【最終】妖怪は存在するのか【結論】
地球にはいろいろな生物がいるから、妖怪が昔に存在したという
ことは信じられなくもないのだが、妖怪の妖力というものはなん
なのだろうか。目を合わせただけで人を殺したり人を食ったり
嫁にしたり婿にしたり好きになったり助けたり守ったり… ちょっと待て
「文化」と「文化の産物」では別物だぞ NHK リトルチャロ?っていうアニメに出てくる妖怪手長足長っていうのは先住民やろ。土蜘蛛系か。 妖怪って言うのは現象自体じゃなくてそれの解釈、その解釈の尾ひれを指す言葉だろ 妖怪ってのはただ単に
神仏とも霊魂とも異なる範疇に属する異形・異能のキャラクター
にすぎんだろ
何らかの現象の解釈ありきで生まれたんではなしに、
妖怪と言うフレームが時として不可思議な現象の解釈に利用されることもあるってだけ 現象の解釈をキャラクター化したんだから妖怪は存在するだろ。解釈こそが妖怪なんだ
から 妖怪ではないけれど、同じ異界の存在である妖精に出逢ったことはある。
こんなこと書くと頭がイカれてる人扱いされそうだけど、そうとしか
言えない体験をした。
山奥深くの沢の淵に昔話から抜け出たような古装束の乙女が微笑みながら
こちらを見ていた。
時間にして数分くらい茫然として向かい合っていた。
不思議なことに姿は見えないんだけど、清純な乙女が佇んでいると言う
存在感が強烈にあった。
昼間だったけど、暗闇で見えないけれど人がそばにいる存在感と言う感じ。
だからと言って、妖怪や妖精は客観的に実証可能な存在として実在するって
主張したいのとは違う。
こういう体験をする原理は分からないけれど、同じ体験をした昔の人は
素直にそう言う異界の存在の実在を確信したであろうことは間違いない。
決して主観的な妄想レベルでは片付けられない体験があってその存在が
様々に伝承されているんだってこの体験から思っている。 考えてもみろ、昔の時代に例えばプラズマが発生する。これ自体も当時にとっ
ては不思議な事だ
つまりこれは当時の人にとっては>>14が体験した事とかとかとおんなじレベル
の不思議な事だ
それを誰かが見てすわ人魂だ、すわ狐火だと解釈する
これが妖怪の誕生だ
反対に現代にプラズマが発生する
これを誰かが目撃する
で、解釈が生まれる
一方はなんだただのプラズマじゃん
一方は妖怪だ!狐火だ!
つまり何が言いたいかと言うと
不思議な事はおこりうるしそうでない事も解釈次第で不思議な事だ
そして、それを不思議だと思う心とか精神こそが妖怪を生み出す原因でそれが
確かに存在するなら海落とされた妖怪も確かに存在するんじゃね?ってこと >それを誰かが見てすわ人魂だ、すわ狐火だと解釈する
これって、すでに「人魂」や「狐火」についての言葉や知識があって、
それらについて何となくイメージを持っているということが前提となってるわけだろ
そういう言葉が指示すると想定されているもの、たとえば人間が死んだ後に残る霊的なものとか、
キツネの放つ炎とか、そういうものは実在しないわけで >>16
知識を持っているからそう解釈して妖怪が生まれるんだろ
解釈こそが妖怪だとするならそれで良いと思う >>18
ちょっとわからないんだが、「解釈」って、
・ある現象を解釈する行為
・解釈される現象
・ある現象を解釈するときに用いられる何らかの知識
のうち最後のやつってこと? >>19
その三つ全部がまずあって解釈が出来る
解釈される現象がある→知識がある→解釈をしようとする→解釈
この時の解釈とは現象を見た人自身が知識、経験に基づいて現象に何らかの理由をつけ
た物
その解釈は人によって妖怪だったりもっと科学的だったりする
まぁ、自説だからちょっと探せば歪みは見えるだろうけど つまり、「現象と知識の関係性」ってことだよね
たぶん、そういうのを「妖怪」だと定義している人って他にいないと思うから、
それで「妖怪は存在する」といわれても、誰も納得しないと思うよ ちょっと考えたが、その現象と知識が存在するんだからそれから産み出される
概念や解釈も存在するって事にはならないの?実体はないかも知れんが >>22
