ハマナスの花が咲いては散る
島の村に
渡り鳥とともにやってきた
独身の先生
19歳の島の乙女が
純情を捧げて
愛した人のその名は
独身の先生
ソウルに行かないで
行かないで
雲も出てゆく
島の村に
何をしに来たのか
独身の先生
慕わしさが星のように
つのる海辺に
愁いを慰めてみる
独身の先生
ソウルに行かないで
去らないで
https://www.youtube.com/watch?v=J5ilgnQNS3o
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/essay/2012/post_4716.php