膝の心配ありがとう。なるべく安静にしながら生活しますw
何時間もしてる会話の中のを抜粋して編集してる様なものなので、創作と言っても過言ではないぜ。
一人立ちしてもしなくても羽ばたいていってもいかなくても、妹が幸せになってくれたら良いと思います。

5月某日

俺「妹〜、IKEA行くけど〜」
妹「行く〜」
俺「話がはええわw」
妹「不要不急の外出自粛で我慢ばっかりだからね!たまにはね!兄とお出かけしてあげないとね!」
俺「あ、俺がお出かけされる側かwまぁとりあえずマスクはきっちりな」
妹「もちろんさぁ。シャワー浴びてくる〜」
俺「あいよー」


俺「よっし、到着」
妹「お疲れ様でぃーす」
俺「でぃーす」
妹「え?あれ?この列って?」
俺「入場制限中らしい、ね?なげえ」
妹「だから駐車場の一階が封鎖されてたんだね。わぁ、こりゃ大変だ」
俺「帰る?」
妹「ここまで来て!?wサメ買うんでしょサメ!wディズニーのアトラクション程は待たないんだろうから並ぼうよw」
俺「そうだね。姉からもジップロック頼まれてるからね。並ばないとダメだよね」
妹「あ、そうなんだ。ならなおさらじゃんw並べ並べ」
俺「並べ並べ。の前に飲み物買っとこう。5月なのに暑いわ」
妹「間違いない」

家具と小物を見ながらワァワァ騒ぎつつ目当てのサメを発見。

妹「あ、これ?デカっ!w」
俺「全長1mだ。1999円が1299円になってる。良いだろ?お得だろ?w」
妹「良いけどwデカすぎて姪ちゃん怖がらない?w」
俺「わからんwあげてみないとだねw虫とか生き物好きな姪ちゃんだから大丈夫だろ」
妹「相変わらず行き当たりばったりすぎるわw1人1つ?」
俺「そのつもりだけど、次女ちゃんはまだわからんだろうからまた今度かな」
妹「じゃあ2つか」
俺「うん。これと、これかな」
妹「1つ持つよ。わぁ、さわり心地良いね」
俺「そうだね。めっちゃ良いね。あれ?よく見てこのサメ、妹と大きさほぼ一緒じゃない?」
妹「んな訳あるか!ww私だって150cmはあるわ!さすがにほぼ一緒なわけないだろ!w」
俺「50cmしか変わらんじゃんwwと言うか148cmだろwサバ読むなww」
妹「言うな!2cmくらい誤差誤差!w」
俺「いやぁ、2cmの誤差は大きいぞ〜。機械関係なら大問題だろw」
妹「今は身長の話で機械関係関係ないでしょwそれよりもお兄様、私もこれ欲しいかも〜って言ったら買ってくれたり」
俺「良いぞw」
妹「返事が早いよwちょっとは考えてww」
俺「ぬいぐるみくらい言えば買うってばwってか欲しいものあったらもっと言いなよ。買うから」
妹「またそうやって甘やかす!wじゃあ兄もお揃いで買おうよ!みんなでお揃い!w」
俺「30過ぎたおっさんにサメのぬいぐるみかよw別に良いけどww」
妹「よっし、じゃあ折角だから兄の分は私が出すね!」
俺「何折角だからよwいいよ俺出すからw」
妹「良から良いから、兄が私に買ってくれるなら、兄のは私が買うよ!たまには!たまにはね!」
俺「うーん、そっか、じゃあ、お願いします」つ サメ×4
妹「え、いや、ごめん待って!さすがに4つ全部はお金キツいッス!!ww兄の分だけ!兄の分だけでお願いします!wwっていうかこれ4匹は持てないって!せめて2匹で!w半分は持ってよ!w」
俺「ははははww」

IKEAの家具や小物はみんなオシャンティですね。あんなオシャンティな物に囲まれてする生活は楽しいのでしょう。俺の家具小物はもっぱらニトリかビバホームです。
サメのぬいぐるみは甥姪とも大変気に入ってくれたようです。
妹も喜んで抱き枕代わりにして寝てるみたい。