12000年前〜6000年前頃に、日本から断続的に世界中に拡散して文明の種を齎した
メソポタミアではシュメール人が日本神話を含む文明の種を継承して文明を発展させた

4000年前頃に、アムル人がメソポタミア南部に流入して、シュメールに始まる信仰・神殿・文化を破壊してウル第三王朝滅亡
その後メソポタミアは、アムル人が支配する小さな都市国家が乱立した
各都市国家では、支配者のアムル人を「アムルの父」と呼び、それまで男神と女神を祭っていた神殿は破壊され、家父長制を元にした父なる神信仰が形成された
アムル人は各々が各都市国家を支配する唯一の存在として君臨した
これが現在の一神教が成立した背景となっている
神殿や偶像を破壊し、被支配者に自らを父と呼ばせて、自分以外への信仰を禁止したアムル人

3500年前頃に、アムル人がメソポタミア南部から小アジアを経て、現在のシリア、レバノン周辺に移住し、ギリシャ人からフェニキア人と呼ばれた
フェニキア文字を元にして、現在の一神教が用いているヘブライ語、ギリシャ・ラテン・英語、アラビア語が作られている
彼らはカルタゴの滅亡により消滅したと云われている

約4000年前のアムル人が一神教の唯一神の元ネタ
元アムル人のフェニキア人が用いた文字がユダヤ教・キリスト教・イスラム教が用いている文字の大元
自らが唯一神だと言っていた元アムル人であるフェニキア人たちは、唯一神をアムル人から形而上の存在にした一神教徒から魔王として扱われて消滅した