http://answers.ten-navi.com/pharmanews/8274/
誘導体ならフェーズVまでいったから(LMTX)中期毒性は大丈夫じゃないかな。
残念ながらアルツハイマーには効かなかったみたいだけど。

https://en.wikipedia.org/wiki/TauRx_Therapeutics
誘導体ってもこの記述見る限りただのロイコメチレンブルー。。
フェイズUでは結構効いてた(このときは普通の塩化メチレンブルー)
のをわざわざ誘導体に切り替えて大敗?
なんだかよくわからん。

対象疾病が対象疾病だからそれなりの量を連用したのだと思うが
中長期毒性が気になるならここを掘り下げてみるといいんだろうな。
多分その点は大丈夫なんだと思うが強い光線に暴露したらどうなのかが気になる。

それよりアスタキサンチンのその数字があまりに大きくなるのはどうしてだろう?
一重項酸素に特異的に有効なのでそんなとんでもない数字になってるんじゃないか?
http://info.fujifilm.co.jp/healthcare/astaxanthin/1-4.html

他の部分にも効くとは書いてあるしHDL増加効果とかあるから
間接的作用も期待できるけど一番は一重項酸素に対する効果だろうな。
ただ、色が強いので化粧品に多く入れると真っ赤になって使えず
かなり控えめにせざるを得ないのが泣き所とか。
これは(他にはルテインやゼアキサンチン 黄斑用)メチレンブルーとの
コンボがかなり期待できると思うがな。

あなたがグルタミン酸を増やす方向に誘導してるんなら
好中球が体内でも一重項酸素を発生しやすくなってるから
アスタキサンチンが良い毒消しになってるのかもしれない。
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-11J03388/

高価なので微量しか摂取できないのが大きな泣き所だけど。

> 今の俺のおすすめ抗老化物質はアスタキサンチン
> グルグル回ることはない
この部分が知りたい。ソースないか?
一重項酸素ならカロチノイドはそのエネルギーを
分子に並ぶ共役2重結合に拡散させたわめて熱に転換することで
それ自体は消耗せずに消去できるが、脂質過酸化ドミノを阻止する場合は
流石に消耗するのではないか?その場合CoQ10、αリポ酸等から電子の再供給
を受けて再生されないのか?
破壊されたら速やかに再生するか分解するか排出するかできなければ
油性のものだけにこれ自体がじゃまになりそうだがどう代謝されるのか?