夜這いについて Part2
そういえば男についたんだよねえ
レアケースだから物語じゃないの
ふつう実家方につくの
政子、お市の方、濃姫、み〜んな実家の間者で
大英帝国だってそんなもんじゃなかったの
夜這い、すなわち家につく
原則に例外はつきものさ
あんまりつっこまないでよ
さして考えあって言ってないんだし さして考えてないなら、学問板で開陳して議論を混乱させるなっての。
熟考しろ。できなければせめて批判に真っ向から受け答えしろ。ダメな子だ。 なんか喧嘩を売るのかよ
何処が議論を混乱させているかよ
筋を通していっている
夜這い文化→土地(あくまで実家の所有)につく
狩猟民族→婚家先の持ち物になりきる
マリーアントワネットはフランス王家に嫁いでくるとき裸になった
似た話は徳川家康の母親御題の方於大の方にあるけど
決定的に違っているのは日本の戦国女性は結局実家がすべてだった
出所がすべてに影響している
それで農耕民族型、狩猟民族型との分類を唱えてみただけでねえか、うるせえ というか、
一概に富、ものへの執着が強い狩猟民族型
そこへいくと土地にあくまで根ざすのが日本型で
そこでシェークスピアだろ、どんなものだろ?
似ているしな イギリス事態が 少しこまったかな
つーか、大名やら王女やらはその存在自体が既にレアケースだろうよ それでも文献等に残っている。それ以外の一般人だとどうしても二次資料しかねえからな。
庶民とは明らかに別の価値基準で動いていたのが明らかなんだから、
その由来を考えればレアケースとして片付けるのは馬鹿の極み。
大名や王侯貴族自体が狩人と百姓の境界。 シェークスピアは偏見にみちているよな
まあベニスの商人に関しての意見にしてもさ
ただ演劇の原点くらいで、真夏の世の夢とかよくかけているし
マクベスもいいよな
でもなんでロミオとジュリエットを持ち出すんだ
いっちゃんつまんなくねえか
四代悲劇があんだろが 偏見は時代の産物だろ。今の視点で批判しても無意味。
つーか話の流れ無視して単なるシェークスピア批評書いてんじゃねえよ。アホか。 ごめん、だよね
反省する
なんだっけ、自分で唱えといて
フランス革命からロシア革命からどっかついていかねえ
変革は必要だったと思うのだけどね
根本的に日本人と違う狩猟民族の血が流れている
先祖の歴史すべてを真っ向否定して、ぶち壊した処に新しい文明を創造しようとする
其処が農耕民族の土地に根差す夜這い文化と異なるところかな
狩猟民族ってのは残酷だよね
ギロチンてえの、頻繁に革命時だけでなく公開処刑で行われていた
それをピクニック気分で喜んで見に行っている
キリスト教徒たるものの内実、戦国時代において平気の平左で宣教師が数多の日本人を売り渡している
その数50万人とも言われている、爆薬替わりであった。キリシタン大名の本質はそれであったとの話まで近々上がっている
要は他宗教は人間でない、何しても許されるとの根本的に血を好む民族というのが俺の説
http://www.geocities.jp/kanemasa2/data5/ten15.htm
ごめん、他に確か伊達正宗が派遣した使節団の目撃した一次資料がどっかにあったと思ったけど
探すのがメンドイ、これで勘弁 >>636
>そこでシェークスピアだろ、どんなものだろ?
>似ているし・・・・・・・・
シェークスピアの何が、何に似ていると言っているのかね?
