牡牛信仰と鳥信仰・蛇(竜)信仰
農工の神様だった牛神様(スサノオ)が物部との絡みの後で製鉄の神、熊野さん(スサノオ)になるんだけど、何があったかスゲー気になる。
そもそも牛神様を熊野様にしてしまった物部の信仰する三輪の神が蛇だし、なにがあったんだろう 東北だと大国主とタケミナカタが祟り神
スサノオはそれを鎮める神ですねえ 出雲は蛇信仰、大和は鳥信仰
熊野は出雲から大和に移って鳥信仰になった。
太陽には烏、月には蛙
少彦名命の側にいた多邇具久。常世(月)から来たと示していたのだろうか? 月は常世への入り口であって常世そのものではないかと アルプス越えの列車の中でのこと。そのコンパートメントには4人が乗っている。
大佐である軍人、若い兵士、綺麗な女性、背の低い老婦人である。
列車はトンネルに入り、この登場人物たちは数分間、完全な暗闇の世界に入り込む。
そこで突然、好奇心をかきたてるドラマが幕を開ける。情熱的なキスの音がし、続いてバシッと強くものを叩く音。
列車はトンネルを抜け、4人は黙ったまま互いの顔を見合っている。
小柄な老婦人は考える。「よくやったわ! この兵隊さん、大胆にもあの子にキスをしたんだわ。
でも彼女、彼にしっぺ返しをした。こういう骨のある女の子がまだいるかと思うとホッとするわ」
可愛い女の子は首をひねる。「この若い兵隊さん、格好いいんだけど、なぜあのおばあさんにキスしたのかしら? 私にキスすることだってできたのに」
大佐は怒りで頭をカッカさせる。「酷い話だ。この男があの女の子にキスをしたっていうのに、なんで俺が叩かれなきゃならんのだ?」
若い兵士はひとりほくそ笑む。彼だけが真実を知っているのだ。
「こいつは痛快だ。自分で自分の手の甲にキスをして、大佐を叩く。で、俺には何にもおとがめなしというわけだ!」
以上はあるUFO本に載っている小話だが、このストーリーから得られる教訓はUFO事件の探求にも大いに関係があるからなのだ。
つまり「見かけを信じ込んではいけない」。 >>157
居なくなって5年
ドラゴン記事はおもいっきり停滞した。というかほぼほぼ新規記事が0だ。
お前らに責任がある。 古くは鹿のトーテムこれらに並んでいたはずだが何故か供犠の形をわずかに残して消え失せたよな >>6
「シベリアのユニコーン」、化石発見 2万9000年前に生存
35万年前に絶滅したとみられていた大型の動物、通称「シベリアの一角獣(ユニコーン)」が実は2万9000年前まで生息していたことが、ロシアの科学者チームによる研究でこのほど明らかになった。
動物の学名は「エラスモテリウム・シビリカム」。伝説の一角獣と同様、大きな1本の角が特徴だ。ただ馬のようにすらりとした一角獣と違い、ずんぐりとした毛深い姿はサイに近かったと考えられる。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35080347.html
2万9千年前まで生存していた「エラスモテリウム・シビリカム」の言い伝えがユニコーン >>190
延期式や各地の伝承を読んで行って気付いたのは、牛神由来のスサノオ神社が殆どの中に、最初からスサノオな神社があって…
ここは最初から製鐵の神だった
瀬戸内海の入江に面した場所にあり、その周辺の集落では朝鮮半島より持ち込んだ砂鉄で鉄器を作って居たそうな
で、牛神様に話を戻が、牛頭天王の嫁は龍神の娘で、嫁の胎盤から生まれた子供が蛇だった。その名を蛇毒家神とされ、尾張や京都の祇園社に牛頭天王と共に奉られるんだ。
三輪の神は蛇、牛頭の嫁は龍だか蛇だかで、その子供に蛇がいて…
だからさ、少々ランボーな妄想だけどさ、蛇と牛を信仰する農耕民族(青銅器)を製鐵技術のある民族が武力制圧したんじゃ無かろうか?
で、勝者の語る物語が八岐大蛇になりました…と >>204
三輪の蛇って大物主=大国主だから出雲系の神だぞ。
つまり大和朝廷って本当は出雲系に逆襲されたのでは。
物ってのは物の化つまり怪物とか鬼って意味だ。
したがって「鬼」として討伐したはずの出雲系に逆襲され天照を信仰してた大和系は逆にどこかに追いやられた
と見た方がいい。 まあ殺牛馬祭祀は天空神か河川神に向けてのものってのが東アジアにおいては一般的だったろ
そんで天空神や河川神は竜や蛇の姿をとることが多いから関連性はあるのよ
ただ殺牛馬祭祀については正直このスレの本流とは絡みが薄い話じゃないかと思ってる。
たまたま役割が噛み合ってしまったというか 狐は北斗信仰とダキニ信仰と憑き物信仰の複合だわな
あえていうなら北斗信仰からの遠い繋がりはある
狐狗狸は流星に結びつけられる故に
昼の竜蛇とは対になる >>208
狐は怖いからな。
人間の肝食ってしまう。 天狐、天狗、天狸はいずれも実際の生き物とはかけ離れた描写をされている
なので地狐と天狐はそもそもが全く別物ではないのだろうか まさか型月で竜種と牛種ネタがでるとはなねむが熱くなるなあ 蛇は鳥より強し
蛇は糞鳥を喰らう
最強の蛇神は最強の鳥神殺す
蛇>鳥 ザコゼウスザコ糞迦楼羅ザコシヴァザコヴィシュヌザコ不死鳥ザコ糞鳳凰ザコ八咫烏ザコ糞バアルはヤハウェに一蹴されるザコ 蛇が原始的に恐れられるのは分かるが
牛は?農耕や財産の話か? ヒュドラーに勝てる鳥の化け物(神)はいない
ヒュドラーはすべての鳥滅ぼす
神々を倒す倒せる蛇こそが至高 牛はよくわからんが強力な伝播元があるんじゃねえかなあ
意味合いというより先に牛があるというか 応龍とアジ・ダハーカとレヴィアタン最強!
神話の神々より強し!
