>>924
続き。
確かに遺伝的要因はあるらしい、とは言われている。
ただ単一遺伝子疾患ではなく多因子遺伝疾患だから、どの夫婦にも生まれる可能性がある。
その確率がどの夫婦が30%とか、片方がきょうだい児の夫婦が40%みたいなことは誰にもわかりようがない。
また、きょうだい児を含む夫婦から障害児が他より高い確率で生まれたなんて調査結果も得られてない。