>>542
相席は夫からお願いして来たよ。
本屋帰りに小説読みながら蕎麦啜ってたら、夫がその小説の作家さんの熱心なファンだったらしく、同じ読者を見つけて嬉しくて声をかけたんだと
小説について語りたかったらしく、私まだ冒頭しか読んでないのに嬉々としてネタバレかましまくって来るから第一印象は最悪だったw
「私が読み終わったら思う存分語り合いましょう」って連絡先渡して、そっから著者の新刊出る度に感想を言い合う会を開催して、8年間ずるずると会い続けてる内にお互い良い歳になったので結婚に至った。
小説やドラマのような刺激はなかったよ。
来年子供が産まれるので、件の小説の主人公の名前を付ける予定である。
子供が大きくなったら三人で外食したい。