同居元トメにイビられてると相談しても、元旦那は「もう少し待ってくれ」としか言わなかった
そのうち元旦那は残業を増やして帰りが午前様になってきた
ますます激しくなる元トメのイビり
ついに肉じゃがを捨てられたので、泣きながら実家に帰った

離婚の話し合いの席で、元旦那は「実は、別居する資金を貯めてた」と告白した
肉じゃがが捨てられた日に別居しようと言うつもりだったんだそう
元旦那の発言には嘘偽りはなかったんだろう
でもそれはもはやどうでもいいことだった
「せめて一言でも元トメに注意してほしかった。遅いよ今さら」と伝えると、元旦那は目を真っ赤にしてうなだれていた