黙示録の赤い竜は格下! アジ・ダハーカは迦楼羅殺し
ヒュドラは鳳凰殺し
九頭龍は八咫烏殺し 応竜は黙示録の赤い竜に殺された
レヴィアタンは黙示録の赤い竜より強い
アジ・ダハーカは迦楼羅殺して喰う
九頭龍は八岐大蛇と同格 【世界最強の龍&鳥&神ランク】
EX ヴァルナ 唯一神
S+ レヴィアタン 応竜 ゼウス ヴィシュヌ
S アジ・ダハーカ ケツァルコアトル ベヒーモス ジズ バアル マルドゥク
S - ティアマト ヒュドラー ヘラクレス インドラジット ヴリトラ 迦楼羅 インドラ
A+ ロタン イルルヤンカシュ 九頭龍 八岐大蛇
A 不死鳥 ロック鳥 八大天狗
A - 鳳凰 【世界最強の龍&鳥&神ランク】
EX ヴァルナ 唯一神
S+ レヴィアタン 応竜 ゼウス ヴィシュヌ
S アジ・ダハーカ ケツァルコアトル ベヒーモス ジズ バアル マルドゥク
S - ヤム ティアマト ヒュドラー ヘラクレス インドラジット 迦楼羅
A+ インドラ ヴリトラ ロタン イルルヤンカシュ 九頭龍 八岐大蛇
A 不死鳥 ロック鳥 八大天狗
A - 八咫烏 鳳凰 【世界最強の龍&鳥&神ランク】
EX ヴァルナ 唯一神
S+ レヴィアタン 応竜 ゼウス ヴィシュヌ アジ・ダハーカ 黙示録の赤い竜
S ジズ ケツァルコアトル バアル マルドゥク
S - ヤム ティアマト ヒュドラー ヘラクレス インドラジット 迦楼羅
A+ インドラ ヴリトラ ロタン イルルヤンカシュ 九頭龍 八岐大蛇 須佐之男命
A 不死鳥 ロック鳥 建御雷神 八大天狗
A - 天照大神 八咫烏 鳳凰 【世界最強の龍&鳥&神ランク】
EX ヴァルナ 唯一神
S+ レヴィアタン 応竜 ゼウス ヴィシュヌ アジ・ダハーカ 黙示録の赤い竜 テューポーン
S ジズ ケツァルコアトル バアル マルドゥク ヤム ティアマト
S - ヒュドラー ヘラクレス インドラジット 迦楼羅 ロタン へーリオス
A+ インドラ ヴリトラ 八岐大蛇 須佐之男命
A 九頭龍 建御雷神 サンダーバード 不死鳥 ロック鳥 八大天狗
A - 建御名方神 天照大神 八咫烏 鳳凰 【世界最強の龍&鳥&神ランク】
S+ レヴィアタン 応竜 ゼウス ヴィシュヌ アジ・ダハーカ 黙示録の赤い竜 テューポーン
S ジズ ケツァルコアトル バアル マルドゥク ヤム ティアマト
S - ヒュドラー ヘラクレス インドラジット 迦楼羅 ロタン へーリオス
A+ インドラ ヴリトラ 八岐大蛇 須佐之男命
A 九頭龍 建御雷神 不死鳥 ロック鳥 八大天狗
A - 建御名方神 天照大神 八咫烏 鳳凰 >>187
嘘。イル(後にヤーヴェとなる)の子はヤム=ナハルと言う竜神。
ということは親も竜神。
そもそもヤーヴェの敵対神がバアルという牛神 俺はユダヤの人こそ竜信仰に合ってる民族は居ないと思ってる というかユダヤってそもそも星辰信仰だから
北極星=ヤーヴェだし「テリオン」(セリオン)とも言われていたのでは
北極星はゆるがないからすべての星を束ねる者=天帝にして竜だよ ところでマスターセリオンってこの「セリ」から来てるの?
ということは神と悪魔(というかこの獣に乗ってる女性って要はイルと呼ばれた頃は奥さんだったアシェラことイシュタルだよね?) 滑稽の極み。
ヤーヴェという神がどこの神が起源かなんてのは高校の世界史ではやらねえよ ごめんね、高校じゃなかった
幼稚園からやり直せ
たとえば>>242で「この「セリ」から来てるの?」などと
スレで一度も話題になっていないものを「この」と表現するところなど
幼稚園児レベルのコミュニケーション能力しかないことがわかる くそみたいな同窓会だなもう10年たつのか
あれから調べてて疑問に思うのはキリスト教はミトラス教が成立に関わった記録を抹消しながらも
クリスマスや東方の3マギみたいな完全に痕跡を抹消しないあったり意図があったんかね
祝日に関しては上書き目的かもしれんが 牛竜スレっていろんなスレの後継者なんだよ
一見野郎は帰れ
ここ2013年どころか下手すると20世紀からの伝統かもね らんたん先生がWikipediaに糞記事立てまくってたころより遡るんですか?! らんたん先生のおかげでいろんなドラゴンを庶民走ったのだから
らんたんに失礼
そのもそもWikipediaというのはWEB2.0なんだから
後世の人が発展させるべき
1著者に責任を押し付けてはいけない
しかも今の時代はWEB3.0になろうとしてるのに 2002年だから正確には20年前ですよおじいちゃん 【ワク災コロナ】 接種関連死 >>> 3.11関連死
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1665014544/l50
バアルペオルとハロンペオルは同一ですか?
