荒れさせてすいません。

兄とは父が倒れた後、話し合いをして仲直りしました。
今は、父の店を引き継ぎ共同経営的にがんばっています。
人任せとおっしゃってる方がいますが、それに尽きると思います。
まあ、実感としてはみんながそれぞれ見通しが甘く、僕は
「こんな話は本気じゃないだろう。すぐ終わるだろう。」と考え、
双方の親・社長は「我々がやる気を見せれば、子供と嬢は折れるだろう。」と思い、
いざ断るときになって、にっちもさっちも行かなくなった感じです。
うちの母は、父に言いなりな人で、断りの話をするたびに父に変な形で伝え、
かえって話をややこしくしてくれたので、途中から話をしなくなりました。
あちらの奥様のことはわかりません。
確かに仕事できないといわれれば反論の余地ないです。
なぜ、結婚しろといわれたかと言われたら、社長は田舎の店主さんで、
30過ぎの不法滞在の嬢を抱えてあせっていたのでしょう。彼らにとって、
フィリピン国籍は、日本国籍よりもしたという価値観もあったようです。
あるいは、ふられるより、ふる形で終わらせたかったのかもしれません。

以上です。