別にそれでもいいけど(存在論的には「存在者のインフレ」を引き起こすから好ましいとはされないだろう)
それが存在するからといって「妖怪は存在するのか」という問いに答えを求める人の期待に応えることにはならないだろうね 社会的なコンセンサスを基準に考えれば妖怪の存在を証明するもしくは
存在を否定する術(すべ)がない現状では厳密には最終結論を保留せざるを
得ない。
だが、本来的な実在としての妖怪はいないとしたほうが自然科学や日常的な
常識などの全般的な世界観や経験則らと整合性が取り易いし合理的だ。
極端な話、例え実在したとしてもそれを認識し証明できない現状では妖怪に
憑かれて犯罪を犯しても心神喪失状態での錯乱による犯行とするしかない。
妖怪に食われたら行きずりの精神異常者による猟奇的な犯行で完結できる。
妖怪が【居る】かどうかの命題はすでにファンタジーの領域に追いやられて
いて、真偽の是非以前に妖怪が【要る】社会構造ではなくなっているのでは。 >>24
妖怪の"妖"とは人の認知を「騙す」「錯覚させる」「惑わす」「歪ませる」ということな。
妖怪の"怪"とはそのものの働きを連鎖させ其の場の偶然の原理から結果を誘導されるという
妖しいものの有り様である。
もうちょっと勉強してこような。
偶然の原理とは、確率論で結果が連鎖して起こりやすいのが数珠繋ぎで其の場を
支配しているってこと。
その個々の原理は確率的に選べずとも非常に起こりやすいことが重なる情況ならば
偶然は必然を呼び込み、本来計算できないはずの確率の掛け算の結果を非常に
高い確率にしてしまう。 大鏡に出てくる浅草寺に牛鬼が闖入した事件なんかは
明らかに何かおおっぴらに出来ない現実的な事件を暗示する目的で書かれてるね。
牛鬼を鎮めた場所とされる隅田川を挟んだ対岸の牛嶋神社と浅草寺の宗教的対立
が根底にあるという人もいるがどうなんだかね。 ↑「大鏡」じゃなくて「吾妻鏡」でした・・・スンマセン。
「新編武蔵風土記稿」にも同じ事件と思しき記述があるんだよね。
牛鬼は神功皇后の三韓征伐神話と絡んだり古浄瑠璃の中で酒呑童子よろしく
源頼光と戦ったり華々しく語られる一方、民間の説話の中でも様々な異形が語られていて
面白い。 昔は居たんだよ
べとべとさんとか
鎌イタチとか
今から40年くらい前には
俺は経験がある >>29
その体験を語るのが民俗学
いたと断言するのはオカルト 「非存在」を本質とする存在
これ、本当にいんの?て思われてる限り全て妖怪
蜃気楼とかは「元」妖怪 妖怪調べている人のブログ
ttp://youkai.tou3.com/Entry/20/
火の玉の話だけれど不思議なことを説明するのに妖怪がうみだされたという解釈
前にどこかのスレで見たけれど、この人の牛鬼の記事も面白かった ttp://youkai.tou3.com/Entry/122/
これな >>32
河童とか、「普通にいる」と思われていた時は、妖怪じゃなかったってこと? 江戸後期の見越し入道みたいに「いるわけがない」と思われていたら妖怪じゃなくなるの? 見越し入道だったら、その正体は狸だったなんて話が結構最近まであったりする訳で
その場合は妖怪がタヌキに変わっただけじゃないのか? あと>>33の火の玉の話にしても、
江戸後期に 按ずるに霧雨の後、湿地に暑熱籠り自然と生じるものなり という説が出てきて
現代でも 燐が燃えたもの という説も有力視されてはいるが
あくまでも仮定であって、その場所での立証なんてされていない。
そういう意味では、今でも
これ、本当にいんの?て思われてる限り全て妖怪
の域を抜けていないのじゃないか 見越し入道は、17世紀の時点で「自分の影を勘違いしたもの」って説明があったけど、
それなら「自分の影」は妖怪になるのか? 見越し入道の正体が影とされ、坊主つながりで法師となる
これが影法師の由来也(民迷書房) どう言う意味での存在かによって変わるよな
例えば人間の道具を使ったり服をきたり人語を介したりキメラ見たく某の角を持っていてと言う所謂キャラクターとしては存在しないんだろうし