バアルの意味は王ですよねハロンの意味は? ヘブライ語だと男性の名前として使われることが多い
窓という言葉もあるようだがこの場合は上記だろう
まあ伝承とその役割から推測するにペオル山の出来事に対する担当ぐらいのいい加減な命名なんじゃないの ペオルの意味は1.「裂け目」2.地名ペオル山もしくはその周辺モアブ
バアルの意味は王、主(あるじ、ぬし)
よってバアルペオルはケモシュ(失楽園)もしくはベルフェゴール(怠惰の大罪)
一方ハロンペオルはユダヤ伝承の破壊天使
(アフ、ヘマ、マシト、ケゼフ)の一員
代わりにハスメドが入るパターンや
ケゼフも外れてメシャベル、カフジエル
さらにガブリエルが入るパターンもあり
ペオル事件でモアブの偶像(バアル)崇拝になびいたイスラエル民を罰したのがハロンでしょうか
「ペオル地方で破壊天使やってますハロンですが」みたいな
ハロン=日本で例えると「佐藤太郎」のようなありふれた個人名かな
ちなみにモーセの兄の名がアロンだったりガブリエルの別名がハモンだったり というかこれ他の連中に比べると出典どこかわからんどこから出てきたんだ? おまえおまえおまえさあああああああ
わらいころすきか
はらがはらがいたい アメリカ詩協会名誉局長の著作が胡散臭いとか旧約聖書が二次創作とかw
信用できるオリジナル教えてくれ おまえさーミドラーシュはしょせん聖書の俺的解釈でしかないのよ
んなもん平気で参照すっか普通
楽しいジョークのつもりだろ ミドラーシュは別に問題ないだろ
神話学ならふつうに資料として使うわ あくまで補足情報でなら意味はあるが
この情報で出典として参照することと
そもそものネーミングの意味合いとしての解釈から導き出す答えはいかに? >>256
これは同一視なさそうですね
むしろ対立関係
悪魔=堕天使とすれば闇落ちした先輩と残虐な後輩かよ バアルペオルもかなり古そうだけどハロンペオルの元ネタが旧約聖書ならこっちもかなり古そう
伝承の古さの比較もあるけど聖書の設定だとどっちが先に創られたかわからないな バアル系はエルからの派生として一神教も同源からの別派生って説あったっけ ゾロアスター教義が難解かつ文字化が遅れた上にイラン原信仰との軋轢が続いて弱体化してしまったので
終末論が類似に変化してしまったとみるね
当初はもっと意味不明だったはず 『天使の辞典』の出典を見てみたけど「ハロンという天使はペオルとも呼ばれる」と書いてあって
「ハロン・ペオル」じゃなかったよ 天使辞典うろ覚えだがたしかハロンってハ行に無かったと思うんだが何ページにあるの? いわゆる告死天使などの死や破壊を司る類は神の暗部としてその名を伏せられるだったか ハロンについてはユダヤ人の伝説にも同様の記載があるね
モーセのお墓で封印してるとか ユダヤの天使もバビロニアのアムシャスブンタから影響うけてそうだな
後付けだから七大天使もグラグラするし
モーセが会った五天使の最後がメカレ、メシャバー、ハロン-ペオル、ハスメドと出典により違いが たぶんむりやり日本語風の発音に変換すると違和感すごいんだな まぁこの場合は何語風に読んでも違和感しかないってのが正解だろうね 少し戻るけどハロンはハロンアフって名前で
アフの別名とゆう解釈もあるみたい ゾロアスター教が他の宗教に影響を与えたっていうのは非常に怪しいと思うんだよな
マニ教やズルワーン教やグノーシス思想などの派生系を通しての影響はあるかもしれないが
伝播力に関してはクソ雑魚だと思うんだわ >>1
>遠く離れた民族でもこの三つの生物が信仰対象になっている
橿原の地から見て、
牛は鬼門の方向であり
鳥は西、すなわち大阪湾
龍蛇は辰巳、すなわち熊野
暗に比喩する神武東征コード (ハラ…熱が上がる)の名詞形ハロンで(怒り)を意味してるのでは 3大宗教とはいえカルケドンもアラーもエルサレムの同じ神の信仰だし
インドでヴェーダを否定したのがブディズムだけど現地ではマイノリティ インドでの仏教は一時優勢だったがその後おさえこまれた敗因はなんだろね イスラムが徹底的に破壊したってことになってるけど
実際のところはマハーラージャ周辺だけで保護されたせいで民衆が離れてしまったとか
ヒンドゥーにつながるヴェーダの歴史は古く
それに対する仏教はいち新興宗教ともいえる できたて頃の仏教って、あまりにも現世否定すぎて一般ピープルにはとても無理だったし 農民とかに浸透し切る前にヒンドゥーが勃興し
ヴェーダ系がメタ張ったのに対応しきれなかったって感じかしら グリークや日本の神話にもみられるように
ヴェーダ神たちは性に奔放だったり現代人の倫理観ではありえないような行動をしていたり
そういった部分も(当時の)気候風土にマッチしてたのかな 僧院機構とかはすごいしっかりしてたけど
チベットみたいな現地信仰と融和ではなく
既存信仰との対立姿勢が災いしたねえ >>296
悪魔とされたシヴァ神を主要神に取り込んだことが大きい
元はルドラと言ってアスラ神族つまり魔族だ
それが巻き返しの最強の要因
もっとも仏教もシヴァ神を大自在天として取り込んだが時すでに遅し
ちなみに初期仏教は魔術を禁止していた(そんなんで人は救われないから)
でも中期密教の時に真言を取り入れて逆にヒンズーの真似をした
それで余計に信者は逃げた >>295
唯物論もジャイナ教も仏教も(インドにとって)外道の宗教だぞ
人の道から外れる教え まあ仏教歴史全般から見て権力と衝突することがかなり多い気がするね >>291
アケメネス朝ペルシャって知ってる?
史上初めてエジプト含む大オリエントを統一した大帝国の国教がゾロアスター教
その影響力は絶大 >>306
大乗仏教なんてモンゴルと日本とブータンとベトナムぐらいやんけ
中国の宗教人口が今年に公表されたが仏教徒なんてたったの15%だ
しかもほとんどがチベット在住者だ(つまりチベットと内モンゴル以外で仏教を信仰する者はほぼ居ない)
韓国もとうとう20%切った
上座部入れてもミャンマー、タイ、カンボジア、ラオスだけだよ
大乗仏教は日本・モンゴル・ベトナム・ブータン以外ほぼ布教に失敗したとみていい 韓国:
儒教 56.1%(自称「無宗教者」含む)
プロテスタント19.7%
仏教15.5%
カトリック7.9%
その他約5%
この国は仏教が死んでる >>304
非社会的宗教だからね
解脱とか無を目指すってそれ「逃げ」なんだわ >>305
国が庇護するのと伝播力があるのとは異なる分野の話だ
防御力があっても攻撃力がなければ意味はない らんたんは本当に知識を有意味に組み合わせる方法を覚えてくれ
アケメネス朝がどうしたんだよ一体…… >>309
そう考えると今インドで仏教徒への改宗が急増しているのは
現在の社会構造へのガンジー的な抵抗の位置づけに近いもんなんだろうかねえ 知識ため込んでも使いこなせず逆に振り回されるぐらいなら無い方がましなんすわ
人間はキャッシュやメモリーの消去に手間がかかる割にリソースも有限なので無駄な事は避けるべきですわ 前200ごろインド北西で権力をもっていたマケドニア人のなかには仏教をうけいれた者もいたそうだな キリスト教の普及前のギリシャですでに知識としての仏教は存在していて
当時の地中海の宗教や思想に影響があったという説は上がってるな
ただ西洋社会で本格的な布教や改宗がはじまったのは近代に入ってからなんだよね
在家信者向けの体制が重要なんだろうなあ もうすぐ
