2007年ベトナムで日本が作ったカントー橋が崩落し55人が死亡している


日本のODAで建設中の橋が崩落55人死亡 ベトナム

・日本政府の援助でベトナムに建設中の橋が突然、崩落し、55人が死亡、100人近くが
 けがをする大惨事となりました。
 日本時間の26日午前10時ごろ、南ベトナムのカントー市に建設中の橋の一部が突然、
 崩れ落ちました。当時、現場には250人ほどの作業員がいて、国営メディアは「55人が
 死亡、97人が重軽傷を負った」と報道しています。

 この橋は、日本のODA=政府開発援助で建設されたもので、日本の大手企業が工事を
 担当していました。今のところ、日本人の死傷者は確認されていません。