<弁護士相談中、相談予定の方について>
ネットに離婚の情報を書き込むことで請け負ってくださった弁護士が
あなた自身の弁護をしにくくなる恐れがあります
ネットを見ているのはあなただけではありません
あなたの配偶者や関係者が見ている可能性があります
書き込む前にもう一度、書き込むべきか、
書き込んでも良い状態かを考えましょう

<精神的な病の方へ>
ネットでの誹謗中傷に耐えうるほど、あなたの精神状態は回復できていますか?
もし悪化した場合、誰も責任は取れませんし、取ってくれません
むしろあなたにとって不利な状況で離婚問題に決着がつく恐れもあります
私たちは医者でもあなたの家族でも友人でもありません
あなたが傷つくことも、あなたの病気にとって良くないことも言います
離婚問題に直面されていることで精神的にもダメージを受けていることはお察ししますが
あなた自身やあなたの周りの人たちのためにネットでの相談はやめましょう

<離婚当事者ではない人による相談について>
悩みや問題の当事者以外が相談するのはスレチかつ非常識です
当事者にしか分からない事情があり、本人の意思も重要ですので
勝手に情報を漏らすことは本人の足をひっぱることになります
仮に許可をもらって書いているとしても本人が自分の意思で動かないとどうしようもないので
素人に相談するのはリスクしかありません
あなたにできることは当事者の話を聞くことや
いざというときにサポートできるようにしておくことなどで、
それ以上はただのお節介にしかなりません
当事者に該当するのは離婚問題に直面している夫または妻のみですので
それ以外の親や子供、友人や親戚などの第三者は相談不可です