どうして大洪水神話は世界中にあるんだろう
穀物の起源神話とかはまだわかるけど、大洪水なんて滅多に起きないしどうして広まったかわからん 思えば洪水伝説が世界多地域に残っているノア当然の事かと。
わかることは、昔は洪水になったら船に乗ってた
今は堤防があるから実感持てんな 生き残った人が一瞬にして跡形もなくのみこまれ多くの人が亡くなるという強烈な体験を伝えたくなるから 本来そういった話の1つだつたが、世界宗教の聖書という巨大メディアにより際立った印象を与えているのが『ノアの方舟』かな メソポタミアの洪水がユーラシアに拡散している洪水譚の枠組の元だろ >>40
だよな
普通の洪水の話ならともかく、人類の始祖に関わるような大洪水伝説なんて出てこない神話体系も多い
そもそも日本神話に大洪水神話ないし 海幸山幸兄弟のエピソードには暗示されているのだろうか 日本の場合は縄文海進よりも喜界噴火の方が大ごとだったからねえ
大量の火山灰のせいで近海の魚が全滅
腐った魚が大量に打ち上げられたためにほとんどの港町が見捨てられて放置
無人の町が海進で沈んでも伝説には残らない 地球に氷河期があるからだろ、
氷河期に氷が増える事で海面が下がり、
氷河期が終わり気温が上がって海面が上がる。
その際に地震や津波などの天災が重なれば洪水現象に成る。 海面が上がる事自体が天災だよ
港町が丸ごと沈むんだから Y染色体ハプログループDEを定義しているYAPこそが一番の問題
YAPは本来起こり得ない変異
これはゲノム編集など人為的に外部から変異を起こさないと起きることはない、自然には起こり得ない変異の仕方
しかも、生体内での働きについては未だ解明されていない
さらに、ハプログループDEの発生(YAP変異の発生)が起こった場所は
最新の研究では東南アジアであると推定されている点も注目せざるを得ない
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/233502v1
ミトコンドリアハプログループL3→M、Nの分岐と
Y染色体ハプログループCT→CF、DEの分岐が
どちらも約7万年前の東南アジアで発生したというのが最新の研究成果
最新の科学的見地では、文明の発祥は東南アジア
https://www.youtube.com/watch?v=xHDhi1Ngd3Q 7万年前と言えば、最終氷期が始まった時期
氷河期は寒いから赤道直下が栄える
東南アジアはさらに火山もあるし、氷河期だから海面が130m下がって大陸が現れる時期でもある
東南アジアのスンダ大陸と、オーストラリアのサフル大陸の位置関係
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89#/media/File:Map_of_Sunda_and_Sahul.png
世界最古の磨製石器は47000年前のオーストラリア、この集団が北上して
日本に最初にたどり着いた集団(Y-D1b系)が38000年前に日本に到達、磨製石器を38000年前に日本で作成
日本の磨製石器はその後、3万年前から作られなくなっている
これは氷河期の寒気の波によって、集団が南下していった結果
この論文では東南アジアで分岐した後に、アフリカまで行ってる集団がいるとのことだが
それは赤道付近を海沿いに西へ進んだ結果
この研究結果で判明したことは
アフリカ以外の人類の祖は男女ともに東南アジアで発生し、拡散したということ 38000年前に日本に最初にたどり着いた集団(Y-D1b系)
これはあくまでもホモサピエンスの話
日本には12万年前のデニソワ系旧人が作った遺跡が存在する
そして、我々はこのデニソワ系旧人の遺伝子も少なからず保持しているので、混血していたことは明白
氷河期では、東南アジアのスンダランド平野と黄海平野と日本は一帯の平野で繋がっていたので
約4万年前に恐らく氷河期の中でも温暖期だったから北上したのだろう
氷河期の陸地
https://i.imgur.com/PzDIWPH.png
こうしてみると、インド洋に陸地が現れていることが分かる
これがレムリア大陸と言われていたものの正体という可能性もある 70000年前 氷河期開始、大陸浮上、東南アジアでmtDNA-L3→M、N、yDNA-CT→CF、DE
47000年前 サフル大陸で世界最古の磨製石器
38000年前 温暖期のため石工技術を持った集団(yDNA-D1b)が北上、サフル大陸及びスンダ大陸→黄河平野→日本
30000年前 再び寒気が強まり、日本から再び南下したため、日本における磨製石器の作成が途絶える
20000年前 氷河期ピーク終了、これより再び北上していく
18000年前 中国湖南省で土器
16500年前 日本青森県で土器
14000年前 シベリアで土器
12000年前 氷河期終了、大陸沈没 サフル大陸に残り続けた集団の末裔であるアボリジニはyDNA-C1b2
日本固有のyDNA-C1a1は日本に12000年前に到来している
38000年前に日本に磨製石器を齎した集団はyDNA-D1b
スンダランドにて、mtDNA-L3→M、N、yDNA-CT→CF、DEの分化が発生
磨製石器を作った石工技術は、スンダランドのDとサフルランドのCのどちらも保持していると考えられる
そして氷河期終了とともにスンダランドのDとサフルランドのCが一緒に北上して日本まで到達
