スピ以外の視点で瀬織津姫を考えるスレ [無断転載禁止]©2ch.net
色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の挑発
色川高志「関東連合文句があったらいつでも俺を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 関東連合の糞野郎どもは俺様がぶちのめしてやるぜっ!!
賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! クスバエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状) これ見ると岩手の次に静岡も多いね
http://furindo.webcrow.jp/img/seoritsu_bunpuzu.pdf
岩手の瀬織津姫ルーツは古代東北開拓時に移民した人らの諸国の一つ駿河国(静岡)から勧請されたものなのかな…
と思ったけど駿河=鋭い川が由来なら
やっぱ単純にそういった川の多さが影響してるのかな 瀬織津姫と金星との関連説について。
岐阜県美濃市にある滝神社は高賀六社と言われる周辺の同じ由緒を持つ神社の一つ
瀬織津姫を祭神とする滝神社と他の六社は祭神が不明だったり記紀の人物が並んでいたり様々だが、
実際の神体は虚空蔵菩薩(明けの明星)のことを現していたり星宮神社というネーミングから
瀬織津姫というのは金星からやって来た宇宙人だ!とまでは言わないにしても
古代日本を支配していた星信仰を主体とする勢力(氏族)との繋がりの深い神様なんだろう事が推察出来る
古代日本には大和王権=天孫族(藤原氏系)がやって来て日本を支配する前から先にこの地を支配していた別の勢力がいた
それらは海洋を渡り移動する航海技術(天体を読んで方角や暦を作った)に長けた星信仰を持つ勢力だった
岐阜県下呂市の金山巨石群は縄文時代の太陽観測カレンダーで閏年まで把握しているとか
縄文時代は意外と先進的だったらしいと近年見直されている向きもある
星神と言えば日本書紀の天津甕星(別名天香香背男神)は金星を現す神
大和王権に最後まで抵抗した神として古事記の長野県諏訪大社の祭神である建御名方神と同一視されている
建御名方神は神仏習合では妙見菩薩(北極星)の化身とされるが
星神は日本神話においてまつろわぬ(服従させるべき)神として描かれている
瀬織津姫もまた大和王権に服従させられた旧支配者・・・抵抗勢力が源であり
場合によっては悪神(新支配者にとっての敵)にすり替えられていたりするのだろう
新政権が旧政権を悪神や鬼に例えて退治してやったとかいう逸話を残すのはよくある手法
だから「隠された幻の」とか言われたり女神という性質から、
悲劇性を持つヒロインとしてドラマチックに扱われるようになったんでしょうな
晩年高賀山に根をおろした円空はどこまで把握していたのだろうか
祭神不明とされている神社、藤原高光氏がこの地の妖魔(さるとらへび)を退治して治めたという由緒(氏の生誕年と矛盾ありとの曰く付き)はきな臭いものを感じる あとこの滝神社のある乙狩(おとがり)って地名も変わってんなと思った >>174
金星と関係があるというとルシファーと関係があるということに
ならないか? 同一とされる神の中でも天照の荒魂とか鈴鹿御前関連の話は史料がいくつか見つかっててwikiにも載ってるから信憑性あるっぽいけど、
月と桜の女神だとか龍神だとかいうネット中心で見る情報に関する裏付けは未だ取れないので、
スピ系の隆盛と共に後付けされていった説なんだろうか? >>170
凄く面白かった
暴れ川に多く祀られてる気がするのだけど、津波というよりは山から海に注ぐ暴れ川を象徴しているのではないかなと思った
569 天之御名無主 sage 2021/11/08(月) 12:14:41.22
三河地方には岡崎市天白町の天白神社はじめ瀬織津姫を御祭神とする天白神社がちらほらあるんだが
天白神=瀬織津姫なのか? >>179
言葉が足りなかった
製鉄の民が生んだ罪や穢れを流し浄めるための暴れ川 星神は日本だと異端だからなあ
外来の説話である織姫彦星なんかもガワとして利用されたんじゃないの