【純音楽】遠藤賢司【エンケン】
遠藤賢司 10枚組ボックスセット『遠藤賢司実況録音大全 第6巻 1998年?2000年』発売
http://amass.jp/131363/ プンプンプンってティムバックリーのジプシーウーマンそのままだな 洋楽の元ネタが見える曲も多いし
それだとそもそも「純音楽」とは一体何だろうと思う
アコギだけがそれなりでエレキはその延長の弾き方だから
本格的な格好いいソロは鈴木茂や山本恭司などに任せることになる
歌唱力もないのでよく顔を震わせて歌うことであたかもビブラートをかけているように見せていたけれど
せめてアコギが卓越していたのでそこから作曲能力だけでも向上していたらもっと良い作品を多くの人に聴いて貰えたのでは
黎明期から仲間だったカイゾク 斉藤哲夫 西岡たかしなどメロディーメーカーがURCでもいたのに彼のメロディーはあまりに平坦
一時期夢よ叫べを特に押していたけどメロディアスではない
内田有紀や福山雅治があのアルバムをラジオなど推していた時期があったからもっと作曲能力を磨けば21世紀からは全然違ったものになっていたでしょう
エンケンバンドからは特に長渕剛化が強くなっていたように思う
存在を誇示し威圧するんじゃなくてあくまで曲で「エンケンここにあり」を魅せて知らしめて欲しかった 過大評価すぎてしんどいんだよな
応分の評価でいいのに フォークおじさんのイメージしかなかったけど昔の曲聞いて驚いた
めちゃハードロックじゃん こんな過疎状態で会話してるw
昔エンケンバンドがテレビ出演したとき
実況スレで「音が今風」って感想が出てた
そのあたりをどう評価するかで分かれるのかもしれん