そもそも「呼這い」風習話スレで、何で沙翁話なのかね? >>643
日本でも処刑は公開で行われるし、鋸挽きなんて、通行人に罪人の首を少しずつ
引いて殺すようなやり方だからな。 >>644
ロミオが夜な夜なジュリエットに呼ばわってたからだろ。 夜這いってよくよく考えると子供作りには効率がいいよね
女は自ら行動する事なく、自分の認めた相手とセックス出来る
男も女も不特定多数とセックス出来る
父親が分からないので村全体で育てる
男の少ない農村部は女系で成り立ってたって事かな
お偉い大名がいっぱいお嫁さん貰ったって精子異常なら子供は出来ないしね >父親が分からないので村全体で育てる
今ほど個人主義じゃないというだけで、貧富の差がある以上は均等負担をイメージしたら
バカそのものだぞ。農村で女手だけで生活することもできないからな。 別にそれが馬鹿って事はないでしょ
政略結婚よりも恋愛の自由はあった訳だ
それに村社会の皆で協力しあって育てるっていうのは子育てにおいてとてもいい環境だと思う
今みたいに女一人の負担が多いと虐待に繋がるしね
子供=働き手=宝って考えたのも理解できる
今の時代で言われてもピンとこない
だから裕福になるにつれ少子化になるのは当たり前の事なんだな >政略結婚よりも恋愛の自由はあった訳だ
それは今の庶民だって同じじゃん。反論になってないことを自覚してるか?
>それに村社会の皆で協力しあって育てるっていうのは子育てにおいてとてもいい環境だと思う
その程度の話なら、戦後の町中でもごく普通にあった光景。ごく最近に子供の犯罪被害が
問題だといって狭い人間関係の中に囲い込まれ、「近所のおじさんおばさん」的な周囲が
関与できなくなってしまった。
犯罪自体が人間の一般的な営みのうちにあるから、それを防ごうとするとひずみが生じる。 村社会、地域ぐるみじゃ無くなってきたって事でしょ?
少子化問題を解決するには一夫一妻制を無くして夜這い制導入が近道 そんな歴史を無視して現代の感覚でものを言ってどうすんだよ
前のレスで宣教師の奴隷売買の話をしなかったっけ
日本人の女性は黒人に受けたそうだ、そんなレス載ってたな
戦国時代つうスレの昔のやつだけど。
何処もかしこも部族闘争やらかし負かした原住民を売りに入った。
アフリカも日本も一緒さ。戦国時代、それ以前もふつうに戦乱というのがあった。
身を守りきれず、誰の子かしらねえ子どもをはらんだ、はらまされた。
当時の歴史を振り返って、そこでものを言う必要ある。夜這い文化だってさ。 今も昔も貞操観念は変わらないね
風俗が発展したお陰で夜這いは要らなくなったのかな 確かに女が消えたとか、かっさらわれたとか、あったんじゃねえか。
大友宗麟なんてあくどいことをやらかしているし。自分はキリシタンで
それ以外は家畜という聖書の教えに乗っ取って宣教師たちに誘拐も辞さずに
売り物をかきあつめて渡す。宣教師もそれを受け取る。ふつうにガレイ船に一緒に
のっているんだよな。資料もあってさ。そんなこんなが世界各地で繰り広げられていた。
だから夜這い文化が華開いたというか、カカアがいなくなるんだ。他の女を襲おうとの発想になった
んだよね。西洋では魔女旋風が吹き荒れて、どうでも女性が必要だったりした経緯もあんだろうな
26聖人殉教という史があって、そのうち宣教師だっけ、処刑されてるというか殉教している。
祀られているけれど。サン=フェリペ号遭難という有名な事件なのだけど、これで秀吉がキリシタン弾圧するきっかけとなったのは衆知
の通りなんだけどね。これには黒人奴隷が多数乗っていた。ローマ教皇から奴隷制度支持の
教書なるものが発布されていたから。そうした時代だったというより、これがながらく世界中で続いていた。
ぬかしちゃったかな、そのサン=フェリペ号にのっていた宣教師
が処刑されちゃったの、そうと思ったけどね。その観念がさ、理解できないよね
今の俺達には。だってふつうに3百人近い黒人奴隷が乗っていた。それと一緒に平気で
