デーヴァ神族とかアスラ神族とかいうけど
古代インドには現代日本語の神に対応する言葉がなくて
単にデーヴァとかアスラとか言われていて、
その二つをまとめる言葉はなかったんだよね?

で、ゲルマン人は普段、神のことを話すときに使ってたのは
アスとかヴァンとか言ってたの?
それとも英語に神に当たるゲルマン系一般名詞godが、古代ゲルマンでも使われてて
godの古形とか=神で、アスやヴァンはgodの一種って感じだったの?

日本語ウィキペディアによると、巨人も神族に入ってるけど、これは北欧神話信じてた人たちの観念を反映してるの?
それとも血縁だし、ってことでウィキペディア編集した人が勝手に?