>>238
>>233
>要するに人文系の大学院まで出たけどアカデミズムにもジャーナリズムにも相手にされず塾講暮らしで鬱になったわけやね
>よくあるパターンやんけ
独占手記にも、自分の病気については簡単にしか触れてないし、まだまだだんなことがあったかはわからない

なお、2003年の「第三十五回新潮新人賞」評論部門の最終候補になったという「川端康成の『古都』が、受賞を、逃した裏事情についても書いてある
文藝春秋向けに書いたが、掲載に至らず新潮の人間が手に取った。評価して、新潮新人賞をという話が裏であったという。
ところが、審査委員だった福田和也ともともと折り合いが悪く、酷評されて受賞を逃したとのこと。矢野現新潮編集長が、受賞できなくなったと伝えてきたらしい