布教活動に宣教師が当たり前に乗り込んでいる。牛馬が搭乗しているくらいのつもりだったんだろう
まあ、のっけてもらえないと布教活動できない、バチカンに多大なお布施ももらえない、
あれこれの事情があったのはわかるけど
よくいるの、奴隷売買商人と宣教師は関係ありませんとか抜かす輩
でも一緒の船で何十日航海したと思っているの。数多の布施ももらって、
船に乗っけてもらって関係ねえ!!!!!!!!! 俺もいい加減にしよう
ただ悔しいかな。未だに殉教された26聖人のほうが尊いだ。
長崎にあるんだが、そこでたぶん船底に押し込められて、わっかとか首と足にはめられて
呻いた魂なんていっこの価値もねえんだろうな。
どんなに故国アフリカの大地に帰りたかったろう。
マニラから乗せられていた黒人数多の命は紙くず、それよりスペイン宣教師の命が光輝くの。
イエスズ会は普通にカルト。
しかも国家的な侵略先遣隊であって、聖人でも何でもねえ。
一種の軍人だよ。 >>624
>まあ、「完全一妻一夫制」を議論しているところに、妾の存在を認める養老律を反証として出してくる時点で
俺が挑発的な釣りをしても さっぱりここのスレは伸びないなwww
そもそも、「完全一妻一夫制」をやっている社会がないんだけどねww
儒教でも二夫を交えずや 江戸時代でも女を買わない男が評価されていたとかあるんだけどw
法律婚をしなければ妾も本妻も区別がないしなww
白痴にはわからないかなw と「白痴」連呼厨を釣ってみるwww 「結婚するなら年収一千万円で、医師か実業家で若いイケメン? そんな人間どれだけいるんだよ。女って本当に馬鹿だよな」。
それでは貴殿の結婚したい女性は?「普通に黒髪長い大和撫子で、亭主を立てる控えめな性格で、年下の妹系で、俺を積極的にリードしてくれる処女だな。これぐらいは当然だろ」。
>>663
いくら誤魔化そうとしても、君がかいた恥は掻き消えないよ。 これって実際のところどうだったんだろう。夜這いが行われている村の中で、そこから距離を置いていた
一団の存在は想定できただろうか。
580 名前: 日本@名無史さん [sage] 投稿日: 2012/06/22(金) 21:40:39.00
最近出た本とか同人誌。
ググルと出てくる。ええ!と思う。
なんか村は、夜這いしてブイブイいわしているグループと、
そう言うのをニガニガしく
思ってたグループに分かれるみたい。
>>667
ま、このスレ見れば「いまでも同じ」ってことがわかる >>670の記事読んでイラっときた。
>しかし、近代日本が西洋の性道徳や家族制度を、木に竹をつぐように導入した影響は大きい。
仏教の不邪淫戒が浸透していた事実も無視して寝言をほざく。無知蒙昧な土民の習俗を
日本人の代表のごとく語るなヴォケが。
資産を持つ者は自分の子供にこそ受け継がせたいと願うものだ。だからこそ妻妾に貞操を
求め、仏教などでは公平を保つために男性側にも不邪淫戒で縛った。
妾については、生活苦で息子や娘を奉公だ身売りだといって手放す者が少なくない中では、
妾を養うことは社会保障上の意義があった。イスラムは戦時中に成立した宗教だから、
一夫多妻による戦争未亡人保護を肯定している。
乱交同然の性風俗なんざ、将来に希望を持てない土民の刹那的な振る舞いに過ぎん。
その証拠に、生活水準の向上と軌を同じくして廃れただろうが。アホかよ。なんでもかんでも
西洋文明の受け入れを目の敵にすんなアホが。
こんな当たり前の話の前提すら理解できん阿呆は死ぬまで黙ってろ。今は誰もが資産を
持っていて、それを子に受け継がせるのが当たり前の社会だヴォケが。 この種の記事を書く奴は、「性的な抑圧が若者の活力を奪った」などと勘違いしてるんだよな。
何が抑圧だ。エロ動画やエロ漫画がこれだけネット上に溢れているってのによ。
若者の活力のなさは物質的充足が原因だ。努力せずに豊かに暮らせると勘違いしたら、
誰が働こうなんて思うかよ。
若者が旧来の祭りに参加しないのは、単に古くて魅力を失っただけだ。若者どもはコンサートで