インドが仏教国家に
イランがゾロアスター教国家に
中国が道教国家に
革命されるよ >>318
仏教じゃなくてたぶんマニ教として、だと思う
仏教そのものじゃない いや当時仏教全盛期のインドとギリシャで交流があったのよ 新しい朝が来た
絶望の朝が
今日も経済が劣化して
失望を仰げ
まともな人生に 移民に夢を
日本の経済成長率は0.1!、0.2!、0.3! >>1
丑、酉、辰巳とも全て方角を示す眷属たちですが、南半球における伝承は如何な感じでしょうか?何方かお詳しい方からご教授ねがいます。 >>326
そもそも西洋では方角の守護神は天使が行うし
中南米では「カンヘル」になるよ >>327
また適当言ってるらんたん
カンヘルが中南米で方角を守護しているという
中南米の専門書あげてみろよ
ないから Wikipedia日本語版がそれなりの内容になるまでは
龍とドラゴン関係といえば『幻獣ドラゴン』(1990年発行)だった ムズポピアサイエルの類な
Zkzoromtiel
Kso'ppghiel
N'mosnikttielは日本語ではなんて発音するんだ? それ子音文字しか残ってないからそういう綴りなんだろ
母音が残っていない以上、発音は不可能 『ドラゴン大全』ホビージャパン2012発行もオススメやで そのあたりはもうWikipediaをディアをネタにしてるから
お薦めするほどじゃないわ
無料でみられるWikipediaのほうがいい ランタンがディアしてるのなら
それはおそらく女神転生だな >そのあたりはもうWikipediaをディアをネタにしてるから
じゃー真の執筆者はらんたんじゃねえか
らんたんに著作権料払え >>337
残念だけどWikipediaは無断転載自由だから執筆者は著作権料もらえないよ
そういうのわかってWikipediaに書いてるんだろ 南半球つってもタンザニアのマーサイだってオーストラリアのアボリジナルだっているのだから一概なこともないだろうが
過酷な環境の中での価値観は少し違っているかも知れんな
文字を持たない文化もその一つだろう >>338
でも真の執筆者「らんたん」という名誉は残るぞ 真の執筆者は英語版Wikiの執筆者か民話集の執筆者である
Wikipediaはオリジナリティがあってはいけないので誰が書いたとしても単なる通過点でしかない 19世紀終わりごろ纏めららたグリモアでしょうか
確かに「'」の位置やスペルが不自然ですね
当然元になった資料(石板パピルス土器などの記録)の欠落や繰り返された翻訳(ヘブライ語アラム語ギリシャ語など)による誤植もあるでしょう
JHVHのように発音を憚られる存在としたあるいはゲマトリアが使われ何かしらの意味を持っていることも考えられます
それを踏まえて発音はできずともムズポピ同様カタカナ表記することはできます
ズクゾロムティエル
クソップギール(sが黙字ならコップギール)
ンモスニクティエル グリモアに詳しい方教えてください
ヴェルムの中でホノリウスの呼び名が書かれてますが
フリモスト→ナムブロト
シルチャルデ→アキム
ベチャウド→ベヘト
グランド→ナバム
スルガト→アキオト
グランド→キロンじゃないですか それほど詳しくはないが
月曜はルシファー水曜はアスタロト
各曜日に召喚する悪魔だっけ
少し前にあった破壊天使と同様で
ヴェルムにせよホノリウスにせよ複数のバージョンがあるんだろ
自分がみたホノリウスだと火曜も土曜もナムブロトだった
かといってフリモストとグランドが同一とはならんだろうが
各方位の悪魔しかり七大天使しかり書いたもん勝ちなとこあるからな 蛇神を祀る=ちんこまつり
花木を祀る=まんこまつり 完全に個人見解だけど四方の王は「アブラメリン」のアリトン オリエンスを
七大天使は実績からサンダルフォン ラジエルを推したい そもそも神の対比として悪魔って後付の存在だし
獣神や獣頭人身こそが古代神 >>352
でも一神教地域だけでなく牛の角を頂く存在は「鬼」つまりデーモンやデビルなんだよな え、いやそんな事全然ないですが獣主をはじめ
メソポタミアや北欧はじめ力と権威の表出ですよね
どこの時代や地域の限定なの? 具体例がないフワフワした話ばっかりだけど
どこのなによ なんで悪魔の話が突然モロクの話になるのか理解できないが
あれは聖王信仰の末端の一つだろ
聖王信仰系列同士の内部抗争の話なんて真に受けてどーすんの らんたんは自分の頭の中でしかつながっていないことをそのままレスとして出力するから
誰にも理解されないままなんだよ
もう20年近くそうだろ 各宗教的な立場によってもその在りようは違いそうだな
例えばYHWHやヴィシュヌ神が現在進行で多くの人から崇拝され日本において天照大神も小規模にせよ同様
では神話として世界に知られるオーディンやゼウスは発祥地近辺だけでも宗教法人などで崇拝されているのか? 「その在りよう」が指すところが分からん
何いってる? まあ信仰対象になってるかとか零落していないかとか言いたいんだろうけど
曖昧な単語で何言ってるか解りづらい まあ補足するならばオーディンはたまたま時代や地域的な価値観が合致したから神話の主神にまでなったが
本来のアレはワイルドハントの首領であって
それ以外はやはり分岐の一つ程度でしょ >では神話として世界に知られるオーディンやゼウスは発祥地近辺だけでも宗教法人などで崇拝されているのか?
古代信仰の復興って知らんのか?
あとモロクとか?そういう古代神は零落して悪魔に落ちるいつものパターンやんけ
獣神って悪魔に落ちるのがいつものパターン そらそういう人もいるよねってだけで俺等はモロクを悪魔とか呼ばないし
そういうパターンもあるってだけの話だな
むしろそういう主観的な情報は邪魔なことが多いしねえ ウィキペディア らんたん コメント
こんなところに2度と関わりたくない。また関知も一切いたしません。あることないことある場所にて書かれているようですが、私は一切関与しませんし、関知もしません。 ゼウスってさーあれDyaus-pitar由来の東方からの輸入神でしょ
原産地って誰かつかんだの? キリスト教のラテン語の聖歌だとやたらDeus paterって出てくるけど、これってDyaus-pitarの末裔がそのままキリスト教の神に衣替えしただけなのかな まあ父なる神もしくは父なる天空のイメージを
唯一神のイメージとしてユダヤ教は取り込んだことは確かだろう
キリスト教もそれに近い形でイメージを取り込んでる
イスラム教はこれを否定しているね 牛→アステリオス 牛頭天王
ヤギ→ディオニューソス バフォメット
シカ→ケルヌンノス
???→モーセ
クマ→キムンカムイ そういやマルト神群とワイルドハントが同源つーのがひとつの説であったな まずはこれまで人々が何を神として崇め何を悪(魔)として畏れてきたのか考察してみるのもいいかもね 帝釈天も牛の角もったままで伝ってたら
間違いなく日本では悪神に落ちてた
たまたま牛頭天王という別バージョン姿で伝わっただけというラッキー 仏に帰依したら角は取れるので(悪鬼ではなくなったということ)
角を持ったまま日本に入って来たという事は牛頭天王という存在は間違いなく邪神 日本の場合殺牛祭祀が何度か徹底的に叩かれたから表面上以外の闘争の形跡はある 牛が悪の地域って間違いなく竜信仰の地域だ
ヨーロッパはどうなんだって?
