道教について
日本の民俗を語る上ではだいぶ重要な宗教なはずなので立てました 神話のようにネットで金が入ってくるらしい方法
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役に立つかもしれません
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
Z8Z そういやコロナで行きそびれてるが
埼玉にある道教寺院にいってみたいと思ってるんだが 国立大学の先生達が書いた本は今後の議論のたたき台になるんじゃないかな
『日本の道教遺跡を歩く―陰陽道・修験道のルーツもここにあった』 所有してますが、ネット検索では出ないようなネタの宝庫です。 京都の晴明神社や引接寺も・・・
やっぱり京都なんでしょうか 入ってきてますね というか、古事記や日本書紀に書かれた神話自体に
道教思想が入っているという説もあるから 断片的ながらも道教が日本に入ってきた時期はいつ頃と推定するか? >>57
弥生時代、三角縁神獣鏡、神仙思想、銅鏡、道教
描かれる神仙は不明なものも多いが、西王母・東王父・王喬(王子喬)・赤松子は可能性が指摘されている。
西王母は『山海経』からみえる神仙で、元々両性具有であったが、後に東王父が分裂したとされる。
この2つの神仙が好んで使用されるのは後漢後半の鏡で、陰陽を整える役割を担っていたとされる。
西王母と東王父は銘文から同定されている[19]。王喬と赤松子は代表的な仙人である。
他の神獣鏡で西王母や東王父の侍仙として描かれる例があり、三角縁神獣鏡でも両脇侍が王喬と赤松子である可能性が指摘されているが、銘文に名称はない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%A7%92%E7%B8%81%E7%A5%9E%E7%8D%A3%E9%8F%A1 文献から判断するに卑弥呼の時代には既に入って来てたろ
もしかしてそれ以前かも というコトは卑弥呼は
星を読み易占を立てて
神や鬼を使役してたのかな? 当時は漢字文化に精通してないとそれは無理だったしょうけど、どうなんだろうね 易占いは当たりやすいというからなあ。
もしも漢字を読めて易占いできればそれだけでシャーマンとして食っていけるでしょ。 鬼道の女王 卑弥呼 黒岩 重吾
は
後漢時代、中国沿岸部の倭人集団の首長ミコトは、幼い娘ヒメミコの予言と宣託に導かれて海を渡り、
乱世の倭国に帰還した。
成長して神託を受け巫女王となったヒミコは、その卓越した判断力と超能力によって、倭国の統一に乗り出す。
という強引な設定。 易占いに限って言えば
実はあんまり漢字は関係なくて
英語圏の人でもタロットカード風に?
易カードを作ってそれで占ってる人達もいるからなぁ・・・
ま、漢字の方が漢字文化圏には覚えやすい
八卦の雷と火が出れば豊の象意であるとかは
農耕民族にはピンと来やすいかもしれないかな?
道教の教えで無理にでも漢字が必要な
シャーマニックな技術って何だろう?
漢字を使った占いや符呪かな?