いくらでも祭り気分の憂さ晴らしをしとるわヴォケが。
産経も馬鹿な書き手を雇ったもんだな。 「夜這い」の古儀は婚礼。
イザナギ、イザナミの天御柱を回合して天のアワ唄を「呼ばい合い」婚儀した事から。
ヨバイには婚儀の意味も有ります
また、近代まで婚礼は夕刻から夜に行うのが古からの習い。
近世まで農村や漁村では村人皆親戚兄弟姉妹、
男衆は穴兄弟、女衆は芋姉妹とはある意味フツウの事。
夜這いにもコミュニティーの厳格な掟がありそれに従って事に及びますが、
夜這いの主導権(拒否権)は女子衆側にあり成就は双方合意の上の仕儀。
(一晩に一人とは限らなず複数に及ぶ事も)
女衆側が拒否権発動したにもかかわらず強引に事に及んだ(手込めにした)男衆は、ソッコーでコミュニティーから排除、爪弾きにされて村八分の制裁が科されます。
入り乱れて(暗黙の了解の秩序の中)の結果、当然ながら子供が出来ますが、父親が誰かははっきりとしないのは常。
またまたここで女子衆側の強権が発動。
この子はドコソコノ田子作の子!と鶴の一声を宣うと、
男衆側には拒否権は無く、ドタバタ劇も想定内のそのままあわただしく婚礼をして一件落着。
但し、生まれ落ちた子供がこの田子作の子とは限らない(可能性はかなり低い)のは暗黙の了解で異論を挟む余地は皆無、
また、田子作が早世して若後家ともなると・・・
>女衆側が拒否権発動したにもかかわらず強引に事に及んだ(手込めにした)男衆は、ソッコーでコミュニティーから排除、爪弾きにされて村八分の制裁が科されます。
>入り乱れて(暗黙の了解の秩序の中)の結果、当然ながら子供が出来ますが、父親が誰かははっきりとしないのは常。
こういうのは赤松啓介の著作がひたすら広まっているだけだろうけど、赤松はヨバイについて大字ごとにやり方が
全く違ったと書いているし、祭りなどで一人の娘を集団で手籠めにするなんて話もごく普通に紹介している。
このスレで何度も書いたけど、ヨバイをされた経験のある老婆は「夜毎に男が忍んできて恐かった」と証言している。
おびえている娘のところにこりもせず男が、寝ている隙を見て忍んでくるんだ。拒否権なんて想定できるかよ。
拒否権云々は、気の強い女が騒いだら大ごとになるケースがあるってだけの話だ。
話の前提も理解できてない人間が中途半端な知識を聞きかじって分かった気になるから話がおかしくなるんだ。
女が夜のことを拒否して戦争を調停するなんて有名な喜劇が古代ギリシャにもあって、その連想からフェミたちが
都合のいいところを振り回してるんだろうけど、あまりに物が見えなさ過ぎる。 >またまたここで女子衆側の強権が発動。
>この子はドコソコノ田子作の子!と鶴の一声を宣うと、
>男衆側には拒否権は無く、ドタバタ劇も想定内のそのままあわただしく婚礼をして一件落着。
>但し、生まれ落ちた子供がこの田子作の子とは限らない(可能性はかなり低い)のは暗黙の了解で異論を挟む余地は皆無、
本当に男に拒否権がないなら、モテモテな上に家が旧家で裕福だった赤松自身はすぐに指名されて
嫁を取らされ、民俗学フィールドワークや左翼活動なんてできるわけがなかっただろう。拒否権が
ないのではなく、どこの家の男でも嫁と跡継ぎが必要だから、女が自分を指名したことがくっつくきっかけに
なっただけの話だ。嫌いな女のところには通わんから、当然男は納得づくだし、ガキが誰の種かなんて
気にしないのは、そもそもガキを大事にできるほどの生活上の余裕がないからだ。余裕があれば
親は娘を囲い込み、親の意志で婿選びをする。
ヨバイの習慣は貧窮の果ての堕落の産物だ。食うや食わずの生活がどのようなものだったか
想像できないやつは語る能力を持たない。当の本人はその能力欠如に無自覚だけど。
こんな当たり前のことさえ理解できない奴が多すぎる。特に主張する奴が女だと、DV上等で家の中を
まとめていた当時の状況を説明しただけで思考停止して、ヒステリーを起こし始めるんだよな。
想像力のないバカは身の程をわきまえて大人しくしていればいいのに。 村内でも家ごとに格式がある。赤松のような旧家の男が娘のもとに通って孕ませても、
