古事記の黄泉国で卒論書くんだけど・・・
なんかいい案ないですか?
どうにも何書きゃいいかわからんくて(´・ω・`) >>1
・どの分野の卒論?(宗教学?文学?歴史?民俗学?)
・なぜそのテーマにした?
・授業でその話題が出たのか?
・指導教員の専門と関係あるのか?
・先行研究はどれくらい把握しているのか? 古事記の黄泉国って、イザナギがイザナミに会いに行くとこか。
オルフェウスの竪琴?だっけか。星座の神話にも似たような話あるよね。
>>2の言ってる通り、卒論で書くからにはどういうとこに興味持ったのかが大事だな。 どういう部分に興味を持って書くのかだよね
日本書紀と対比しながらってのも有りだと思う
古事記だと『欲相見其妹伊邪那美命、追往黄泉國。』となってる部分が日本書記だと『伊弉諾尊欲見其妹 乃到殯斂之處』となってる。
現代語訳ばかりじゃ読み取れないところも見えて面白いから、原文で比べるのお薦め 当時の生活史と思想史はどう?
黄泉の国は古墳内部の描写だとよく言われてるし、辰砂で腐りを押さえたとか家来が殉死させられたとか、
古代人の生活をそれっぽく解説。
よもつへぐいは何食べたか判らないけど、筍、山葡萄、桃は食ってた。
桃が魔除けってのは中国の神仙思想からでしょ、ギリシャ神話も取り込んだり、最後に1000人呪い殺すとか、怨霊信仰の誕生を示唆してると思う。
でも全体は夫婦愛の話。 >>5
よもつへぐいは、死後に腐敗が始まるとガスで腹部が膨らむのを見て「死んでから何も口にしてないのに何で膨らんだ?→死者の世界の食い物を食ったから腹が膨らんだ→だから腹から腐ってるんだ!」とか考えたのかなと
視覚的にも腐敗が確認されて蘇りの可能性無しって分かる。だから殯斂の魂呼び終了ってことかいな?
と思ってる >>6
魚や動物の死骸をたっぷり見てるし
土砂、河川災害で人死も見てるからなあ。
古代人は意外と合理的な思想だと思う。仏教が入ってからファンタジックになったのでは?
辰砂(朱、水銀)で腐敗を押さえるとか
水洗便所とか、金色の青銅器より
固い黒鉄をチョイスするとか、
現代人と同じくらい、利便性を求めていたと思う。
天気図はなくても低気圧の接近を感じる奴はいただろうし、宗像氏や安曇氏は、地球が丸い事も知っていたと思うぞ!
古代人はあなどれない?? >>8
そう合理的だと思います。身の回りの自然現象とかにも合理的な理由を求めるのは人間の本能なんでしょうね。
だから黄泉津竈食ひの記述はああいう解釈かなとも思うし、洋の東西を問わず生き物の死体は同じ経過を辿るから
オルフェウスで黄泉津竈食ひと似たような話があっても、それは独立発生した話だろうなと合理的に考えてます。 古事記の黄泉の国を合理的に
解釈しました!
まあ無理だわな。 情報が少なすぎて無理だろ
原点を全文引用しても足りんだろ 古事記の宇宙論の中に黄泉国・根の国がどう位置づけられているか、とか。 神代史はまず現代の物質主義を捨てて解釈しなくてはいけない。
黄泉国は、火の文明が栄え、豊かになりすぎ、
人の心が腐敗した人類文明末期の地球の比喩とも捉えられる。
よもつへぐいは、一度満たされた良い暮らしを経験したために
元の神代のような質素な暮らしに戻ることができない様にも捉えられる。
イザナギ神の世代ではどうにもこうにも行かなくなり、
アマテラス世代に地球は託された。
かつては現世(ヨモツクニ)と現象世界(タカアマハラ)に壁がなかったという、貴重な伝承です。 卒論だっつってんのに学問と程遠い妄想与太話でアドバイスしてるアホは何者だよw
カルト教団に寄ってくる人生相談じゃねっつのw 【A級】最強おっぱい決定戦「P―1グランプリ」開幕! 全部見せます真夏の水着バトル!
あの人気アイドルグループからも続々参戦??
https://www.youtube.com/watch?v=kDfbXZZ15s4 黄泉国というかイザナギ、イザナミでいつも疑問に思うのが
イザナミは死んで、ちゃんと葬られている
それなのに黄泉国で出てくるイザナミは何者なのかという事
ゾンビか何かか? 宗教問題を中心に日本神道、天皇、神話、歴史、民族問題を学ぼう!
「中杉弘のブログ」http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/
創価学会、統一教会、公明党、自民党、共産党、朝鮮人について学ぼう!