まぁ、漢字は象形文字だからその時点で非常にシャーマニックなのかも知れないが
ちな、英語圏の西洋魔術の一派で混沌魔術を標榜する一派は
文字を使った呪術的行為を信じているみたいなので
それを使えば表音文字でも象形文字でも呪術的行為は可能
文字を分解、整理してして再デザイン化し直した記号を使用するので
見た目に意味が残りやすい処を考えても
象形文字の方がやりやすいかも? 縄文絵文字(12000年以上前)
→ペトログリフ(12000〜7000年前)
→ヒエログリフ(7000〜2000年前)
→ワディ・エル・ホル文字(4000年前)
→原シナイ文字(4000年前)
→原カナン文字(3500年前)
→フェニキア文字(3000年前)
→アラム文字(2900年前)
→ブラーフミー文字(2700年前)
→グプタ文字(1600年前)
→シッダマートリカー文字(1300年前)
→チベット文字(1250年前)
→パスパ文字(700年前)
→ハングル(550年前)
縄文絵文字(12000年以上前)
→甲骨文字(3000年前)
→漢字 そもそもあの時代は道教はtまだ体系化されていなくて
原始道教から現在の形に近くなる過渡期だったはず 古代道教には失われた技も多いだろう
易も現在の周易以前の易は失伝してる 唐の玄宗が道教の道士を日本に買える遣唐使に帯同させようとしたのに対し、遣唐使側はそれを断りました。 >>71
古代日本も皇家では甲骨文字で占ってたらしいけどな 甲骨文字とただ甲骨を使った占いは別物ですが、区別ついてない人かな? 東大神族に順応しない一族が熊襲であり、かれらが東海に逃れたのは契丹古伝の・・ >>79
実際に宮中で甲骨を使って
どのように占ったのかを知っていれば
決してその様なことは言えないと思われ ま〜、甲骨文字と言っても「一種の」という
限定的形容詞が付く訳で、「中国の甲骨文字」とはまた違うわな
一般論的な甲骨文字のイメージに近いというか
逆にそれこそが甲骨文字の本質とも言えるかもしれないけどね
ところで、上のレスで、ないと断言したり占いと甲骨文字は違うと断言したりしてる連中は何か怪しくないか? こいつみたいにぼやかして誤魔化してるのが一番胡散臭いな 根拠を示せないなら妄想だろ、オカルト板いけ >>81>>83
まさか亀甲とかのひび割れ占いを >>74
「甲骨文字で占ってた」と言い張ってるんじゃないよな?w
そこまで馬鹿な人はいないよね はやくネット記事でもいいから具体的に教えてね >>85
そんなバカな勘違いをしてるのは
お前以外には居ないんじゃないかな?www
ネット記事でもいいなら自分で探せば?
簡単に出て来るしそんなことも出来ないほど
能力が低いなら誰とも議論なんか出来ないんじゃないか? 個人で建てた建造物とは思えないぐらい金かかってんな
維持費だけでとんでもなそうだったわ 自分が知らないことを努力して調べたり
礼節を踏まえて誰かに教えを乞うのなら
それは決して恥ずかしい事ではないが
努力の一切を放棄して
相手を攻撃したりマウントを取って
知識を引き出そうとするのであれば
それは恥ずかしい行為であり
相手にされなくなっても仕方がない事だ
自制し、猛省してから出直しては如何か? さすがに甲骨文字を使っていたというのは聞いたことがないので、どうぞ教えてくださいませ 天皇家ならもっと高度な占い方法を使ってた記録もあるし、甲骨文字の占いってw
時代が全く合わんのよね 低能すぎて嘘も下手だわ
>
81天之御名無主2022/04/29(金) 04:50:52.50
>>79
実際に宮中で甲骨を使って
どのように占ったのかを知っていれば
決してその様なことは言えないと思われ 泰山を筆頭に祟山、華山、恒山、衡山の5つを最高の聖地とする
神仙道の観想法で用いる五岳真形図はこの5つの山を描いたもの >>65
違う
混沌魔術のそれは願望達成のために人間のもつ精神の両面性を騙そうとする試みだよ
何かを願うとき、無意識化ではそれを否定する働きがあって、それは意図的には制御できない
そのように考える
文字ではなく願望を表す文章そのものを整理し、分解し
文意を解し得ない印形(シジル)として再構成する
意味が残っちゃならんのだ
その後で、その印形を心に焼き付けたのちに意図的に忘却するという手順をとることになる >>95
現在の中国人にとっては
武当山じゃないかな。 まあ道教と一口にいっても二大宗派をはじめ地方の独自宗派なんかもあるしね さっきちっさいゴキブリみたいなのが這ってたんで目障りだったからティッシュで潰して殺してしまった
ごくナチュラルに
でも、単純に目障りだなと思ったから殺したし
ちっさい虫一匹殺したところで宇宙規模で見れば誤差の範囲だから
ちょっと罪悪感はあったけど、ま、良いよな で終わった
また同じようなことがあれば同じように殺すと思う
ただ思うのが、毒虫ならまだしも虫が這っていたところで言うほど自分に不利益か?とも言えるわけで
殺さず放って置いても良かった
一体どうすれば 老子の言う、
欲望、悪事、道に従う
がまだちょっとよくわからない
善悪はない、というのはわかる
正義の反対は悪ではなく、また別の正義
みたいな話でしょ
結局、主観
そもそも万物からすれば主観などどうでもいい
みたいな
悪事というのもなんとなくわかった
善悪は関係なく、自然の摂理に背く
ってことだと思う
つまり逆に言えば、自然の摂理に従うことが
≒道に従う、ってのもなんとなくわかる
が、自然の摂理ってなに
「あいつ邪魔だ 排除したい」欲 → 殺人
殺人の善悪はともかく、
欲望だから、自然の摂理に背く
ってこと?
