韓国の素晴らしい人糞文化(嘗糞・糞盗み・野人乾)

・嘗糞(しょうふん)
「嘗糞」は、朝鮮古来の民俗医術の1つですが、後に朝鮮半島では人の糞を舐めて
その味で誰の糞であるか当てる遊びが流行しました。また、嘗糞王もいるようです。

・糞盗み(ふんぬすみ)
北朝鮮に位置する平安北道江界では、旧正月の早朝に、農民は鶏が鳴くのを待って、
「富農のたい肥を盗んで自分のところのたい肥に投げかける習慣」がありました。
裕福な家の気運が移ってくるといういわれがあるためです。

・野人乾(人糞)
中宗(チュンジョン、1488〜1544年)は解熱剤として「野人乾」の水を飲んでいました。
「野人乾」とは人糞のこと。