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人生の楽園 を真剣に考える [転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@HOME垢版2015/08/06(木) 17:04:24.670
アーリーリタイア=節約 では無い、夫婦二人普通の生活をしながら仕事を辞めたい。
嫌なことはせずに、したい事だけしながら生きるという選択。
それに必要な、お金はいくらか?

アーリーリタイア実現の励みになればと。
0002名無しさん@HOME垢版2015/08/06(木) 17:19:47.130
たたき台として

夫婦2人の一般的な消費支出は24万円これがベースになります。
国民健康保険や地方税、年金掛け金など月8万円が別途必要です。
32万×12=384万円/年
アリー=50代でリタイア なので、40年間の生存期間を設定。
384万×40年≒1億5000万
それに、イザの備え1000万を足し、1億6000万が必要な額でしょう。
年金額は、リタイアの時になってわかりますが、厚生年金の平均支給額は17万円で国民年金の平均5.8万円です。
アーリーの場合、詩の支給額は10%以上減りますので、15万程度と見積もってください。
厚生年金からは、約4500万支給され、妻の国民年金からは1700万支給されます。
年金開始から25年間で、6200万ほど収入があるわけです。
つまり、持ち家と金融資産1億円あればアーリーリタイアは夢ではないということに。

後は「楽園への入場切符」の費用です。

例えば、そば屋w開業費用とか、家庭菜園付1戸建て住宅購入費用とか...赤字続きの維持費とかw
0003名無しさん@HOME垢版2015/08/07(金) 10:21:09.270
家庭菜園付住宅 2000万〜3000万 (大都市圏の周辺地域)
そばや開業費用 2000万(什器500万、改装費500万、店舗借り入れ500万、運転資金500万)

家庭菜園付住宅(中古物件が多い)と蕎麦屋の開業がほぼ同じ。
蕎麦屋の開業は博打(負債が残る可能性も)であるため、家庭菜園付住宅の購入のほうが有利。
ただ、家庭菜園も利益効率が悪く、多くの場合購入したほうが安くつく。

果たして、50代1億2000万で、人生の楽園は完成するのであろうか?
0005名無しさん@HOME垢版2015/08/07(金) 12:07:08.690
リタイア前に、明るいリタイヤ生活をするのにどの程度必要かの話。
他板の早期リタイヤ後のスレは、倹約倹約で見ていてつらい。
この板にも、老後のスレ(親とか自分とか)が2つ有るけど、あまりにも後ろ向きで。
死んだら終わりとか、そんな内容では参考にならない。

この際、前向きな老後の生活を求めるべきかと。
ただ、それについて夫婦でどの程度の費用が要るのって話。
できれば、それに対する根拠とか費用の算定を募りたい。
たたき台の50歳で1億と言うのはかなり甘めの見積もりだから、ちょっとした事で生活が苦しくなる可能性がある。
しかし、リタイアせず65まで働けば、5000万程度で充分という試算にもなる。

安易なアーリーリタイヤと、40歳以降家庭の老後費用貯蓄への警鐘となれば。
0007名無しさん@HOME垢版2015/08/07(金) 15:14:52.170
男が考えそうな老後の過ごし方だわ
奥さんは夫にできるだけ外に出て欲しいと思う
田舎に引越すとかナイナイ
0008名無しさん@HOME垢版2015/08/07(金) 16:24:07.380
まぁ需要というより、実際に必要な生活費とそれに見合った貯蓄を積み上げていく筈だから、それなりに参考にはなると思う。
老後生活に漠然とした不安を持つより、どの程度必要でどれくらい貯めるべきかがわかる。
2010年時点での世帯割合は、単身世帯32% 夫婦のみ20% 子育て28% シングル9% その他 11% となっている。
夫婦のみ世帯の8割程度がリタイヤもしくは子供が独立した状態と推察すると、老後の貯蓄計画を模索する人は多いように思う。
できれば金銭的な余裕を持った老後を送りたいというのは、40〜50代の一番切実な望みではないだろうか?
田舎に引っ込むかどうかの是非については論議があると思うし、人生の楽園は都会のマンションに存在する場合だってある。
ただ楽園とは、収入の有無に縛られず現役世代と変わらないリタイヤ生活を過ごす という事だと思う。
月の生活費を10万に切り詰めれば...とかいう話は、この楽園計画には存在しない。
年に1回海外旅行をしたい、長期の国内旅行をしたい、月に1回は贅沢な外食をしたい。
そのためにいつまで働く必要があり、現実的な資金計画はどうすべきなのか?
ちなみに50代で1億2000万&持ち家の楽園計画には、海外旅行も国内旅行も外食も入っていない。