妖怪と言う言葉、思想ならこれは存在するんだろう
勘違いや誤解で妖怪が生まれた場合勘違いや誤解の源を妖怪としてしまえばこれは明らかに存在する
文献的な意味では存在するしありえない現象としてならありえないんだから存在しないんだろう 黒地に灰色で格子を描いて
交点に白の丸を描けば目目連の出来上がり
見てない白丸が逆にこちらを見ている
目が合うと只の白丸に戻る >>41
ああ、キミ!また会えたね。久しぶりだ。どうだいあの件は?どうなったか説明したまえな。
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
まあ、こっちに座れよ。ゆっくり話そうじゃないか。 妖怪については一家言ある奴が多いから煩い
当面は妖怪ウォッチが最強なんだろう 妖怪ウォッチってまだ見たことないがポケモンみたいなもんか?
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
・艦これ http://s-at-e.net/scurl/KanColle.html
・BRS http://s-at-e.net/scurl/BRS.html
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
・ベヨネッタ http://s-at-e.net/scurl/BAYONETTA.html
・風ノ旅ビト http://s-at-e.net/scurl/JOURNEY.html
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。 心の中に居るよ
物理だけじゃない、心理だって現実だよ
物事がすぐ変化するけど
人間の支配権が物理世界よりでかいけど 名前忘れたけど顔が牛で体が人間の(逆ともいわれる)災害やなにか悪いことを予言する妖怪を阪神淡路大震災と東日本大震災の時に民間人や自衛隊が目撃したという話がある そんな話は聞いたことがない
出典、ソースを挙げてください >>64
頭が人間で体が牛なら件(くだん)
阪神淡路と東日本の災害時に目撃されたという件、上に同じくソースプリーズ 『天皇陛下のことを玉体と言うのです。
日本神道で言う玉留産霊(たまつめむすび)の玉体です。
天皇がいない国は、国民がバラバラになってしまいます。』
by中杉弘のブログより
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi >>49
今のがきんちょに妖怪の本質なんてわからんだろ。流行ってるから盲目的に好んでるだけ。
どうせ20代になったら「この科学時代に妖怪なんてw」でしょ。 数十年後は今より自然・神秘排他主義,科学信奉主義が濃くなるからな。
妖怪なんてウォッチッチ世代でも鼻で笑うだろうよ。 実在と存在の違いが区別できないのは、知的障害ではなく
ゆとり教育だから。 西洋でキリスト教という顕教が他の神々を悪魔化したのと同様に
東洋で仏教という顕教が他の神々を妖怪化したんだよ
もともと八百万の神々で全て神だったんだけどな >>80
80番に同感だな、妖怪は実態としてより現象、形のないものが
殆どだからな、最近は妖怪をUMAか何かと混同しているやつが多い そんなこたぁない。妖怪「お化け灯籠」は実体をともなってんじゃん >>83
別にすべての妖怪に実態がないとは言っていないだろ
俺が言ったのは実態を持つ妖怪より持たないほうが多いってだけ
それにお化け灯篭は妖怪じゃあないぞ?お化け灯籠の「お化け」と言われる
所以は灯籠の大きさゆえだぞ?文章を理解する国語力もなければ妖怪に関する
知識もまったくないんだなw 妖怪の大多数を占めるカッパ、天狗、キツネ、タヌキあたりは実体があるだろ バカもの我輩には実体があるぞ
ビビビビ
はあ、仰せのとおりです
わかればよろしい
おい君、早くこの先生にお茶をお出ししなさい >>86
だからなんだ?俺は実態のない妖怪の方が多いと言っただけだが