私は覚醒剤を使用した女性の被疑者を数多く取り調べましたが、そのほとんどが『クスリなしではもう性行為の絶頂感が味わえない』ということを供述しています。

男性の場合は性行為中は『髪の毛が逆立つ』『鳥肌が立つ』『血管の中を冷たいものが走る』といったことを供述しますが、
女性の場合は、それにプラスして、『性行為の絶頂のタイミングがずっと続く』と言うんです。

その快感が忘れられなくて、服役して出所後もまた覚醒剤を使用している男と交際してしまう。そのため再犯率が高いのです」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49160?page=4