妖怪について語ろうや [転載禁止]©2ch.net
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神話のようにネットで金が入ってくるらしい方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
ZVVUY 葉っぱへの経緯についてまでは、よく分からないですね……
ただ、これは私の勝手な推測ですが……
仰る通り、なにかしらの理由なくして骸骨→葉へ変化することはありえないと思います。
そこには何かしら、古より人々に根を張る思想があると思います。
やはり骸骨が葉へ代用される根拠=思想もまた存在するはず。
しかし、古来より日本人は枝を簪代わりにして呪力を得ようとしたり、花に魔除けの力があるとか考えるものでした。
今でも葵祭とかやってますね。あれも花に対する呪的な思いがあった証拠だと思います。
もっと身近なところでは、墓に花を添えるし、花占いとかある(好き嫌いのやつとか昔流行った気がする)。
となると……
花などの植物に対する日本人独特の感性があり、狐の化ける発動条件の骸骨を花や葉に置き換えた。
よって以下の推測が可能かも。
骸骨=死=はかなさ
↓
葉や花=死=はかなさ……例:コノハナノサクヤヒメは古事記の中で「はかなさ」を表す神だったはず
古事記とは、地方で伝わっていたあらゆる神話をまとめ上げ、その中に大和朝廷の支配の正当性をほのめかす装飾をしています。
例えば、オオクニヌシとかいますが、オオクニヌシという名前は出雲風土記には一切現れません。出雲の神様なのに。
オオクニヌシはオオナムチとか別の言い方をされて出雲風土記で活躍してます。つまり、オオクニヌシといういもしない神様を大和朝廷がオオナムチという出雲の神様と同一人物ということにしてるんです。
オオクニヌシは君たちのよく知るオオナムチだよー
んでこのオオクニヌシが国を定めて、これが天皇のものになるよーということですね。
古来より伝わる神様を利用し、大和朝廷・天皇の権威を示す。これが目的ですね。 話がそれましたが、このように、古事記とは地方の神話をまとめあげたものです。そこに都合のいい嘘を塗ってますが。
しかし、嘘の基盤に地方の神話思想という事実がある以上、先のコノハナノサクヤヒメの「はかなさ」というイメージは事実であるかもしれません。
事実なら、これは花に対してはかなさという概念を日本人は持っていた証拠であり、それが神格化されたのがコノハナノサクヤビメということです。
つまり、骸骨という死、はかなさをイメージさせるものの代用品として花を使う精神性を発見できる………のかな(笑)
こじつけに近い推測というか想像ですが、葉や花を死人の骨の代用とする理由を書いてみました。
ただ、花と死は密接につながっていることは事実なので、なにかしらあるんでしょうね。 >>96-97
スレに対する真面目な姿勢と熱に感心
説としては他にも幾つか出る処だとは思うけど、折角の力作長文レス再度読み直し再考しよう… 大国主が但馬から出雲に移ったのは室町時代だから
出雲風土記に載ってないのは当然の話なんだけど >>99
大国主が、『出雲国風土記』に載っていない?
『出雲国風土記』随所に「天の下造らしし大神」と賛美されている大穴持命が、大国主命だぞ。
大国主が但馬から出雲に移ったのは室町時代?
14〜16世紀の何年に但馬国の何処から何の為に移ったとおっしゃるのか? >>81
妖怪研究サイト発見
妖怪研究サイト 花山院 〜2003.06.22
http://www.asahi-net.or.jp/~qy4s-nkmr/ >>81
山形県の「オースケコースケ」とは、鮭の異形妖怪?
