【SAPIO】韓国、ベトナム戦争のライダイハンを史実から消去画策…元韓国兵「強姦したら必ず殺せ。子供も皆殺せと聞いた」

旧日本軍による「慰安婦強制連行」を捏造した韓国は、もともと売春婦であるはずの慰安婦を
「SexSlave」として国際社会に浸透させた。
その傍らで、ベトナム戦争(1960〜75年)に参戦した韓国軍による現地婦女子への性的暴虐は
史実から消し去ろうとしている。


〈1966年1月23日から2月26日までの1か月間、猛虎部隊3個小隊、2個保安大隊、
3個民間自衛隊によってこの地域だけで計1200人の住民が虐殺され、その中には
1人残らず皆殺しにされた家族が8世帯もあった。(中略)生存者の証言を元に
韓国軍の民間人虐殺方式を整理してみると、いくつかの共通したパターンが見られた。

●子供たちの頭や首を切り落とし、手足を切断して火に投げ込む
●住民をトンネルに追い詰め毒ガスで窒息死させる
●女性たちを次々に強姦したあと殺害
●妊婦の腹から胎児が飛び出すまで軍靴で踏みつける〉。

元韓国海兵隊員の金栄萬氏は、『戦争の記憶 記憶の戦争─韓国人のベトナム戦争』
(金賢娥著・三元社刊)でこう証言している。
「越南に到着して、私が聞いた話は、『強姦をしたら必ず殺せ、殺さなかったら面倒が起きる、
子供もベトコンだからみな殺さねばならない』といったものでした」

前出・具氏の調査によると、韓国軍によるベトナム民間人の虐殺被害者は少なくとも
9000人以上と見られている。
村人65人が犠牲になったビンディン省・タイビン村では、韓国兵士に輪姦された女性が
焼き殺される惨たらしい事件も起きている。
そうした史実は国際的には知られているが、韓国の教科書にはもちろん載っていない。