>>287
雑誌離れはずっと続いてる。SAPIOは月2回刊から月刊、隔月刊、で不定期化、実質休刊だ
リーマンショックの後、業績が厳しくなる中で、諸君休刊を決めたんだろう。文春には文藝春秋という柱がある。広告はこっちでとる判断では

産経には月刊誌が正論しかない。諸君に比べるとかなりカネをかけないつくりにも見えるし、リーマンショックのころであれぼ、まだ潰す時期ではないと判断したんじゃないか
ワールドカップ以降、ネトウヨブームはあったが残存者利益で集まってるところもあるだろう。Will、Hanadaもカネをかけず固定客で生き残る戦略を徹底してる気がする
過激なことを掲載するのもプラスに出るんだろう。新潮45では大マイナスだったけど

ビジネスインサイダーの記事による出版関係者のコメントだと、『WiLL』の最新号の発行部数は8万部。「Hanadaは6万部、正論は5万部、だそう。そこまで大きな数字ではない