だったら
「お金が欲しい」欲 → 稼ぐ
これ自然の摂理に背いてる気がするんだが
調べたところ、
詐欺だったり悪い事で稼ぐのはダメ〜
みたいな解釈だった
いやいや、善悪無いのと違うのーー?みたいな
例えば飲食店
善の活動でお金稼いでるし良い事じゃん
って思うけど、一方
おいしいもの=健康とは限らないから不健康バラ撒いてるとも言えるし
ヴィーガン視点から見れば大抵の飲食店が悪でしょ
誰の目から見ても悪いことは〜
無為自然、善も悪もなし
と矛盾する気がするのだが?? 自然の摂理に背く
ということが
欲望を欲するままに満たす
という意味なら、
103の疑問がちょっとすっきりした
極論ではあるが、
殺人について
これは大抵の場合、欲である
だが、殺さず殴るに留まるとか
殴るだけで満足できれば(足るを知る)、
いいのかな、と
そこに善悪はなく、
欲望を満たさず満足した
という道に従った事実だけが残る
と言えるのでは 例えば
虫が目障りだった
→ 殺したい欲、発生
→ でも窓から逃がすだけにした
ってのをよくよく考えたら前から家蜘蛛に対してだけはずっとやってた。
家蜘蛛=守り神的な先入観とかではなく
単に羽虫とかよりは捕まえやすかったからで
逃がすことでなんか心に負の感情が無かったのは
道に従っていたからだろうか でもこれ
欲求が小さくなっていったら生きにくくならないか
虫が目障りだった
× → 殺したい欲、発生
○ → 部屋から排除したい欲、発生
ってなると、部屋から出すことが目標になるから
せいぜい目の届かない範囲に手で払う程度になる
いや、でも
手で払う程度で満足できなければ(蚊とか)、
欲が大きくなって、殺生とかになるから
結局、部屋から追い払う程度、が足る知るになるのか 最初の欲は
『殺したい』だった
欲望を捨て
殴るだけで満足した
次の欲は
『殴りたい』だった
欲望を捨て
罵声を浴びせるだけで満足した
次の欲は、って続けて言ったら
頭ん中で悪口言うだけとかになってって
最終的に何も思わなくなった
みたいな 続かないものは道ではないのでそれは貴方にとって適切ではなかった
自然に従うのは己のみならず天地自然良縁奇縁の万物の流れを読みそれに沿う
まあそれができれば苦労はないがね ただ、”殺人”以上のものを発見すると困るな
殺人以上の事 → 欲の抑制 → 殺人で満足
みたいなことになりかねない
サイコパスの心理にもちょっと通じるところがあるかもしれない
恐怖から開放してあげた、みたいな
大体の宗教で、殺人が最大化に設定されている理由がなんとなくわかった気がする 老荘思想は万物斉同
生も死も同じ状態、同時に生でも死でもない
みたいな感じだったはず
殺人行為は、その状態を壊す(認識する)から自然の摂理に逆らう
まるでプログラミングみたいだな そもそも生死自体はやはり流れではあるがそれをいたずらに乱す事は制御ができない
道としての成立が困難なのでルール下での闘争という前時代的な発想になるかなあ 老荘において詐欺とは一体。
昆虫の擬態能力や提灯アンコウの突起の疑似餌は
道の流れだと思うけど
除霊もそういう意味で、流れでは >>66
ちょっと思った
縄文のグラフィックパターンって絵文字化したら令和でもそこそこ需要あるんじゃね?