たぶんヤーヴェという神様は牛の神だよ
この場合は逆になる
竜が悪になる 注意点
流行神というものは国家など自治体が統制が不安定になった隙間を縫って侵入した蕃神であったり
過去より還ってきた旧い神であったり
なんの由来もなく概念から生じたりする
易姓革命が起きれば信仰が置き換わる
聖は邪に神は魔に
女王は男王に
蛇は角持つものに、角持つものは獅子に まず角持つものは古くはヨーロッパからアジアにかけて存在していた王とその化身たる存在としていくつか形を残す
山羊や雄牛や鹿に雄羊といった男根い供犠の信仰がセットになっているパターンが多い
変身や化身として天上の神は雄牛の姿を取る例が多く
フェニキアのエルは古くは雄牛の神であり
セム人は天なる父として彼を崇めた
捧げられた生贄は最終的に彼と同化し天地を巡る >>379
まず現在のヤーヴェとよばれているそれはかつてのヘブライ人の信仰していた全く異なる神が唯一神として統合していった結果現在の形になったとみられる
そのため極力異なる要素は省いたとはいえ性格的なぶれが残ってしまっていると考えられる
名前を呼ばないようにしなければならない過去の姿は捨てたのだから
その過程で牛や蛇といったかつての要素も捨てた この要素の切り捨てに関しては
後発のイスラム教の方がより進んでおり
ユダヤ教キリスト教で残っていた人格神的な要素もさらに切り落としている 西アジア〜地中海地域一帯においてセムの啓示が広まる以前に伝わっていたティアマトやオリンポスあるいはアーサー王など
今日ある宗教とゆうよりはむしろ娯楽的な意味合いが強かったのでは うーんその辺は金枝篇などにみる信仰や祭祀その変遷を考慮してくだされ アーサー王なんてアーサーペンドラゴンというぐらいだから
竜信仰の王様だろうよ んーどちかっていうとあれは民族地域性の話で権威や国そのものをドラゴンと表現する民族だからだね
意味合い的に戦士長とかそういう訳になるとのこと 古代アーリア人ルーツの拝火教→バラモン→ヒンドゥー→仏教の変遷をみても
アスラとインドラの善悪が入れ替わり
そのインドラも脇においやられ
そしてアスラは法の守護者に
時代と場所が変われば善も悪も立ち位置も流転していく >古代アーリア人ルーツの拝火教→バラモン→ヒンドゥー→仏教の変遷をみても
大丈夫? 19世紀から来た人なの? 今2023年だよ? すげえなとっくに否定されている説をここまで堂々と持ち出してくるとは
もしかしてナチス転生かしらおすすめはミュラー
クソみたいな説に自分で気付いたあたりかわいい これは失礼した
では正しい説とやらをお聞かせ願おう 正しいっていうかアーリアン学説ってそもそもねじれにねじれまくって輪になったとでもいうべき地獄で
その禁句を平気で出してくるっていう意味を問いたくなるわけよ
貴方はお笑い芸人なのか狂人系かどっちですかと 例えるなら今になってノストラダムスの大予言の斬新な解釈を真剣な顔で聴かされた時の心情だな 思いだせ~世界の終末について真剣に考えてたあのころを~
な、なんだって~ 違う
古代アーリア人は三手に分かれた
イラン方面とインド方面と東ヨーロッパ方面に
たぶんゲルマン人が言う「天国」ヴァルハラとは修羅場の事だろう >アスラとインドラの善悪が入れ替わり
そのインドラも脇においやられ
そしてアスラは法の守護者に
これがアーリア学説なのか?
それで20世紀からどうなったんだ? >>396
まずは風間喜代三とマルティネの本でも読むといいよ いつの知識で止まってるんだかなあ
まあ現状では言語学的解析とゲノム解析の二本柱だけど
言語学的解析がやや先行してるわな
現行のものは原型から枝分かれした分枝だがインド系の方が保存状態が良い 二つの王統
日種と月種に関してはかろうじてインド神話に痕跡が残ってるが他の地域はもうほとんど残ってない おいおいアスラ神族とデーヴァ神族の話だろ
言語学の話なんて関係ねーよ 言語学ど真ん中だろ
そんなことも分からずにこれまでレスしてたのか おいおいやべーぞこいつ
今言語学先行でいいのか揉めてる時期だぞ
大丈夫か生きてる? そもそもアスラやディーヴァは原型の劣化コピーでしかないってもうほぼほぼそういう流れだろ それでゲノム解析したら阿修羅の原型はコブ無し牛で帝釈天の原型がコブ牛だったて流れだな ナフシュと大いなる蛇が同起源だとすると本来月種の原型神話がもっと広範囲に存在していたはずだが見事なまでに残ってねえし けっきょく牛信仰も鳥信仰も20世紀からはぜんぶ言語学になったんだよ
わかってんのかハゲ ここまで一切ソースなし
これから何か言うときは論文持ってきてね レヴィ=ストロースぐらいまでいってしまうと正直理論のための資料になってしまうから
言語学はやっぱり依存しすぎるのは良くないと思うの 神話や信仰のように根本的に言語的な文化については
考古学や遺伝学ではいまだに深く探究できるレベルにはなってないよ そらそうだけどね
言語での研究は年代が古くなるにつれ困難になる以上
史跡や遺物での研究はやっぱり必要になると思うよ たしか「アベスター」が紀元前600〜300あたりだったと思うけど
その原型って何を指してるの? 自分で言っててわからんの
それより古いもの場所起源を割り出そうと躍起になってるんだろーが はあ?じゃあその未だみつかってもないものの劣化コピーだなんていってんのか 印欧語族の神は同語源でも細かな差異があるためいつ分岐したかそこから辿ればいずれ大元にたどり着くって理論よ 肯定できるものを何も持ち合わせてないのに否定だけはする
つまんねえな ウルナンム法典(前2000ごろ)が20世紀の発見だろ 「だろ」って同意求めておきながら
全然関係のない話をしだすのはなぜ? ゲルマンのゴッド系は「召喚されるもの」が原義らしい
wiktionary「god」より
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん、ってずいぶん下っ端が最高神のオーディンその他の神々なんだな
ゲルマンでは本来の最高神は遠い存在となって消え失せたか >>420>>422
ここはお前のメモ帳じゃないんだから無関係なこと書き連ねるのはやめろ そういえば「yahooで調べた」って言ってる
漫才師が浅草にいたな ゲルマンの本来の最高神はテュールだったようだわ
それがヴォーダンに取って代わられた オーディン台頭前の王権の守護神で言語的分類からそうだと思われる
オーディンとシヴァって源流が同じと推測されてて