娘がごり押しで赤松に嫁取りを迫るなんてできるわけがない。いくばくかの銭で示談して、
娘と同程度の家格の男に銭金つけて押し付けるだけだ。押し付けられる男も、
娘についてくる金が目当てだし、ガキも村の実力者の胤だから何らかの引きたてが
期待できるかもしれんからな。打算の結果だよ。
通う男も、各家の跡継ぎよりも二男三男以下の冷や飯食いであることもしばしばだ。
村によっては跡継ぎ以外はヨバイへの参加を制限する場合もあるだろうし、制限されなければ
娘は自分が選べる中で一番経済的にマシな男を選ぶ。江戸期なら、次男以下を選んでも
食っていけるわけがないからな。
戦前までの貧民の男女がリアルでサバイバルゲームをやってたという前提すら
理解できない阿呆は、ヨバイを語る資格がないってこった。 まあ今でも「まともな家」は自分とこの娘を守る。
底辺社会は性道徳無茶苦茶。多分昭和二十年代まで、
農村中心に、日本人の六割程度が、
下層階級に属してたと思う。その人たちの倫理観や
道徳観を今の基準で語るべきではない。
戦前まで、官斡旋の身売りすらあったんだ。
神戸市長田区駒ヶ林は村内を中心としたざこね=乱交、乳母が石参り=夜這いにより子孫繁栄した独特の漁村。
駒が林のざこね堂の海泉寺には乳母が石がある、子供を授かりたい女性が参拝した。
そこに村人が夜這いをかけていた。ざこね堂内では伝統として乱交も行われていた。
ざこね堂内では、乱交用の枕が80程積まれており、ざこね堂は別名、『枕寺=まくらでら』と呼ばれていた。
近くの糸木村等からも種貰いに来る女性や、男性も有ったと言う。
夜這いのプロなひとキタ━━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! ブータンあたりには、いまだに夜這いの風習が残っている
ブータンに滞在した日本人女性が、夜這いをかけられて困ったと述べているが
少なくとも強姦とか娼婦扱いされたわけではなく
女性の方が「NO」と言えば、それ以上、要求した男は一人もいなかったと答えている
閉鎖された娯楽の少ない集落のコミュニケーションであり、娯楽が夜這いだった
それだけのことだ チベット近辺は一妻多夫制の土地だからな。あれもヨバイが盛んだった結果だろう。
兄嫁に弟たちがヨバイをかけて、それが定着しただけだろう。
つーかあのあたりは男女比が極端に偏ってるんだろうか。 夜這と娯楽は密接な関係にある。
娯楽が多い程夜這は少なくなっていく。
田舎のヤンキーが結婚が早いのと根は同じ現象。 >>682
1950年代の調査では、男女比およそ3:2
兄嫁を弟たちがよばうというよりは、最初から兄弟の妻というイメージらしい
財産や労働力の分散を避けるのが目的だといわれますね
むしろ夜這いは盛んじゃなかったんじゃあ…
結局その婚姻を捨てて、別の女性と一夫一妻で結婚する次男三男が多いみたいです >>684
財産や労働力の分散を避けるためには、長男のみの相続というように中近世の日本にも
共通した課題。しかし、次男以下の性を抑圧すると家や村の混乱の原因になるから、
ヨバイがそれを解消するシステムとして存続した。
一妻多夫に関しても、彼氏の実家に泊まったらその家の男が次々にヨバイをかけてきて
結局は全員にヤラレてしまったという話が現代日本にもある。明らかにヨバイ習慣と
表裏一体だ。
単に性モラルに対する考え方が武士や西洋的なものと異なるだけだ。
民俗的な習慣をまるで法的システムであるかのように扱うと本質を見誤るぞ。 東北地方の一部では、長男以外の男子は、実家から妻の家に通う
通い婚が最近まで、昭和三十年くらいまでかな、それまで普通に行われていた
これは貴重な男性の労働力を確保するために必要なことだったのだろう。
しかし最近になって、家族形態が変わると、ほとんど見られなくなったな
何百年も続いた風習も、社会が変われば迅速に変化するってわけだ >>684
その比率は事実か?
