>>266
またまたありがとう。少しずつではあるが、文藝評論家としての情報も集まってきたね

高橋源一郎が引用している箇所ね。
>福田和也氏は「冒頭の(……)文章は、もちろん滑稽、諧謔として書かれているのだろうが、そうだとしても失笑をしか誘わない(……)
批評文としても、完成度がきわめて低い」とし、同じ選考委員の町田康氏は「乙にすました文章が、なんでそんな言い方をするのか分からず」としている。
>おれの受ける印象も、15年前の選考委員諸氏のそれとあまり変わらない

でこれが明らかにしてくれた冒頭の一文。書くときに誤字があったようなので修正している
>私が批評といふ生き方を選んで短くない歳月が流れた
読んでないんで感想はひかえる。うーん