後に台頭するところまで似てるけどこれは偶然なんかねえ それでは人は神の姿をどのように想像するのだろう
創世記の一節に自身の姿に似せて人を作られたとあり
あるいは人の目で認識できる形になればそれは偶像でしかないともいえる
スレタイに沿えば牛頭人身のようなもの
ギリシャの彫像的なイメージもあるか
さらにクトゥルフの挿絵にあるような禍々しいものでさえ神なのだが そもそも人類の姿が一定していないので
神秘主義者は神は決まった姿がなく自身の鏡像をかりて現れると解釈してたな その流れでさ関係しそうなもんとしてアヴァタール化身や様相の変化ってあるじゃないの
あれは季節や月の満ち欠けなどもともと変化するものからおこり
後に習合など神の合成起因や逆に神格を貶められるなど神霊の変容という下地がすでにあることを前提に考えるべきよ
なんでまた十字架なんていう異教のシンボルを採用しなければならなかったのかとか色々苦肉の策がみえてくるだろうて 言語学を否定しようとは思わないが
それに託つけてナチやノストラダムスを持ち出してくるのはどうかな 牛=鬼の国日本で牛神とは邪悪な存在
丑三つだし
鬼の角は牛 シュメール法典にもエンリルやマルドゥクなど牛神の名前が記されてるんだ
関係はあるんじゃ 鬼の角は牛だという根拠は?→シュメールの法典
これが民神板だ!! トラのパンツにって幼稚園の先生に教わらなかったか? まさか丑寅の御崎とかいうダジャレをかまそうというのではあるまいな だから丑寅って言うんだろうに
牛の角に虎のパンツ
それが鬼門だ
だから日本の闇の神は牛の角を持つ
よって牛神は大威徳明王はともかく日本ではほぼ悪神
大威徳明王だって元はアスラ系の悪神だし それだと牛神は虎の要素がないと整合性がないんじゃないか いいかねあれは方角を表しただけのダジャレでしかない
冗談を真に受けるバカかといったのだよ 視点が違うんだ平行線だろ
そもそも空想の存在に何がついてても
鬼を英訳するとオーガとも 具体的に渡来神じゃない神で角持ってるのなんていたか?
仏教由来の神か大陸由来の渡来神しか思い当たらねーな
そもそも艮御崎こと温羅だって角なんてもってねーし 修験道の終焉が信仰対象としての天狗の凋落に直結したという比喩なら言い得て妙だが 三大妖怪の中でも有名な個体が多いよね
大嶽丸、酒呑童子、茨木童子、前鬼後鬼、千方の四鬼
桃太郎、一寸法師に退治されるのも決まって鬼
節分に豆を投げられるのもやはり鬼
来訪神なまはげまで今では鬼化
なにかと日本では馴染み深い 天狗の話になっていたはずなのに鬼の話をさも当然であるかのようにしはじめる
大丈夫か? おまえが天狗について話したいなら勝手にしろ
巻き込まれる覚えはねーよ スレの流れを読めてないってだけのことだよ
巻き込まれたくないならこのスレに書くな 敦賀の由来なった都怒我阿羅斯等の話もあるしな
それについてはどうなんだ はあそれ典型的な蕃神渡来伝承でしょ
鹿の字をあててるところから獣主や七支刀あたりと関連があれば面白いかもしれないけど そら島国なんだから文化や信仰の伝播に一定のハードルがあるから
影響の観測が大陸に比べて楽でいいじゃない まあこれは畸形信仰がまだ活きていた頃の影響は考慮してもいいかも
あとは炎帝氏系信仰の影響が日本に与えた影響とかかなあ 天狐天狗天狸は何れも星の精だがどうだろう
これつながってるかね こいつは何と戦ってるんだ?
妖怪も民俗学のテーマのひとつだぞ
病んでるのか?憑かれてるのか?
医者と霊媒師どちらを勧めるべきなんだろう それが都怒我阿羅斯等ってやつだろ?
摩多羅神もそうだよな 狐と稲と雷か
おそらく大陸の星辰信仰が陰陽道とは別のラインで民間信仰として持ち込まれたって線が強いとは思うんだよなあ >>478
まあ俺も違うと思うねえ
上に上げたが畸形か炎帝氏系の系列だと思うがね >>455
天狗…己の偏った思考に凝り固まって他の意見を聞こうとしない者 得てしてそうゆうやつほど自分が天狗になってることに気づかないものだな まあ結論ありきで当てはめようとするいか捏造までしちゃうのがこの業界では気をつけないとね 天狗道に行くと大天狗になって「魔王」になることもできる
特に崇徳天皇はザ・魔王
ただ、影響を受けたのはインドの「ガルーダ」というんだよな
神様やん 正直他のスレでも言ったが天狗経を一般的なものとして扱うかは慎重にするべきだと思うがね 一応そういう分類にはなっているんだが
天狗に関しては仏教、修験道、星辰信仰、民間信仰が綱引きをかつてしていたという微妙な扱いなのよ ある事象において複数の側面があるなんてよくあることだし
その側面ごとに違った考察があって然るべきだが
先ずは前提となるパブリックイメージを共有しましょうって自然な流れじゃない >>489
妖怪だし神だし仏でもある
仏の場合は夜叉神とか羅刹になる。明王の正式名称は夜叉明王 鬼は角と牙
天狗は鼻と羽根
鵺は猿の顔、狸の胴体、虎の手足を持ち、尾は蛇 >>510
悔しいね
彼の執筆内容が『本』になったんだもんね
子供向けとはいえ 彼の執筆内容?て他人の創作か取材のコピペだろ
そんなもん出版しちゃいかんわな >>513
フリーであることをいいことにコピペする
商用はダメなのにねw まあ出版なんて金だすやつさえ騙せればいいだけだから
異論は認める まえに著作権だ名誉だいってるのがいたけど
あれ自演だよな ヘリケのポセイドンにかかわる遺跡から青銅の蛇が発見されたそうだ 青銅の蛇が発見
すげえ
ポセイドンもやっぱ竜神なのかな
まあ海の神様だし ネフシュタンとの関係性があるかどうかだが
さて海洋文明としての地中海の枠組みがナフシュに直結するかどうか ミドラーシュは火の蛇の疫病の中に邪悪な舌の罪に対する罰を見つける(民数記21:5 要は二枚舌を罰する)とあるので、これはもしかしから海から見た神のものではなく
拝火教、ぶっちゃけミスラ信仰から来たものだと思う
つまりミスラとヤーヴェが合体したんだな 「蛇に噛まれた人は皆、蛇を見て生きる」とあるので
ヤーヴェは間違いなく竜神
それも海の竜ではなく
天空の火の竜
嘘を罰するのはヴァルナ=ミトラ信仰そのものなので
要は阿修羅様(アフラ=マヅダ)の属性をもらったんだな で、ミトラは牛の神
ヤーヴェは竜神なので
相反する神同士の合体ということになる
牡牛信仰と・蛇(竜)信仰の合体 西洋における信仰の歴史てぶっちゃけ一神教によって多神教が蹂躙されていく歴史だからな そうかな?
