9年という長いのか短いのかは分からないけれど、
共に過ごした相棒が、7月末に逝ってしまった。
もう衰えているのが分かっていた。いずれはこうなる事も理解していた。
それでもね、やっぱり思い出すと涙がこぼれ落ちてしまう。
これは時間が解決してくれる苦痛なのだろうか?