通常、男女比はほぼ同等ってのが普通だったはずだ
3:2まで拡大するとなれば、別の要素があるとしか思えない
例えば、女子はこぞって都市部に配偶者を求めるとか >>688
近代化の波から隔絶された農村部だから、間引きだろう。 アジアの少数民族の中には、いまでも一人の女性を兄弟共通の妻にする民族も存在する。
歌垣が続いている民族もね
これらが日本のそうした地域の風習の起源とは限らない
財産の分散を避けるためとか、労働力を確保するためとか必要性に迫られたら似たような選択をどこの社会でもするだろうからな
でも、日本文化の起源の研究の参考にはなるな 一妻多夫はチベットやネパール、ブータンのようなヒマラヤ周辺の諸民族で一般的。
Y染色体ハプロタイプは驚くほど日本人とチベット人では似ている。Dハプロタイプなんて
ほとんど日本人とチベット人にしか存在しないものさえある。
http://livedoor.blogimg.jp/meaningless88/imgs/a/5/a501579c.gif ドイツで近親相姦罪が創設されると
毎年七百人くらいが逮捕されたそうだ。
つまり近親相姦のそれは、その数倍はいたってことだな
日本でも毎年、近親相姦で生まれる子供は、割といるそうだし
潜在的にはけっこういるのではないの 近親相姦罪だろ、それこそ白川天皇、多くの女性関係数多もって
保元の乱の原因をこさえられた、近親相姦で天皇家は存続しているんだよ >>14
ある時代考察をするうえで、現代の価値観で行ったらだめに決まってるだろう…。 悪い悪い過疎スレすぎて存在自体忘れていた 一応返答するww
>>666 :天之御名無主:2012/06/17(日) 09:54:53.60
>いくら誤魔化そうとしても、君がかいた恥は掻き消えないよ。
恥かいてるのはお前だよ 民族学を扱った板にいるのならば有名な
女が最初の男に三途の河で背負われて渡る話が源氏物語に出てきているのは知っているよな?
あれは一夫多妻を悪としたものだろ
余談だが類人猿の時代から だいたい一夫一妻だったんだよ 前スレにおられた氏子さん、もう書いて下さらないのかな。
かなり貴重な話で興味深く読んでいたのだけど… >余談だが類人猿の時代から だいたい一夫一妻だったんだよ
近代化されていない部族で一夫多妻は一般的。ボノボの乱交は有名。何を根拠に言ってるんだ。 北東北に最古の民謡(土着唄)「なにゃとやら」があるが、それこそ「夜這い」唄。
しかも、そこに見事な死生観がある。
この死生観こそ日本が取り戻すべきもののはず。それを教えてくれた↓
http://www.youtube.com/watch?v=ctnRI7B4xSw 民俗板住民が生物学の基礎的知識を知らなくても無理はないよな
>>699
>近代化されていない部族で一夫多妻は一般的
未開部族でも緩やかな一夫一妻がほとんどだぞ だいたいと書いてあるだろう
>ボノボの乱交は有名。何を根拠に言ってるんだ。
アファール猿人や人の生殖行動を生物学的に説明するが面倒だ
いくつか問題点もある解説だが下記URLを読め
>一夫一妻制、あるいは非常に緩やかな一夫多妻制のシステム下で、人類は進化を遂げた。
>ttp://blogpal.seesaa.net/article/49296795.html >>702
>未開部族でも緩やかな一夫一妻がほとんどだぞ
生物学をかじっただけの奴が文化人類学を知らなくても無理はないよな。しかし恥の上塗りだ。
ちなみに俺も元・生物系研究者。薬理系だけど。
>いくつか問題点もある解説だが下記URLを読め
君がちゃんと読んでないことは分かった。こんな記述がちゃんとある。
>世界には、未だ狩猟採集民族が存在する。そういった民族ですら、乱交ではなく、緩やかな一夫一妻制か、
>一夫多妻制を取っている。何故?やりたがりの男性が率いた集団が、何故、乱交を推奨しないのか? ま、「一般的」というよりは「結構一般的」と表現すべきだったのは確かだけどね。 >>703
>生物学をかじっただけの奴が文化人類学を知らなくても無理はないよな。しかし恥の上塗りだ。
>ちなみに俺も元・生物系研究者。薬理系だけど。
本当に元・生物系研究者だったの?とりあえず生物学の見地からみると
緩やかな一夫多妻制だったと認めるよな?ソース↓
>「一夫多妻というカテゴリーに分類される社会の中でも、大部分の男性は一夫多妻なのです。
一夫多妻が認められている社会でも、多くの場合、それを実現しているのは富の蓄積のある一部の男性だけです。」
『オスの戦略 メスの戦略』P200‐201 長谷川眞理子
で?お前さんの中では「文化人類学」では違うんだっけ?