この時、サフルランドに残った集団の末裔がアボリジニになった 東南アジアのスンダランドでアフリカ以外の人類の祖が誕生し
スンダランド沈没によって世界中に拡散したのが現生人類
アフリカのY-E及びmt−L3も東南アジア発祥
つまりアフリカのY-A、Y-B、mt−L1、mt−L2以外の全人類は東南アジアのスンダランドが元
スンダランドが沈没して世界中に拡散したから洪水神話が世界中にある これこそが世界共通祖語、世界共通神話、世界共通絵文字ペトログリフ、世界汎共通性の大元 さらに、アフリカ南部の遺伝的多様性というものは、
つまり、アフリカのY-A、Y-B、mt−L1、mt−L2に遺伝的多様性が残っているということであり
それは、これらのみ、東南アジアのスンダランド発祥ではないということに起因しているということでもある >>6
そこから更に現在より5〜10メートル海面が上昇した。(いわゆる縄文海進)
東南アジアからボルネオ、フィリピンに至る広大な海域はかつて海面が低かった時代は広大な平原が広がっていて、現在、それらをスンダランドとか言います。
また、ニュージーランドは海没した(オーストラリア大陸に匹敵かそれ以上の)大陸の極一部分だった。
というのが最近明らかになりました。
調査の結果、地殻の厚みが周囲の海洋底に比べて遥かに厚く組成も要件を満たしてるとして
(海没した/失われた)大陸と認定されたらしい。 >>125
イザナギとイザナミが天浮舟に乗って到来した場所にはどろどろの海?が広がり陸地がなかった。 欧州だとノアの箱舟だけど中国だと
古代神説もある伏儀と女禍が瓢箪に載って生き延びられたらしいね。
しかもこの2人下半身が蛇で蛇神様でもある。 シュメールの神話ではエンキ神がジウスドラに洪水を起こすことを予言している。
ギルガメシュ叙事詩にも旧約聖書の「創世記」にも載っている。
エノク書にもギリシア神話にもインカやアステカやマヤの神話にも大洪水の話は出てくる。
ホピ族の神話にもミックマック族の神話にも登場する。
日本でも琉球などでは「アデツの兄妹が大津波から島の一番高いところに逃げて助かった」という神話があるようだ。
イザナギとイザナミの神話も「混沌とした海を矛でかき回し、国土を作って整え、そののち神聖な柱のまわりを回って結婚した」とあることから、大洪水を意図して書かれているようにも見えなくもない。
このことは民族学者の岡正雄博士(明治大学教授)が述べているそうだ。
中国でも『史記』や『書経』などが、夏王朝成立のころに伝説的な洪水があったことを記しているようだ。
インドにも朝鮮にも台湾にもハワイにもアフリカにも洪水伝説はあり、つまりは世界中のいたるところに洪水の伝説があることがわかっているということである。
大洪水以前の地球は緯度の高低にかかわらず温暖だったとよくいわれている。
たとえば南極では石灰層が数多く発見されている。
石炭は植物の死骸によって形成されるため、南極大陸は昔、植物が生い茂っていたかもしれないことを示すとされている。
フランスの学者アンリ・デキュジは「地球は一様に温暖、湿潤な気候下にあった。
(略)
当時、夏と冬の気温の変化は少なかったのである。
グリーンランドの北緯七〇度地帯でイチジクの木が発掘され、シベリヤでシュロの木が掘り出されている」(『生物界の進歩』)と記している。
米国バージニア工科大学のホワイトロー教授は紀元前3500年から4000年の間に、人や動物や樹木などの数が極度に少なくなっていることを指摘している。
つまりこのあたりの時期に大洪水があったかもしれないと推測ができるわけだ。
ただ、洪水の話をそのまま神話のとおりに真に受けると、おかしなこともたくさん出てくるのは否めない。 たとえば、イギリスの考古学者サー・レナード・ウーリーが、1928年に古代メソポタミアのウルを発掘中に見つけた洪水層は4000年ほど前のものだった。
地球全体の大洪水であれば年代がすでに違っている。
日本の歴史を追ううえで欠かすことのできない事案が縄文文明であろう。
現行の教科書ではシュメール文明(メソポタミア文明など)が最古の文明とされているが、縄文遺跡の姿が見えてきたことで、シュメールよりさらに古い文明であったということが考古学界に衝撃を与えている。
シュメール文明の開始は紀元前5000年くらいなのだが、縄文文明の開始は紀元前1万5000年近いとの推測が出ている。
ちなみにアルプス山脈は最終氷期が終わった1万年前程度に現在の形になったといわれる。
最終氷期とは、現代の地質学などでいうと、7万年前に始まって1万年前に終了した一番新しい氷期のことである。
アンデス山脈の近郊に人類が住み始めた痕跡を示す遺跡は、最古のもので1万4000年前だそうだ。
もちろん現在見つかっている証拠がこの分野の研究をこれからどの方向に進めていくのかはわからないのだが、これもまた歴史の嘘につながってくる可能性があるので、知っておいて損はないだろう。 4000年じゃねーよ
紀元前2800年あたり
年代的にも符号してる 紀元前2800年あたりでシュメールの黎明期
それ以前のウバイド文化でも文字はあったかもと言われる
洪水が起きて異民族のシュメール人が住み着いて
最初の帝国を築いたニムロド、サルゴン大王、アッカド帝国時代が紀元前2300年あたり
つまりニムロドと同時代のアブラハムはナラム・シンに滅亡されたエブラ たぶん、月が少し地球に接近してきて、
大洪水を引き起こしたんだよ
雨ふらなくてもできる もし意図的に軌道変更できる代物なら
いつでもできるわけで