AG=オートガイネフィリア=自己女性化愛好症

■AGの女装モチベーションが性欲に根差していることがよくわかる3つのAGあるある行動3選

■好みの女性や好みの服を着た女性などを見ると女装衝動が出てくる
いわゆる、ストレート男性が好みの女性をみてムラっとするのと同様、
オートガイネフィリアの男性が好みの女性をみると、性対象であるもう一人の女性としての自分に
むらっとくるので、女装したくなるのです。

■女装した自分の姿を見て、自慰行為をする
これ室内女装子さんでまだ外出する勇気のない方などもよくやっている行為です。
女装する!!!!!→写真をとる→オナニーをする→イく→女装解除

■イった瞬間に女装願望が一気になくなる
男性がイク!一瞬にかける手段は、多くの場合、
女性とのセックスや、アダビデ鑑賞なわけです。
でも、AG女装子さんの場合、
「自らが女性になりきって、女性だと思い込んで興奮してイク」
っていうだけ。

■女性として見られたいのは、セルフ視姦で興奮体験を得たいから
AGの方が、女装しているときに女装して理想の女性になりきっている自分自身を
女性として見られることは、「男の自分が女性を女性として見ている感覚を、他者からの視線を通して実体験できている状態」ということなのです。
そして、AGは女装して性的興奮を得たいフェチですから、
女装している自分がエ○い目で見られたり、性的な目で見られることによっても、満足感を得ることができるのです。
だから、女性として見られたい、できるなら、女性として男性に性的な目で見られたい、となるわけです。
いわゆる視姦(しかん)といわれていますが、視姦の方法が「女装して男性に性的な目で見られる」というだけなのです。
そこには、男性としての主体者である自分が明確に介在しています。
女装している自分が、第三者の男性などに
性的な目で見られる(視姦されている)事実を、男性としての自分が知覚し(percieve)、
その事実をもとに、男性としての自分が自分のこころの中に作り出した理想の女性
(自分自身の女装)に情報を送るため、そこには性的興奮が伴うのです。
つまり、脳内でセルフ視姦が行われているのです。
AGの方が女装しているときに、(もちろんフェチや好みなどによりますが)
男性から性的な目で見られると満足感を得られるのは、脳内でこのような「セルフ視姦」の処理が高速で行われるからなんです。


AG女装子さんは夜道をあえて一人で歩いてナンパされるのを期待しながら散歩するという行動をとります。

多くの場合、B面時では考えられません。夜道を一人であてもなく歩くほど退屈でつまらないことはないですが、
それがAG女装子さんにとって、女装をして夜道を一人で歩いていることそれ自体が、

「もしかしたら誰かに性的な目で見られるかもしれない」

「ナンパされるかもしれない」という期待感の中、

そんな夜道を歩く女装した自分(もう1人の女性としての自分)を主体者の自分が見て性的興奮を覚えている状態という、
楽しくて仕方がない時間なのです。