たいして違いはないだろうwww 文化人類学について書かれた本からの引用↓
「単婚、つまり一夫多妻婚(一夫一妻制)を決まりとする社会もあれば、
複婚、つまり一夫多妻婚や一妻多夫婚が許容されてる社会もある。進化主義の
時代にその存在が推定された集団婚、つまり複数の夫と複数の妻の婚姻が許容されている
ような社会は存在しない。複数の妻を持つことに対する漠然としたあこがれが男性の間にはあるらしいが、
現実はそれ程甘くないようである。財貨を妻方親族に支払う(婚資と呼ばれる)
ことが婚姻成立の要件となっている社会では、経済的な理由からそう簡単複数の妻を持つことができない。
また複数の妻をもったとしても、その後妻方親族との婚姻関係を意地するのは大変である。
その上、妻同士の良い関係を維持するために、夫は多大な努力を支払わねばならない。
複数の妻を持つ夫は妻たちをできる限り平等に扱うことが要求されるのである。」
『文化人類学がキーワード』山下晋司 船曳 建夫 p145
俺は>>697でだいたい一夫一妻制と書いてるよなww >>704
>ま、「一般的」というよりは「結構一般的」と表現すべきだったのは確かだけどね。
表現の仕方が悪かったで逃げるなよ白痴www
俺はガンガンソースを引用しているのにお前は全然出してこないなwww
三瀬川の伝承すら知らない この板のレベル低すぎwwwwwwwwww
マジレスすると 見え見えの挑発だが暇だったら相手してくれよ
せめてもう少しは民俗学自体が盛り上がらないかな こりゃまた白痴レベルの池沼が自信満々の釣りをするものだな。
白痴を甘やかすと付け上がるから、いかにこいつが白痴であるか指摘すること自体を
本題にしてなぶってやるとしよう。
>>707で出すソースは明らかに「一夫一妻と一夫多妻とが混在している」という内容を
大間抜けにも打ち込み間違えた文章でしかないが、この白痴くんは何故か「だいたい一夫一妻制」
の根拠に使えると妄想している。
打ち間違いは2chでは大した問題ではないが、自分が出すソースで自分の主張を全否定して
壮絶な自爆をするとは、どこまで知的能力が低いのだろう。
議論をしたければ、まず自分の知的能力の低さを認めてもらわないと、糞便を撒き散らしながら
「俺様に敵う者はない」と威張っているようなもので、迷惑極まりないぞ。そんな行動パターンでは、
今回のように「遠距離から火炎放射器で『汚物は消毒』」的な対応しかする気になれん。
駄目な子だ。つーか、ソース当たってる時に「だいたい一夫一妻制」という自分の主張が誤りで
あることくらいは自覚できたんじゃないのか。白痴のくせに、何時まで下らない意地を張り続けるんだ。 >>709フフフ 久しぶりに来てみれば彼我の力量も分からぬかw無抜けめww
>大間抜けにも打ち込み間違えた文章でしかないが
うち間違えるという弱みを見せたら相手をしてくれるかと思って意図的にうち間違えたんだwスマン
×大部分の男性は一夫多妻なのです
○大部分の男性は一夫一妻なのです
訂正するねw良い手玉だぜww文化人類学では違うんだっけ?また引用してやるよww
>明らかに「一夫一妻と一夫多妻とが混在している」という内容
混在していること自体は否定してないぞww俺は多妻が認めらている社会でも一妻が多数派だと言ってるんだww
だいたい一夫一妻なのは文化人類学や生物学でも常識レベル 無知を晒してるな また引用してやるよ
>「一人の男が複数の妻を持つ一夫多妻婚と言えば、すぐにイスラム社会を思い浮かべる人も多いでしょう。
たしかにイスラム社会では一夫多妻婚が認められていますが、実はイスラム社会の男性全員が
