60代後半です。
自分が子供の頃は日本は規制がなくて何でもやりたい放題だったんだよね(それの是非は別にして)
○どこでも煙草は吸い放題(電車でも病院でも)
○肖像権の考えが希薄だったから写真も撮り放題
○今は企業も家庭もフェンスや塀等で関係者以外の立ち入りが制限されているが
昔はほとんどなく他人の敷地内に入って自由に遊べた
○他人の家の塀に落書きしても咎められず子供だから仕方ないね
○まだ馬車で荷物を運んでおり道には馬糞がいっぱい
○共謀な大型犬以外の犬は放し飼い 道には犬の糞も
○小中学校の門は常に開放されていて、通勤や買い物のため地元民が自由に通行
○騒音で苦情をいう人もほとんど居なかったため街を歩くと、あちこちの家から大音量のラジオの音が聞こえてきた
○セクハラとか差別語の意識が低く、メクラとかデブとかの言葉を使い放題
【学校教師】
●「運動会の時に大いにやったからよろしい」と体育の時間をほとんどを潰し、漢字の学習に充てる先生
●小学校1年の隣の組の担任は1年生から九九を教えていて『ニイチガニ、ニニガシ、ニサンガロク』の斉唱が聞こえてきたり(当時九九は3年生で扱う教材)
●うちの組の小1の担任は「1年生は学校に慣れることが大事だから」 という主義の持ち主で、
児童が「家に帰りたい」って言うと「ああ帰んなさい」
と子供の好き放題にさせて帰してしまったり

今じゃ絶対に出来ないよね(笑)