HIVに感染すると、2〜6週で、「風邪」や「インフルエンザ」に似た症状があらわれる場合があります。
この症状を、「急性HIV感染症」といいます。
はっきりしたデータではありませんが、HIV感染した半数の人に症状があらわれるというデータがあります。
また、HIV感染者へのアンケートによると、症状があらわれた人の「96%」が「発熱」があったと回答しています。