「中杉弘の徒然日記」http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi 卒論テーマ変えた方が無難。
あの世もイザナキの時代とオオナムチの時代じゃ大違いだし。
天皇が万世一系じゃないとか女性天皇も有りとかいうのが面白そう 風葬(祠葬)を種にしてディスカバリーチャンネルやれば? 黄泉国と現代日本における死のイメージにまつわるエトセトラ 却下されちゃうだろうが
古事記に出てくる黄泉の国は、イザナギがイザナミに逢いに行き
イザナミの醜い姿に驚愕し、黄泉の国からの逃亡する話の事であろう
その逃亡劇は古事記に描かれている
そして、その逃亡劇の舞台は実在する
そこを取材し検証し、論文にすればいい
だが、その論文は100%却下去るだろう
しかしその論文は、100%本物である 最近韓国の若者が東南アジアに旅行して母国に於ける現在の歴史教育が中国への隷属政権に依る焚書焚字政策下でのそれから一歩も出ていない事に気が着きガーンてなってるらしいよ >>18
日本の黄泉(イザナギが行って帰ったとこ)ってのは支那の黄泉(死後の世界)と違って
通夜として現代に残る復活を願って魂呼びする場であり、本葬可能な状態になるまで置いとく場でなければ風葬とかの場(だから、イザナギは生き返ってくれと言いに言ってるし、イザナミも腐ってる)でもある。
つまりは、殯斂(モガリ)の場所。
その先にあるのが本葬場所or魂のみが行く場所=根の国(スサノオがイザナミの居場所と言ったとこ)
日本の祖霊信仰や祝詞を見るに、「根の国」は神南備とかの山の頂上付近で「尾根」とか「嶺・峯・峰(=御根)」であります。
ついで、イザナギ・イザナミの神話を読むと逃げたイザナギが「坂の麓(坂本)まで逃げて来た」とあるので、イザナミの場所からイザナギが駆け下って来たからには
黄泉は「現世=麓の平地」と「祖霊の住まう場所=神南備の尾根」までの途中にあったと思われます。
根の国の「根」の文字から『地下世界しか思い浮かばないバカ』とか『オルフェウスとかと結びつけたい世界神話な厨二病バカ』には受け入れて貰えませんがねw >>27の補足
『ネの国』に音を当てられての『根』なのに(なのでミ・ネとかオ・ネみたいに「御+根」な日本語があるのに)字面から「根=地下世界」な意味を考える人間と、「ネノクニ」を音訳した『根之国』は「音訳なだけで字面は関係ない」と考えられる人間がいるという話だよね >>27
坂本まで逃げた事と駆け下りてきた事はイコールじゃないですよ
坂本まで逃げた後、更に逃げている
古事記原文から、黄泉比良坂を千引石で塞いでる以上
坂本が出口なら桃を使わずに石で塞ぐ描写が入る
それをせずに坂本からも逃亡している以上、黄泉は坂の下と考える方が自然
そもそも死後の世界が下という考えは
太陽が地の果てに沈み、夜が訪れるという根源的な部分から来るものだと思う
根から地下を思い浮かべてるのではなく、根本として逆で地下から根を当ててるのではないだろうか >>29
>そもそも死後の世界が下という考えは太陽が地の果てに沈み(中略)根本として逆で地下から根を当ててるのではないだろうか
地下じゃないからイザナギは殯の場所に着いてから灯りを作ってんだがなw
古墳とか御陵って知ってるか? 神社って元は山そのものが御神体だったとか知ってるか?
元は山に葬ってたのが、大王を葬る専用の山を造るようになったから、人工的な山の地下(古墳の外の地面より低い場所という意味の地下)でも頂きでもない高さな所に玄室を作り遺体を安置後に石などで塞ぐんだぜ?w 横穴式系のものは、地上面もしくは墳丘築造途上の面に構築され、その上に墳丘が作られる。 横穴式石室・横口式石槨などがある
横穴式石室は、通路である羨道(せんどう)部と埋葬用の空間である玄室(げんしつ)部を持つ。
玄室への埋葬終了後に羨道は閉塞石(積み石)や扉石でふさがれる >>29
世界神話有りきでなく、日本の歴史的習俗や日本語を念頭に考えると見えなかったもんが見えてくるよ
例えば『広辞苑』を見てみろ「ね」という語 には峰、嶺、根という3つの漢字を宛てることができるとされているぞw >>29
>根から地下を思い浮かべてるのではなく、根本として逆で地下から根を当ててるのではないだろうか
じゃあ現代日本語で言う「山の尾根」って山のどの部分か言ってみろw
根にプラスして尾とか地下も地下ヒゲ根の先みたいな字が当ててあるぞw 地下だから根の字を当てるとすると山の尾根も困るだろうが、家屋の屋根とかも困った所にあるなぁw 記紀・万葉あたりで単独の「根」をみると、いずれも地下や「根っこ」を意味してるんだよなあ 「尾根」みたいに江戸時代になって表れた新語でドヤ顔されてもなあ >>37
言葉がいつ出来たかが問題でなく、家屋を表す「ヤ」の「ネ」の部分に根の字が当ててある事を言ってるんだがなw
日本人にとっての祖霊の行き先が山だと不都合なのかもしれないが、以下を見れば日本語として墓所が山だというパターンが想像しやすいかと思う
https://books.google.co.jp/books?id=w20BVOe3U78C&pg=PA80&lpg=PA78&ots=BIw1BsLd1O&focus=viewport&dq=%E6%A0%B9%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%80%80%E5%B3%B0&hl=ja 「根」の本義はどうかんがえても植物の地中部分なんだよなあ
派生語でドヤられてもなあ >>39
じゃあ祝詞でも調べてみろ、その場合の根の国は海の中になるが
海中は地中ではないぞ?
