>>20 アイヌ少女(ガラス首飾りが好き)を参考にしていたのかも

 アイヌ玉と琉球玉−「交易による蓄積」と「下賜による沈潜」 - 津田塾大学
   http://www2.tsuda.ac.jp/kokken/48kano.pdf
> 江戸後期末に探訪した記録によると
> (出版1893年、探訪者[1775〜1864]は著者の祖母)、
> アイヌの人にとって、 数個のガラス・ビーズ、銀のコイン、光るなにかは幸せにする。

> 熊、狐、狼、アザラシの高価な毛皮が、「ほとんど価値のない数個のガラスと交換され、
> 貴重な毛皮の財産を一対のブリキ耳飾りに用いる」(Lamdor, p.248)。

*> また、アイヌの少女にとって首飾りは、生涯における夢である。

 アイヌは、ヒグマ・狐・エゾオオカミ等を獲った毛皮などを大陸交易で交換して得た
大陸製のガラス玉・蝦夷錦などを珍重した

(ただ日本のガラス製造は16世紀に再興済で、江戸後半は庶民もガラス工芸楽しんでた)