結局キリスト教は薄く信仰が底にまで広まらず
ドルイド教・オーディン教、ギリシャ神話教は残存されたのではないのかな どちらかという最近の研究ではミトラの原典の方からの別派生ルートって説が有力なのでは ハザールの例を見る限りでは
一神教が排他的というのは言いすぎなのでは 歴史的に見てユダヤ教から原始キリスト教の時代まではそうではなかったが
その後急激に排他的な傾向が強まった感よ たしかに3つに分割される位格
無数に存在する天使群
セフィロトには女神の名まである
こんなのが純然たる一神教かとも 一神教と多神教は、そもそも神の概念が違うから
多神教の感覚で天使や聖者が神っぽいといっても的外れなんですわ まあこの辺は政治思想民族宗教おけるある種のパラダイムシフトがあったと考えるべきかなあ まあセフィロトとかあのへんに付随する情報の大半はデコイだったり後世の付け足しみたいなもんがほとんどだろうしねえ
回帰思想の一端であるとみればいいだけだと思うけど んー俺は書かれていることそれそのものに意味はないと言っているだけで
重要なのは造形と形容の方じゃないかと思ってる 勝ち残ったものだけの言い分だな
死人に口なしってことか マルクトのシェキナーのことだろ
それもお得意のドラゴンの一種だって考えれば納得できるんw 馬に対する信仰はなぜ早い時代に廃れたのだろうか
最近カザフスタンあたりの発掘でもわかうように
印欧語族圏の拡大に一役買ってるはずなのに 馬ってもう自動車の時代になって100年だぞ
馬を信仰するわけない 馬自体が信仰の対象だったことはほとんどないだろ
家畜は基本的にそう
馬の守護神に対する信仰なら今でも残ってるわ >>546
昭和の初期まで馬頭明王の石仏は作られてた
戦後に撃ち捨てられたのは農村にもトラクター・トラックが普及したからだ
戦前はそれこそ馬を引いて農耕してた
したがって、自動車の普及によって馬神の信仰が薄れたというのは極めて正しい ユニコーンペガサスこれほど神秘的に描かれる動物もいない むしろ馬は馬頭鬼という罪人処分の方だし
鬼の要素が強い
馬頭明王だって馬頭夜叉明王だし(元をたどると阿修羅系の神様)
馬は欧州だと太陽や月を女神さまが引くときのわき役で
主役になれない
ただしオーディンは騎乗獣としての馬で有名
スレイプニルという
脚が8本ある
ただし最後はフェンリルにやられる ペガサスは蛇神メデューサから生まれたから竜神の系譜だな まあ麒麟のように龍と馬の組み合わせって案外あるね
撤回するわ
馬はわき役じゃねえわ 傾向として戦神の騎乗獣として馬が多いが
ある時期から馬が戦車のおまけ的な感じになっていったように感じる 科学と宗教の対立構造の話なら次元が違ってくるってことだよ ああ東洋だと電子神に該当する神格が成立してるんだったか >>554
それは
>馬ってもう自動車の時代になって100年だぞ
>馬を信仰するわけない
の答えになってない
少なくとも近代以降では馬は信仰しない 蒼前様ってそもそも馬追の旧佐竹・相馬の信仰が秋田に移っただけだし
実はただの馬ではなく鬼も入ってる
私はこの「鬼」は蝦夷だと思ってる
「鬼越山には、村人たちの奉納によって蒼前様が建てられた」んだから
蝦夷の文化だ 馬が農耕に使われている地域でないと信仰が残らないのかな
戦神の関連でしか使われていない事がほとんど 騎馬民族の凋落と連動してるんだと思うけど
そうなると今のモンゴルの様子を知るのが怖いな 今のモンゴルとかただの途上国だろ
下手なアフリカ諸国より貧しい
一時はマンホールチルドレンが問題になった
共産主義崩壊で経済が混乱した10年間は
ウランバートルって冬は氷点下-20℃らしい
今はウランバートル一極集中らしいよ 信仰的にモンゴルはトーテム的なアミニズムが現存してたじゃん
今どうなってんのかなって >>564
地方の貧しいステップで辛うじて生き残ってる
ウランバートルにすら行けない貧しい遊牧民ね
ただ、モンゴルって人口約300万人のうえに都市人口と定住農民人口が大半だから
絶滅するのは時間の問題 ケンタウロスって中世は地獄の獄卒に格下げされてるらしい
やっぱ馬神って中世に格が下がってるよ そもそも「馬」自体は先史から信仰の対象じゃないのだが
何を言ってるんだこのスレの奴らは
>>565
今では都市部にシャーマンが増えてるんだがもうちょっと情報摂取しような
まずは島田一平『憑依と抵抗』読め 馬が信仰対象じゃないなんて初耳だが
遊牧民族の信仰では定番では 「馬が信仰対象である」というのは、具体的にどういう行動や思想の事を指すのか
そこをはっきりしてからでないと おいおい自信満々にいってから突然何言い出してんですかお子様か 548の馬頭明王の話に戻ってしまうんだが
戦前までは馬を引いて農耕していた
戦後、トラクターになって馬頭明王の石仏はうち捨てられたと
なお罵倒明王って道しるべ馬頭明王と言って行先まで表示されていた
そういうのも「交通標識」で無用にされちゃったんだね
戦前の日本は鉄道と船運ばかりに注力して高速道路1本も引けなかったぐらいなので
都市間交通すらお粗末だった
まだT型フォードが高級品だった時代だ
ゆえにまだ馬神信仰があった
戦後、これらの信仰は全部ゴミ箱行になった
だってお前ら馬頭明王って信仰するか?してないだろ?