𓋷𓐠𓉯𓐭𓉘𓉡𓐭𓏠𓐏𓃠𓎚𓎻 𓋼𓊭𓍞 𓀣 現在は儒教、仏教、道教の三教合一な民間信仰の一部分で
信仰が厚いのも関聖帝君、媽祖、玄天上帝、玉皇上帝、観世音菩薩
このあたりだからなあ
現在において「道教」ってどういうもの、という説明そのものが
かなり難しいことになってそう 前漢〜後漢から始まる原始道教から現在に伝わる主流派には
五斗米道、天師道の流れを汲む正一派、玄天上帝を尊崇する武当道
南朝梁の時代に有名な神仙ヒエラルキー「真霊位業図」を作った上清派
王重陽という人物が創始した全真教(儒仏道の三教一致を説く)
主流になってるのはこのあたりじゃないかな
民間信仰に影響を与えてるのは明らかに全真教だから
道教なら全真教が一番元気あるのかも
というのも実態が分からんのよね
現在では関聖帝君や媽祖と言った民間信仰上がりで元は道教と何の関係もなかった
神々の御札とかもあるからそれが確固たる「道教」とは明言しずらい
それどころか小説出身の孫悟空すらも偉大な神としてこの民間信仰形態の中にいる
信仰面で上記の神々が道教元来の三清尊なんかよりも上位に君臨してるもんだから
「道教」の最高位に君臨している神々も民間信仰出身の存在になっている
創業者達が力を失って、伸び盛りな改革派の新人達がほぼ会社の中心に居座ってしまってるような感じ
日本の場合なら安倍晴明が使役したと言われる
十二神将の一柱でもある天后は媽祖のことでもあるし
足利尊氏が守護神として祀っていたのは戦神としての面もあった関帝
日本は中国の民間信仰の中に取り込まれた道教に対しての影響の方が濃いと思う
現に道教系で日本と一番関係が濃いのも媽祖と関帝じゃないかな 結界や占星術などに詳しい方ならば、>119を見ると、明治神宮がとても大切な聖地であるように考えられることがわかるでしょうか。
そして現在、明治神宮外苑には、樹木を伐採して巨大ビルを二棟も建てるという再開発案件が進行中です。
みなさんは「明治神宮外苑にゼウスのための運動施設を建てた」直後に新型コロナが大流行した事実を忘れかけている。
この上さらに明治神宮外苑について非礼な判断を下してしまうと、更なる災いが起きてしまう。その危険性を懸念するべきではないでしょうか。
この案件は明治神宮の決断も関係しているので、それが正しく神様の御心に沿った決断であるならば良いと思われます。
ですが現在の明治神宮の行動には、森や安倍といった腐敗した政治家の暗躍が絡んでいる。
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/court/1702557334/14
後になって間違いが判明するのでは遅いと思われます。
分かったうえで明治神宮の再開発を進めているのか、それともよく分かっていないのに進めてしまっているのか。
これを早急に調査するべきであると考えられます。 >>117
まあいわゆる地方色や新興宗教的な要素が強いところは目立つけど
やはり泰山をはじめとする五岳信仰あたりを本流とする道観の系統が法灯としては正統派とうたってはいるね
日本だと明治に陰陽寮が解体されるまでは泰山府君や神農や北辰あたりはそれなりだったんだけどね 花より団子なんだろうね
祀る側が人間なもんだから道の奥義ウンたら…なんかよりも
現世利益を優先してそれらを司る神々を重宝して今に至るという
そういう神の添え物的な感覚で道教っぽい要素が加わってる
道観そのものもそうだし、御札や予言だったり
もう、民間信仰系の人気な神々が道を説いてる気すらする
台湾なんか特に盛ん 一時期に共産党の弾圧で台湾に逃れた所も多かったしねえ
九天応元雷声普化天尊も台湾での信仰が強いんだったか 台湾では玄天上帝の信仰も厚いね
中国における武当道の主神までもが台湾に
神様たちもやっぱり何かを察して台湾の方が居心地よくなったんかな