最高裁の長官まで取り調べている理由についての記事。
結論がこれで、正直、日本は全く関係ないから知りません。
半島は国際法を守らない土人以下だと白状しているな。

そしてムンに指名された裁判官も同じように吊される覚悟はあるんだろうか?

元徴用工訴訟、「もう一つの本質」と文政権に足りない「努力」
徐台教 | ソウル在住ジャーナリスト。「コリアン・ポリティクス」編集長
1/11(金) 16:57

●韓国の事情は分かるが、より一層の努力を
ここまでが判決内容とは別な、「元徴用工訴訟」をめぐる韓国側の「もう一つの本質」だ。

長く続いた独裁政権時代の名残として大統領が司法部に強い影響力を持つ韓国において、
朴政権時代に行われたとされる「司法ろう断」を明らかにし、
再発防止策を立てることは、大きな挑戦と呼んでも過言ではない。

そしてそれはようやく今、始まったばかりだ。言わば、朴前大統領は司法に介入し、
文大統領はそれを慎重に正していると見て良いだろう。

前出の政府関係者は「結局は司法ろう断の問題が解決してこそ、
日韓関係に対する文大統領の発言も今より自由になると解釈すべき」と説明する。

しかし今、こうした韓国の事情が日本政府や日本社会に十分に伝わっているとは思えない。

毎日新聞が10日付けの記事で伝えたところによると、李洛淵(イ・ナギョン)
国務総理に一任されていた日本への対応が、「あまりに多くの利害が絡むので、
首相室で調整できず、青瓦台で検討することになった」という。

だからこそ、韓国政府は外交ルートや議員間のネットワークを利用して、
日本側に十分に現状を説明するべきだ。しかし、駐日韓国大使館をはじめ、
そうした各方での努力が「不十分だ」という声が聞こえてくる。

文大統領が言うように、日本の「政治家や指導者が政治争点化」している部分はあるだろう。
しかし、韓国政府として当然、行うべき努力も明確に存在すると筆者は考える。

https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20190111-00110877/