0472伝説の名無しさん垢版2017/04/24(月) 15:44:33.24 あの店の前には いつも暗い目をした女が立っていた 街行く人はその女がいないかのように前を過ぎて行く いつもその女は同じ場所にいた 暗い目を伏せて虚ろな眼差しを時折泳がせていた ある寒い夜中 その女と目があった 目をそらすことが出来ずに女を見ていると 女は暗い瞳のまま微かに微笑んだ 女はスカートをたくし上げると わたしに向かいオマンコを拡げて見せてきた 今にして思えば それがその女を見かけた、最後だった