山でもないがなw 根だから根の国が地中ってのがまた崩れた訳だが
根ってのは波打ち際みたいな場所にも地名として使われてるよね。
根岸なんて土地は海進期とかだと上野山の裾野で波打ち際なんだな、だから内陸か海岸かで違う設定が混在してるのかもしれないが、根の国は山の中ないしは海の中だよ >>40の書き忘れ
要するにネの音の言葉に根の字をあててるのであって、それが次第に根の字の意味にもなった
根の国が祖霊の住まう国の意味なら、嶺のネでも祝詞の海中の根の国でも構わなくなるがそれは同時にネの音に意味はあっても根の字に必要以上の意味がないって話しにもなる まぁなんにしたって、根の国も黄泉と同じく黄泉津比良坂の向こうにあるらしいから
生活空間→黄泉津比良坂(墓所への入り口である道)→黄泉(山中にある殯の場所・葬所)→根の国(祖霊を含めた神々の住まう場所=頂き)
なら神南備やら古社とセットな山とかイザナミの墓が比婆山って言うような自然山の葬所〜古墳とか御陵みたいな人工的な山の葬所と同じ流れで治まるんだよね
地下にしたら世界神話廚はそれで満足なんだろうけど、祖霊が山の嶺の梢にいたり、正月飾りの頂部に祖霊が宿ったりとか日本の風習とかもあわせて考えて欲しいもんだわ いくら派生語や同音語で講釈垂れたって、本義は記紀万葉の時代から地下の「根」のことなんだけど
山中他界観が日本の風習とか、すでに否定された柳田民俗学の妄想じゃんw 民俗学って仮説の集合体じゃないの?全部否定なんてありえないのでは? ありゃハンセン病のことや
笹川陽平さんに聞けばいろいろわかりまっせ
後は千田さんのホムペ銀の腕時計とかも参考にしてください
泣くよウグイス平安京
泣かぬならホトトギス
ホトトギスはウグイスの巣に托卵する
要はそういうこと
韓国やらとの歴史認識問題に
政府が正面から向かう事が出来えない
その根っこがこれ
籠の中の鳥は鳴くに鳴けない
トッキョキョカキョク
不比等は改竄したのではなく後世に真実を明らかにしてもらえるように
功名に暗号を残してくれた
近衛文磨、岡本天明らの繋がりはそこにある ☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆ >>43
チベットとか虐殺してるまんまの中国人や漢字が大好きなのか、その国の方か知りませんが〜
同じように漢字の派生文字を使うけど、特亜の貴方と日本人は違いますよ。
例えば、「君」という字を例にします。 特亜では「君」は領主が民衆をムチでシバく様子から「首長」の意とされて出来た字ですが、日本では違うんですよね。だから君が代があるみたいに(笑) 竹取りのオキナやとオウナ(オムナ)とかイザナギとイザナミみたいに、君が代のキとミ≒キミがラブラブな男女って意味に当てられてるのは
君が代の元にされたという古今集の歌からも分かる
ってなもんで、支那の本義のほかは認めない方でしたら支那の歴史の矛盾を見つめてて下さい。こっち見んな(笑) まぁ領主が民衆をムチ打つ様を表す「君」と、天皇ですら己れの愛しき人を「君」と表す違いすら
理解力が及ばないから「根の国」が世界神話にしか見えない厨二病で「地下世界」にしか見えない。ってか、それ以外が見えないんだろうけど(笑) 漢字の本義だと「民」は反抗が出来ないように針を眼に刺して盲目にした奴隷なんだってね。
日本だと憲法十七条の時点では確定してるぐらい昔から、百姓の民草は天皇陛下の御御宝なんだけどもね。
宗主国様の本義通りにしか使ってない国と日本だと違うんだねー 朝鮮人の息は臭い
ニンニクの利いたオモニのキムチ食って脳まで発酵してるんだろうなw
くたばれ、火病民族 2675年の歴史です。こりゃあ〜大変だ。
黄泉の国は、日本各地にあるでしょうね。
何処の黄泉の国を参照するかです。
