切れちゃいました。

どうも話を聞いていると、
「凄くガンコで厳しい父親と、激しい親子喧嘩をしている」
くらいの認識でいるようです。
いくら勘当だなんだと言っても、実の息子の結婚式に誘われもしないなんてかわいそう。
そんな頑なになるなよ義息子くん。いくら縁を切っただなんだと言っても、葬式とかになったら行くんだから。
みたいな感じです。

葬式?いきません。というより、もう2度と連絡をとらないので仮に死んでも私に葬式の連絡はこないと思います。
死んでからしばらくすれば、相続問題で役所から連絡くるかもしれませんね。
妻は
「誘ってもどうせ来ないから、形だけでも招待状を送ればいいじゃない?」
と言いますが、来る/来ないの問題ではありません。
招待状を送るということは、他人ではないという意思表示に他ならないからです。
父は精神障害なので、自分の都合の良いように事実を捻じ曲げます。
「俺が黒と言えば白でも黒」
どころか
「これは黒だろ。世界中誰が見たって黒だ。白に見える方がおかしい」
という人です。自分で自分の意見が正しいと心底信じてしまうのです。
ですので、ここまで他人だなんだと言っておきながら、きっと私が必要になれば何かしら理由をつけて連絡してきます。
「あの時はすまなかった」という形ではなく「あの時も、今だに連絡をよこさない今もお前が悪い」という形で。
私は二度と関わりたくないので、そんな時に弱みになりうる行動はとりたくないのです。

ここまでハッキリとこき下してはいませんが、こういう人なのだと説明しても
「そんな大げさな…親に対して酷いな…」
という感じで見られてしまいます。

どのように説明すれば納得してもらえますかね