でも明治生まれ・大正生まれの方は信仰してたんだぞ 定期的な供養の依頼も競馬や牧場関係以外もうほとんどないんだろ >>575
ハヤグリーヴァで確認でもしてから発言しろ
そこまでつきあってられるか そもそも罵倒されるようなことを言わなければいいだけでは
馬頭だけに メルカバー=神の戦車
炎の車輪 無数の目
ライオンであり牛であり鷲であり人=テトラモルフ 地域によるんだろうけど
戦車が強かった場所では騎乗獣はほぼほぼ戦車に置き換えられていったとみると
馬が消えるのはある種必然っぽいなあ ハヤグリーヴァはアスラ系だからね
ということはイランでは馬は善の神? 地域によってはラクダとかゾウさらにはトナカイやダチョウなんかも移動手段として重宝されてたんじゃないか
まあクマに跨がってのはファンタジーかもな ダチョウ信仰の可能性があるってことか
ダチョウを崇拝するってどういう感じだ ハヤグリーヴァ→馬のアスラ
マヒシャースラ→牛のアスラ
象はインドラの乗獣で神聖なもの ダチョウ信仰はエジプトに痕跡が残ってるな
やはり家畜として定着しにくかったことが大きいかな >>585
熊は乗るものではなく自分がなるもの
狼・熊になって敵を倒す勇者になる
ゆえにベルセルクという
キリスト教化されたとこは狼男として悪魔化されたし
日本だって鬼熊として忌み嫌われたし
熊襲と言って鬼扱いされた(九州) まあ熊はそれそのものが神威神の化身として崇められていたからね
トーテム系でもいちばん最後まで信仰を保ってた方だよな まあ熊はそれそのものが神威神の化身として崇められていたからね
トーテム系でもいちばん最後まで信仰を保ってた方だよな >>592
シベリアだね
もうかなりがロシア正教に替えられたが 確かにシベリアにはトナカイ牧畜してる先住民いるけど
それと信仰とは関係なくね? 人間をどつき回して殺戮する鹿系はだいたいいつもいただろ トナカイの魔物がいるのと信仰に何の関係があるんだ? シロコゴロフの論文によると、トナカイに変身するシャーマンは自分自身が「敏捷で活力に満ち、警戒心が強いツングース族にとって最高の生き物」になったと感じるという。
トナカイの革を縫ってシャーマンの衣装を仕立てて、着た者に霊力が憑依するよう図る。頭につける被り物にトナカイの角を削った小片を金属でつづり合わせる例が多いように、角に特別な意味が込められ、マントには角製で形の異なる飾りをいくつも縫い止める。またトナカイの毛の小束もしくはヒモ状に裁った革を縫い付けたマントは、トナカイの身体の象徴であり、これをまとうシャーマンがトナカイに空を飛ぶ能力を取り戻す存在であることを示す それのどこが「信仰」なんだ?
トナカイに変身することの何が「信仰」なんだ? Wikipediaのコピペをする人間が相手をニワカ呼ばわりする滑稽さ どうもトーテム信仰やシャーマニズムに関してはご存知ない
では勉強してどうぞ この板でトーテムに一番関連してるスレって話だが
話の流れがわからん例の病気のやつか ハイハイ今度は忘れたふりですか自分のスレにこもってましょうね ところでこのEスポーツのリフト広告どうにかしてくれ
俺達日本人だから外国のEスポーツなんて1ミリも興味ないんだが トナカイは神ではあるけれど
生贄の方がより強い気がする デンマークで発見された紀元前1世紀の品といわれるグンデストルップの大釜に彫刻されている枝角をもつ男神
ケルヌンノスといわれるその構図がシヴァに習合される前の古代のパシュパティ像と類似しており同一起源説がある
パシュパティ獣主はインダス文明の神と考えられてきたが
この説がもし正しいのであれば印欧語族起源の神の一体であった可能性がある 獣主はむしろフィンランドで見られた信仰だからそれが入って来ただけかも
全然ゲルマン系の神話とは違うよ 今のところトラキア文化かケルト文化のどちらかの影響下で作られた説でわかれてるね トラキアは印欧語族圏においては馬と関連性が強い民族だったから
トラキア独自の文化風習が消えたことは馬信仰の早期の弱体化の一因になったんじゃないかね どうだろうね
異形の姿としては類似するかもしれないけど
文字通りの獣の主としてはかけはなれているのでは むしろ狂戦士になることが誇りだった時代のお話だったのかもね、クーフーリンって トルコで発見された粘土板の記載
未知の印欧語と判明
カラシュマ語か >トルコで発見された粘土板の記載
>未知の印欧語と判明
>カラシュマ語か
これ場合によっては大ニュースだけど全くTVニュースで流さないね 最近のニュースはこの手の話題避けたがるから
捏造問題とかも色々あったし アスラ神族とアース神族が同じルーツと解釈するなら
ハルワタートとクァディシンも近い関係になるだろ 現在発見されている中での世界最古の一万二千年に存在した文明遺跡ギョベクリ・テペで新たなイノシシの彫像が発見された
彫像は台座のうえに石灰岩で作られており、H型のシンボル、三日月、2匹の蛇、3人の人間の顔か仮面と思われる装飾で飾られている
もし仮に月と蛇と月神三相の組合せだとするとあまりも時代に比べ世界観が洗練されすぎていて今までの常識が崩れる カリュドーンの猪は月の女神より遣わされた聖王殺しの神獣
一万二千年前に原型としてすでに完成されていた?
さすがに荒唐無稽すぎるか この時代に起源文明がメソポタミアではなくトルコにあったなら人類史がひっくり返るな
唐突すぎて疑っちゃうわ メソポタミア文明の一つ前の時代であり神話でいうところのエクル山のモデルだったのではないかつー説はでてるね
ヒッタイト神話では古き神々は地下世界に追放されたという描写と
遺跡が意図的に埋められていたというのも一致する ドラゴンも牡牛もアヌナキが仕込んだ幻想なんだろうな 鳥カス化け物は存在が誇大妄想の塊
怪物糞鳥は貧弱畜生 ゼフォンという天使
ルシファーの反乱で天に火をかけ焼き払うことを進言
グザファンとも
バール+ゼフォン→バールゼフォン? いやバアル・サフォンがもとのはずだ
サフォンはサフォン山のことだという解釈が主流だ 同姓同名 他人の空似にしては
バールゼフォンが風の神
グザファンのトレードマークがふいごって妙にアレだな 基本的なことだが牡牛の牡であることに意味があるのか 大地に関しては洞窟と表現される場合があるから
この場合世界という要素を内包していると考えてもいいかも 古代にはかつて大地と月は信仰的に連動してた形跡がみられる
天の冥界が月で大地の冥界と対になり
魂は鳥と蛇として表される
夜の女神と月の女神と大地の女神は共通した属性をもち洞窟が聖地となる
これは古い信仰に見られた傾向 天照大神やティアマト地域によっては一定はしないだろ 古代の神でアマテラスやねん
せめて宗像三神や木花咲耶でもだしてくれ 牝牛信仰もあるのなら閹牛信仰もどこかにないものかね まあそれが牡か牝か去勢してるかなんてパッと見わからんてことだ >>289
HashbethとHashheth表記揺れだと思うけど どっちが正しいの? 特に目新しい話はないが
「龍の“逆鱗”というのは、『韓非子』以外の文献での言及はないのだろうか」ことの発端は友人のふとした指摘。逆鱗から始まった話もついには龍の起源に迫る話へと発展。辰年の今だからこそ知っておきたい龍にまつわる話。
https://togetter.com/li/2339760