好きな所でいいんじゃない。選択肢は多数あれど選択が出来ないのなら。
私は、徳島県阿波市の黄泉を推奨します。古事記片手に訪れなさい。
古事記のままがそこに現れる事でしょう。 四三。(よみ)。夜見。世見。黄泉。
八三四。(ヤミヨ)
一霊。(ヒル)
二霊。(フル)
三霊。(ミル)
四霊。(ヨル)
五霊。(イル)
六霊。(ムレ)
七霊。(ナル)
八霊。(ヤル)
九霊。(コレ、コロ。クレ。クル(大国主命/ニギハヤヒ))
十霊。(トレ。トル。トラ。足り) 黄泉の国は民族的死生観とは別物
巫女のアマテによる、
父ちゃんと母ちゃんがあの世でこんなんやってるわ、
というただのスピ系電波なので価値は無い。 徳島県阿波市で実感しなさい
そこに事実があるのだから
人智を超えた存在だから神と崇めるのです
君主でありながら、民から搾取せず奴隷にもしない
紀元前660年にそんな国王を持つ国が存在したのだ。
倭国である。日本である。
君主でありながら国民を思う国家、日本。
君主が民を搾取しない世界で唯一の君主。
民を大事にする君主だから2600年以上も続くのです。
これが究極の民主主義の姿です。
天皇陛下無くして築けないのが日本なのです。 >>56
漢字の「民」の字は「眠っている連中」「覚醒していない人」のことで
自分が何かにとらわれて奴隷のような生き方をしてるのに気付かない連中のこと
和語の「たみ」に該当する漢字は「士」
この字は自由民のことであって貴族の意味ではなかった 黄泉の国は福島第一原発事故で大火傷を負って死んでしまった、
アルカトラズ:イザナミ列島支所。。。 オオナムチの妻訪いの例を見るに
見合いとは従属のことなんだろう
従属的同盟あたりの
ただオオナムチとは違いイザナミから言いかけて
それが良からずというプロパガンダが挿入されている
つまり実態はイザナミ上位であったのを否定する必要があったと
となれば黄泉比良坂での離別は独立戦争だったと見てとれる
ここで思い起こしたいのが皇統に直接つながる三神の神産みは
通念上イザナギイザナミの子とされているが文献ではどうみても
イザナギの分身からであってイザナミは無関係だ
その後イザナミは淡路に籠ったまま動向が無くなり
アマテラスは高天原に逃げ帰りスサノオはイザナミに(従属を?)求め、ツクヨミなにそれ?
ともかく高天原勢力が再び列島に活動を求めるのはタケミカヅチがオオナムチ王朝を滅ぼした後の
アマテラスの子孫によるものとなる(しかもここでオロチ征伐を遂げたスサノオの上位神の皇統であり
かつてスサノオの朝貢を受けたという大義名分をひっぱり出してくる まあ要するに何が言いたいのかというと
イザナミこそが列島の最初の統治勢力かもしれないよね、ってこと
その年代は知る術も無いのでイザナミが卑弥呼なのか(であれば邪馬台国は出雲になるな)
もっと前なのかそれとも寓話化によって時系列ない混ぜにされた後々の事象なのかは知らないけれど まあ妄想乙のレベルなのは否定しないけども
それでも土蜘蛛(土潜り)と根の国ってなんかニュアンス通じるもん感じない? そもそも黄泉の国と常世の国の違いはなんなの?
地獄と極楽? 常世は海人が持つ彼岸思想で
黄泉は山岳民族のそれ
海人は水平思考だけど、山岳民族は垂直の世界観
前者が国津神であり後者が天津神
国津神は蛇をトーテムとし天津神は鳥をトーテムとしている
海人=国津神の大国主は白蛇とかオロチがモチーフになっていてスクナビコナが常世にわたる
一方山の民の天津神は、ヤタガラスや神武のトビなど鳥がよく出てくるし「降臨」する >>66
大和にも出雲って地名があって元出雲と考えられてるよ ヤマヒコが海神を恃みウミヒコを下し大王となったというのは
坂東八平氏を恃み平家を追い落とした頼朝みたいで面白いね
源平交代思想てのは時の事象だけではなくこういうバックボーンあってのものなのかもね