中世にアイヌの人々が北海道に出現するまで、700年以上も北海道の主で先住民であり
当時の本州側の文化や生活様式との共通点も多々あった縄文系の擦文人の人々は
何でアイヌ人が現れたら突然、北海道から消えたんだ?
アイヌは縄文系だとの説をことあるごとに全否定し、アイヌは日本人とは完全に別の民族だとやたらに強調する人は、
そのあたりをどう説明出来るのだろう。アイヌが擦文人から北海道を奪い取ったとでも言うつもり?
アイヌは擦文ほか縄文系からの分派進行型だと思うのだが、そうじゃないならアイヌは擦文から北海道を奪った侵略者か?
中世に至る迄の長い間、アイヌの人々は一体どこで何をしていたのだろう。てのが余計に謎になるんだが…