古代の神は、木や石を祭ってたからね。 高木神>高御産巣日神:高皇産霊神 たかみむすびのみこと
うちの地方では大きな石が二つ重なったのを祭っている。

古代の神社(7世紀頃)は大抵は先祖の神を祭ってる。 それにより自分の氏族を明らかにする。
中世になると中央政権が地方の民を手なづける為に神社をたてて行った。

多くの神社は、土地に祭られていた小さな神社を移転して祭るようになってきた。
また村民の気持ちを掴むには稲荷信仰を無視する事が出来なかったからお稲荷様も祭っている。