語源は、大助小助か? 英語版Wikipediaの民間伝承のヴァンパイア一覧表に日本の河童が入ってて笑った
お前ヴァンパイアやったんか ハリポタかなにかで、けっこう怖い妖怪みたいな解説があったらしいけど。 鶴瓶が街で見かけた変なやつを妖怪とよんでたっけ パペポだったかで。
昔からその傾向はアッたのだろうな。
鬼婆とか山姥とか考えてみれば人里離れて一人暮らしのババアがそういうふうに呼ばれただけだろうしな いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
役に立つかもしれません
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
EJP >>105
中国の水怪の話なども混入しているのでは? 昔はたくさんおったんじゃが
皆、妖怪に喰われてのう 未知の動物や未知の自然現象、先祖返りや突然変異の動物らは妖怪? 江戸時代のなんかの妖怪本に幽霊の項目があったはず。 鳥山石燕の画図百鬼夜行だな
ちなみにこれには幽霊とは別に生霊と死霊が描かれてある
幽霊と生霊死霊って何が違うんだろうか 鳥山石燕の描いた犬神と瀬戸大将が無性に好き
他にかっこいい妖怪はいませんか 意外と山海経などのシンブルというかヘタウマ的な怪物の絵も好きなんだよね >>135
ゲゲゲの鬼太郎がゆうれい族
親もいるし実体もある
もちろん足もある 水木しげる氏と江戸時代の絵資料とは並列ではないような… 200年後 鳥山石燕と水木しげるはイコールレベルで語られたりしてな 江戸時代の妖怪絵師だって伝承を100%忠実に描いてるとは限らないわけだし 江戸時代の妖怪とか妖怪ウォッチの妖怪つくってるみたいな感覚でつくってたりな イキまくる女でイキ女、雪女、
濡れまくる女で濡れ女、とか発想だったりな 本文でこの獣は頭が8個とか10個とか書かれてると挿絵では普通の大きさの頭1個に残りの数の小さい頭がくっついてる絵なのが斜め上の解釈に思えるんだけど
当時は多頭と言えばそういう解釈が当たり前だったのかな >>156
その画像自分も持っているけど、お気に入り
すごく愛らしいキャラだよね www山海経の怪物はは気楽に好き放題描いているようなw微笑ましい >>138
瀬戸大将検索したらデザインといい瀬戸物が唐津物に勝ったのがモデル説とかいい世相を反映か?ってまるで
>>148のように妖怪ウォッチ感覚でつくってたかのよう!? 鳥山石燕の創作妖怪なら水木しげるの創作妖怪も同じようなものか… 水木先生も後年、古の大権威らと同列で称され語られるだろう 漫画家のみなもと太郎なんかの風雲児たちなんか「みなもと史観」なんて評価されてるもんな。 鬼も悪魔も頭から角が生えてるのはシルクロードでつながってるからか
アメリカインディアンもそういうのあるのかな ああ、なるほど…ネイティブアメリカンの精霊や悪魔にはなあ… >>173
カナダ、北米系の伝承系妖怪ウェンディゴ
これは悪霊・精霊の類いで寒冷地域の伝承では、ヘラジカやトナカイの如き角が頭に二本生えているという 角が生えてる野生動物が身近にいれば
角が生えてる妖怪も自然に思い付くだろ >>175
シカの角生えた妖怪はユーラシアアフリカのでは知らないな…
せんとくんか… >>175
検索したらなんか精神いかれるのを妖怪のせいにした感じだな。
くびれ鬼も自殺衝動だろうし昨日のテレビじゃ悪魔に憑かれたかのような症状になる病気があるとかやってたし
精神異常は妖怪のせいとされたか… 昔から狐憑きなど精神異常の症状や、天狗倒し等不可思議な自然現象の多くが妖怪の仕業とされた 鬼の話になると「鬼は本来化け物ではなく死者の魂を表す文字だった」という説明を必ずと言っていいほど見るけど
そういう用例で鬼の字が使われてる最古の文献て何なのかな
山海経にも鬼の字が何度か出てくるけどどれも死者の魂ではなく化け物の意味で使ってるようにしか見えないが
山海経より古い文献で鬼を死者の魂の意味で使ってるものがあるのか 論語に「其の鬼(き)に非(あら)ずして之(これ)を祭るは諂(へつら)うなり。
義を見て為(な)さざるは勇(ゆう)なきなり」がありますね
この場合の鬼は祖先の霊の事です
「自分の先祖以外の鬼を祭るのはへつらう行為である」 近所に深夜になると大声を出して走り回るガキがいるが
あれも昔だったら狐憑きか妖怪の仕業になるわけか。 >>183
深夜に大声で歌いながらうちの前を通り過ぎていく自転車野郎がいる 社員旅行で布団部屋で仮眠してたら、布団の間から腕が出てきて
俺のモノを手こきし始めた。結構熟練した手並みで快感だった。
これってもしや手こき妖怪か。 布団部屋で仮眠してた従業員のおばさんだったらしい。
部屋に帰って寝てたら、鬼みたいなパート社員の女どもに犯された。
しごかれ、しゃぶられ、おっぱい吸わされ…最後に
これで一人前の社員やwと言われて開放された。 イベントに豆腐小僧出ました
エブリ&ニューススターでやりました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています