486の続きです
男性は無言でこちらを見て、次の瞬間には物凄い勢いで車に乗り込み、猛烈バッグで立ち去ってしまいました。
置いてきぼりの私もすぐ車に乗り込みました。
そして、数100メートル車を走らせて止めました。全身が震えて真っ直ぐ走れないので止めて
後ろを見たり、ミラーを見たりしてました。
怖くてです。なんか居そうで…
私も男性のように逃げようと思ったんですが、ロープを触ってしまった事を思い出し…警察に連絡しました。
通報すると、担当官は淡々とした感じです。
嫌かもしれないけど我慢してくださいと言われました。駐在さんが近くにいるはずなのでそんなに待たないとも言われましたが…前に…
が、駐在さんがミニパトですぐに現れたのです。結構あるようで巡回コースのようでした。
ミニパトに乗せられて案内しました。
降りて、駐在さんが確認して本署に連絡してました。一通り答えたところで、逃げた男性の事で、車種と特徴を告げると笑いながら
あー××さんだなぁと、後で怒っておきますね
と言ってました。
その後車まで、送ってもらい帰ってもいいですよと言われました。そして、警察は発見者の情報は漏らしません、貴方も忘れた方がいいですよ?人に言って面倒な事になる事もあります。
じゃあ、安全運転でお願いします。と解放されました。
余り凝視して無いので、仏さんの事は詳しくは書けません。黒髪ロングのジーンズくらいです。お巡りさんも女性とおもわれる〜とか言ってたんで女性と思います。
その後、警察からの連絡などはありません
これが4件目です。