そういうやり取りができれば と思う。
0009名無しさん@HOME垢版2015/08/09(日) 09:20:31.110
試算の間違いを訂正すべきだろう。
最近、各種雑誌でリタイア後の貧困問題が取り上げられることが多くなっている。
そこで用いられている数字は、二人以上世帯の平均消費支出が一般的なようだ。
今回、夫婦2人の1ヶ月の消費支出を24万円と試算していたが、2人以上世帯の消費支出は27万円となる。
したがって、生活に必要な費用は27万+8万=35万/月となる。
余裕ある老後に必要な資金の月額は、一般的に35〜38万と言われるので、まぁ納得できる額であろう。
他のサイトで、30万以上も掛かるのはおかしい20万もあれば充分という意見も多い。
ただ、費用と言うのは消費支出だけではなく、税金や保険料も別途必要となる。
案外この額が馬鹿にならず、少なめで8万円多めで14万円の試算になる。
多くなる理由は、国民健康保険>後期高齢者保険の切り替わり年齢で両方払い込む必要となる時期があるからだ。
夫婦の年齢が近い場合は問題ないのだが、離れていればいるほどその期間は長くなる。
もし、20万で充分と考えられているなら、それは30万以上掛かると言うことになる。

さて、試算の訂正であるが、420万×40年=1億6800万(前回から1800万増)

果たして、50歳代1億4000万で人生の楽園は買えるのであろうか?
0010名無しさん@HOME垢版2015/08/09(日) 09:49:34.380
アーリーリタイヤして人生の楽園生活を始める人って1億5千万とか貯蓄してるのか疑問に思う。
例えば、年500万箪笥に貯めると30年、2%福利で回したとしても25年掛かる。
月27万円の消費支出をしながら500万円をためられる年収は、手取りで824万必要。
額面に直すと1100万...
リタイア前に平均収入1100万を25年続ける事ができて初めて楽園の入り口にたどり着ける試算。

50歳でリタイアするなら25歳からの準備が必要。
いやいや、平均1100万の収入を得るには、子供時代から準備する必要がある。

子供の頃に人生の楽園を夢見る必要があるとは、皮肉なもんだw
0011名無しさん@HOME垢版2015/08/09(日) 11:38:47.200
楽園の場所を飲食に求める人も多いが、その現実は?(蕎麦屋wとか

1年未満の廃業率は34.5%
2年以内の廃業率は49.7%
3年以内の廃業率は70%
10年後の廃業率は約96%

普通のケースでは2000万の投資がゼロ、もしくは負債(500万程度)を残し3年程度で消滅する。

残念ながら、そこに楽園はない。
資金繰りがついたら沖縄の海の見える場所で喫茶店でも...という夢は無残にも消え去る結果にw
ならば、沖縄でB&Bなら良いんじゃね?(次はこの検証か?)
0013名無しさん@HOME垢版2015/08/13(木) 16:25:16.600
退職金2000万で貯蓄500万の60歳夫婦 80代半ばで破産の恐れ

 退職金2000万円、貯蓄500万円の計2500万円が手元にある60歳の夫婦の老後資金の推移を藤川氏がシミュレーションした結果、
夫が65歳まで働き(手取り年収240万円)、それ以降は夫婦で年間約260万円の年金を受け取るという一般的なケースでさえ、80代半ば
で手持ちの資金が底を突き、「老後破産」へと突き進んでしまう(物価上昇率、賃金上昇率ともに1%で試算)。

「それを未然に防ぐためには、まず家計の収支を見直す必要があります。生活費を節約するのはもちろん、燃費のよい小さな車にしたり、
家電を省エネ性能の高いものにしたりして支出を減らしていかなければなりません」

http://www.news-postseven.com/archives/20150813_341745.html

厳しい現実だな。
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