37-10-Korean.pdf

李氏朝鮮時代の女性に対する儒教道徳では「列女」が顕彰された一方で「七去之悪」をもって抑圧したそうや
でも七去説って離婚の自由でもある気がするんやけどそこはどうなんやろね
0202マンセー名無しさん垢版2019/04/12(金) 08:46:37.07ID:KUjKmSAU
大陸だと所謂「処女厨」とか「貞女二夫に見えず」的な感覚って北宋辺りからじゃ。隋唐の頃なんて異様なほど女の自己主張が激しくてすぐに離婚だの「旦那が妾作った?よし殺す!」だのやたらアグレッシブ
0204マンセー名無しさん垢版2019/04/17(水) 22:42:15.91ID:ANOL6A8O
湯浅邦弘編『概説中国思想史』(ミネルヴァ書房)を読んでるんやけど
元朝もフビライとアユルバルワダの治世になると科挙を再開したりして積極的に儒教を採り入れてたんやな
考証学が伸びた清代ほどではないにせよ許衡に呉澄と有名な儒者も元代にはおったし
こういう風に異民族王朝でさえも教化してしまうあたりは思想としての強度を感じるンゴ
0205マンセー名無しさん垢版2019/04/18(木) 21:21:02.72ID:LCnx5yFq
小島祐馬の「中国思想史」もkindle化されたンゴ
0207マンセー名無しさん垢版2019/04/19(金) 12:53:35.91ID:/plYQZGU
>>206
かなりかっちり書いてるし特におかしな内容もないやね
あえて言えば清代の顧炎武・黄宗羲・康有為の名前を出してくれるなら
朱熹の紹介箇所で二程子と陸象山の名前も挙げてほしかったかもって…くらいやな
0208マンセー名無しさん垢版2019/04/23(火) 21:56:24.58ID:H7JiJFhZ
四書集注以前は『孟子』ってそこまで重要な位置占めてなかったんやね
唐の韓退之が再評価に先鞭をつけたみたいやけど
現在の地位にまで引き上げられたのは四書集注以降というから朱子はやっぱり大きな存在やね
0209マンセー名無しさん垢版2019/04/30(火) 18:05:03.63ID:vB4SJ8Zz
『中庸』の未発已発論って面白いやね
こういう内面への傾斜も朱子学の特徴やなあ
0211マンセー名無しさん垢版2019/05/04(土) 17:28:51.21ID:+G/no1mT
張南軒と朱子の交流おもろいなあ
0212マンセー名無しさん垢版2019/05/04(土) 17:35:26.47ID:1bz6YPeH
朱子は陸象山との交流見ててもかなり度量が広いイメージ
0213マンセー名無しさん垢版2019/05/04(土) 17:42:57.36ID:+G/no1mT
>>212
呂祖謙もおったしね
朱陸論争はおもろいやね
0214マンセー名無しさん垢版2019/05/05(日) 21:43:31.76ID:LcrJPtrt
論敵同士でも個人レベルでは濃い交友があるのが宋朝ならではって感じやね。
0215マンセー名無しさん垢版2019/05/07(火) 20:49:31.87ID:hkF7RxoE
47文字で無常を詠んだいろは歌もすげえとは思うんやけど
全て異なる漢字1000文字で森羅万象を書いた千字文もすごいやね
0217マンセー名無しさん垢版2019/05/17(金) 07:47:09.00ID:qXctL45L
https://i.imgur.com/WPjWlI9.jpg
三浦梅園って面白い存在やね
朱子学の自然学の側面を独自に発展させた人
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