複数の妻を持っているわけではないのです。それどころか一夫多妻婚をしている人の割合は非常に少なく、
多いときでも全体の五%程度、現在では一%に達するかどうかという割合だといいます。
実をいえばイスラム社会といえども夫婦の単位は一夫一妻制が基本なのです」
『文化人類学通になる本』著 山川三太 P42より
>>699
>近代化されていない部族で一夫多妻は一般的
マサイ族の男でも独身か妻一人しかもてない男が8割を占めると
『文化人類学通になる本』P43にでてるから読めw本当に無知な奴らが多いな 猛省したまえ >>709
>何故か「だいたい一夫一妻制」の根拠に使えると妄想している。
あんた付き合いが良いな ありがとさん
なおした下を読んでくれ こいつをどう思う?あと>>710も読めよ
>「一夫多妻というカテゴリーに分類される社会の中でも、大部分の男性は一夫一妻なのです。
一夫多妻が認められている社会でも、多くの場合、それを実現しているのは富の蓄積のある一部の男性だけです。」
『オスの戦略 メスの戦略』P200‐201 長谷川眞理子
ああマジに民俗学が盛り上がんないか〜ここで釣りをしたところで盛り上がらないのは確かかww
暇なら一応学術的に価値があるように見せかけた内容でだべろうぜw 大部分の男が一夫一妻なのは金と力を持っていないから。イスラムでも非イスラム圏でも金と力のある男は一夫多妻です。
日本でも建前は一夫一妻ですが、現実に金と力のある男は妾を囲っています。有名なのが西武の堤家で、発展家だった父親の血をついでか、兄も弟も妾が複数います。
西武では正妻はただ「奥さん」と呼ばれ、それ以外は住んでいる場所をとって「成城の奥様」とか「品川の奥様」と呼ばれます。 >>710
>マサイ族の男でも独身か妻一人しかもてない男が8割を占めると
マサイについては以前別の本で、妻の数が何人かをグラフ化したものを見たが、
8割ってのは妻が1人または0人の合計じゃないのか。 仮に男性の2割が複数の妻を持っているとしたら、女の4割以上が一夫多妻の状態にある。 60〜70年代の日活映画には夜這いって出てきたりするけど
実際どの位までこの風習は続いてたんだろ 高度経済成長の中で消えていったんじゃなかろうかのー? 〈宣伝〉
ついに登場!
夜這いのための幽体オナニー術!
tp://kikoushou.exblog.jp/19928042/ 夜這いみないなの今でもやってますー!って地域の人、いたら是非教えて!
でもこういうのって知られると困るものなのかな? 村等に伝わる夜這い話は ちょっと誇張されすぎじゃないかとしか思えないんだよな
現存or近代まで残っていた祭事なども婚前交渉はダメだとされるものが主流
「鍋かぶり祭り」とか その最たるものだ
一夫多妻論争には決着がついたようでなにより
いや そもそもプロレスにしか過ぎない時点で論争ですらないかww ヨバイっつーか、今ならケータイで女を誘い出して車でギシギシアンアンだろ。 石田純一の「不倫は文化」は、あながち間違ってなかったのか。 最近の夜這い論ってマーガレット・ミードの再来じゃないかと思うんだが・・・ >>702
夜這いは、世界的にみても日本人も属する南方旧モンゴロイド社会だけの
習俗なんですね。
”夜這い婚制度のある民族の存在する地域は、スンダランドからモンゴロイドが
移動した軌跡とぴったりと一致・・・・
【東南アジアにおける、南方モンゴロイド的社会とその可能性を探る】1−4南方モンゴロイドに共通する性習俗の特徴 2013年10月31日
http://bbs.jinruisi.net/blog/2013/10/001169.html 確かにブータンといい日本人と近い人種にこの風習が多いのが興味深いわ