よく言われるけど
右翼は現実(伝統)追認、左翼は夢想家って
現実に合わなすぎる夢想が悲劇をもたらしたのが共産主義、それで俺らの時代では夢見ることがまるで悪であるかのように扱われ、通俗保守の連呼する「それが現実的」なるフレーズに乗せられ、夢や理想、あるべき形式へ思いを馳せることを忘れてしまう人が幅をきかせてる

そりゃ現実は大事だけど、夢や理想を忘れないことも未来をにらみより良くしてくためにはたいせつだわな

それは、イッチが素朴に呟いた「右も左も知らんが、どっちも何か変」っていう問いの言い換えでもあるんじゃね?

現実と理想をどう調停するか